長野県へ一家で遠征。【後編】
こんばんは。
今朝方ですが・・・衝撃の事実が判明。このブログで何回か触れた、我が家の玄関先から富士が見える件ですが、もう間もなく過去の話になりそうです。この時期、富士が見えることは滅多にないので、出勤時、行きがけに富士の方を見ることが殆んどなかったんですが、今朝方富士の方を何気なく見てみたら・・・富士が見える方角にドンピシャ、合わせたように大型のクレーンが立っているのに気がつきました。例の、高層ビル建設の際に資材を吊り上げる、アレですね。
こともあろうに、我が家から見て富士の手前で高層マンションの建設が始まったようです。今の時期の着工だと、秋口、富士が再び見えるようになる頃にはドン!とマンションが聳え立っているのは必定。もう2度と、我が家の玄関先から富士を見ることはできそうにありません。
まあ、文句を言う筋合いではないのですが、それでもやっぱり無茶苦茶悔しいです(号泣)。
さて、気を取り直して・・・前回記事の続きです。
蓼科山登山の翌日、7月27日日曜日、宿泊先の白樺湖畔のペンションで起床。朝食付きだったのですが、この朝食が英国のB&B風でボリュームがあり、また大変美味しいものでした。もともと、宿の案内には「自家製パン食べ放題」と書かれていたのでパンと飲み物程度かと思っていたのですが、スクランブルエッグやらソーセージやらサラだやらを盛り合わせた大きなプレートが出てきて、山歩き翌日でもパンのおかわりが要らないくらいのボリュームがあります。
前回記事に書いたとおり、宿泊日直前の申し込みだったこともあって夕食は予約していなかったのですが、朝食がこの内容なら夕食もかなり期待できるレベルです。夕食も申し込んでおくんだった、と後悔しました。

朝食後、宿を出発したのは午前9時過ぎ。ちなみに朝食時間は8時から8時半の間なので、登山の基地として使うにはちょっと厳しいかも。まあ、山小屋じゃないんですから(笑)。昨夜は3組宿泊していた筈ですが、1組は朝食もとらずに出発してるようでしたので、登山客だったのかもしれません。我が家は本日は観光モード、普段着にカジュアルシューズでお出かけです。

宿を出て、まずは朝の白樺湖畔を散策です。今のところはいい天気ですね。この後、ビーナスラインに入って霧ヶ峰最高峰、車山を目指します。本来であれば車山肩から徒歩で山頂を目指したいところですが・・・ご存知のようにこのお山、リフトが車山高原スキー場から山頂まで通じています。リフトがあるのが後になってバレると女房子供の猛ブーイングは必至ですので、あらかじめお伺いを立てます。
「車山、山頂までリフトもあるけど・・・歩いて登るよね?」
「はぁ?リフトがあるのに何で歩く必要があるの?」
「せっかくの百名山、リフトなんかで登るのはなんか悔しいし」
「却下!」
というわけで、徒歩登頂案は2対1で否決されました(涙)。さらに交渉した結果、どうにか下山のみ徒歩、というところまでは持っていくことができましたが。
今朝方ですが・・・衝撃の事実が判明。このブログで何回か触れた、我が家の玄関先から富士が見える件ですが、もう間もなく過去の話になりそうです。この時期、富士が見えることは滅多にないので、出勤時、行きがけに富士の方を見ることが殆んどなかったんですが、今朝方富士の方を何気なく見てみたら・・・富士が見える方角にドンピシャ、合わせたように大型のクレーンが立っているのに気がつきました。例の、高層ビル建設の際に資材を吊り上げる、アレですね。
こともあろうに、我が家から見て富士の手前で高層マンションの建設が始まったようです。今の時期の着工だと、秋口、富士が再び見えるようになる頃にはドン!とマンションが聳え立っているのは必定。もう2度と、我が家の玄関先から富士を見ることはできそうにありません。
まあ、文句を言う筋合いではないのですが、それでもやっぱり無茶苦茶悔しいです(号泣)。
さて、気を取り直して・・・前回記事の続きです。
蓼科山登山の翌日、7月27日日曜日、宿泊先の白樺湖畔のペンションで起床。朝食付きだったのですが、この朝食が英国のB&B風でボリュームがあり、また大変美味しいものでした。もともと、宿の案内には「自家製パン食べ放題」と書かれていたのでパンと飲み物程度かと思っていたのですが、スクランブルエッグやらソーセージやらサラだやらを盛り合わせた大きなプレートが出てきて、山歩き翌日でもパンのおかわりが要らないくらいのボリュームがあります。
前回記事に書いたとおり、宿泊日直前の申し込みだったこともあって夕食は予約していなかったのですが、朝食がこの内容なら夕食もかなり期待できるレベルです。夕食も申し込んでおくんだった、と後悔しました。

朝食後、宿を出発したのは午前9時過ぎ。ちなみに朝食時間は8時から8時半の間なので、登山の基地として使うにはちょっと厳しいかも。まあ、山小屋じゃないんですから(笑)。昨夜は3組宿泊していた筈ですが、1組は朝食もとらずに出発してるようでしたので、登山客だったのかもしれません。我が家は本日は観光モード、普段着にカジュアルシューズでお出かけです。

宿を出て、まずは朝の白樺湖畔を散策です。今のところはいい天気ですね。この後、ビーナスラインに入って霧ヶ峰最高峰、車山を目指します。本来であれば車山肩から徒歩で山頂を目指したいところですが・・・ご存知のようにこのお山、リフトが車山高原スキー場から山頂まで通じています。リフトがあるのが後になってバレると女房子供の猛ブーイングは必至ですので、あらかじめお伺いを立てます。
「車山、山頂までリフトもあるけど・・・歩いて登るよね?」
「はぁ?リフトがあるのに何で歩く必要があるの?」
「せっかくの百名山、リフトなんかで登るのはなんか悔しいし」
「却下!」
というわけで、徒歩登頂案は2対1で否決されました(涙)。さらに交渉した結果、どうにか下山のみ徒歩、というところまでは持っていくことができましたが。
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