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mCX2、着弾。

こんにちは。

昨日、帰宅したら郵便受けにA MAIN HOBBIESからの荷物の不在通知が届いていました。もう1日早ければ、私がインフルエンザで終日在宅だったんですが、どうも間が悪いですね。夜中に、車で5分ほどのところの集配局まで荷物を取りに行ってきました。

で、回収してきたのが以下の荷物。今回はBladeシリーズの同軸反転機、mCX2のBNF機体が入っているため、不必要に箱が巨大化しています。しかし、軽い上に一番安いUSPSのFiest-Class Mail International(トラッキングなし)を選択したので、送料は16.99ドル、1,300円強しかかかっていません。もう25年以上昔になりますが、送料節約のためアメリカから2ヶ月、英国から6ヶ月もかけてドンブラコと船便で送ってもらっていた時代から考えると、隔世の感一入です。

AMH荷物

開封すると、まず出てきたのがこれ。mSRの国内流通パッケージよりちょっと小さめかと思われますがと同一サイズのmCX2のBNFパッケージ。最近のmSRXなどとは異なり、BNFと言っても箱の隅の印刷表示が異なるだけで、RTFと同じ大きさのパッケージがそのまま使われています。

※追記: 後でmSRとmCX2のパッケージサイズを較べてみたら一緒でした。

mCX2パッケージ

続いて、茶色い外箱との間に詰め物やインボイスと一緒に入っていたのが、おなじみA MAIN HOBBIESのショッピングバッグに包まれたこちら。mCX2のオプションパーツであるカーボンテールブームと、mCPX2用に強化された(筈の)200mA・30Cバッテリーです。実は、今回最も取り寄せたかったのはこのバッテリーなんですが、年末からS107Gなどの同軸反転機で盛り上がっていたため、ついついmCX2までポチってしまいました(笑)。

AMHショッピングバッグとパーツ

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Mini Aviationのバッテリー。

こんにちは。

現在、A型インフルエンザでダウンしている徒骨亭です。午後には熱も下がって元気も出てきました。ただし、声はかすれて全然出なくなっています。
でも、いい気になってブログとかを書いていると、またぶり返したりし兼ねないんですが(笑)。

昨日ですが、我が家のポストにこのような郵便物が投函されていました。ちなみに、我が家のポストはマンションの集合ポストで、郵便物の回収担当は私しかいません(女房は暗証番号も忘れている)。要するに、熱でフラフラしているのに1階まで降りてポストの確認(もちろん通販物件の到着確認)だけはしに行ったワケで、この執念を仕事にも生かせよと突っ込まれそうですが、そこは置いといて・・・。

Mini Aviation郵送物

先日の拙ブログへのコメントtiger22さんの過去記事の中で藪 丈二さんにご紹介頂いた英国の「Mini Aviation」というLiPo専業(?)の会社の製品で、mCPX用の300mA・30Cのバッテリーです。藪 丈二さん自らがご使用になった感想(藪さんはmSR用を注文)、各所の評判、Mini Aviationさんが公表している特性表などから、結構使えるのではないかと思い注文しました。

と言いますのも、先日のV2基板に交換したmCPXのテストフライトで、これまでの純正mCPXバッテリーは役不足で使えず、自称35CのTurnigyバッテリーもどうやらそれほどの放電能力はなさそうだということで、急遽これらに代わるバッテリーを調達しなければならなくなっていたからです。Mini Aviationさんのサイトの「Products」をみると、mCPX用、120SR用、mSR用と、まるで私の所有機のためにバッテリーを揃えたかのようなラインナップでです。今回はmCPX用LiPo2本入りパックを2セット、計4本注文することにして、ショッピングカートに入れました。ところが・・・。

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バッテリーチェッカー、入手。

こんばんは。

現在、チビと女房が揃ってA型インフルエンザでダウンしています。チビの通っている学校でも、明日から学級閉鎖です。私はまだ症状が出ていませんが、恐らく時間の問題でしょう。来週はまた外にヘリを飛ばしにいけないのかな。やはり、冬はヘリには厳しい季節のようです。

さて、前回のブログ記事「LiPoの充電方法。」の中で、バッテリーチェッカーも近々用意します・・・などと書きましたが、早速仕事帰りに秋葉原の某ラジコンショップに立ち寄って買って来ました。(笑)。

買ってきたのは、バッテリーチェッカーの中では一番入手が容易であろうと思われえる、ハイペリオンの「EOS Sentry」です。NiCd、NiMH、LiFe、LiPoの各バッテリーに対応しており、LiPoであれば2セルから7セルまでのバッテリーのセルごとに電圧(V)・残容量(%)のチェックが出来ます。また、最も電圧が高いセルと最も電圧が低いセルの差をワンタッチで確認することも可能です。値段も2千円ちょっとなので、かなりリーズナブルだと思います。

EOS Sentry一式

しかし。現在私が保有しているLiPoバッテリーはすべてマイクロヘリ用ですので、1Sのバッテリーしかありません。2S以上しかチェックできないEOS Sentryでは使えないのではないか?
そう、そのままでは使えません。しかし、割とポピュラーなTipsだと思われますが、LiPoを接続する結線を一工夫することにより、1Sのバッテリーのチェックも可能なのです。

結線図

この図が結線図です。1SのLiPoをLiPo用のコネクターではなく、NiCd/NiMH用のコネクタにつなぎます。ピンはバッテリーチェッカーを正面から見たとして、仮に上から順番にGND、1、2と番号を振ってあります。GNDがバッテリーのマイナス、1番がプラスです。
バッテリーのプラスからは線を分岐して、LiPo用コネクタの上から2つ目、1番につなぎます。図ではこちらにもGND、1、2・・・と順番に番号を振ってありますが、本体にも「GND-1-2-3-4-5-6-7」と同様のナンバーが振ってありますのですぐ分かると思います。

※追記: 回路図と本体の端子の番号が違っていて間違えやすかったので、回路図を直しました。

この1S対応法ですが、ネット上を見て回ると、大きく2つのやり方があるようです。一つは本体には一切手を加えず、この結線図どおりにバッテリーを繋げる変換ケーブルを自作するやり方。もう一つはマイクロヘリ用バッテリーのコネクタを本体に直接取り付け、内部で切り替えスイッチを経由して結線してしまうやり方です。変換ケーブルを介さないのでこちらの方がスマートですが、とりあえず今回は変換ケーブルだけを作成して、本体には手をつけないことにしました。

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LiPoの充電方法。

こんにちは。

tiger22さんのブログ記事「Lipoバッテリーあれこれ(藪 丈二さん)」のコメントにおいて、LiPoの話題はあってもチャージ方法の記事がないねぇ、みたいな話題を持ち出したら、結局私がバッテリーのチャージ方法の記事を書くという展開になってしまいました。ま、言いだしっぺであるのは確かなので、僭越ながら私の現在のチャージ方法を中心にまとめてみたいと思います。

Bladeシリーズのマイクロヘリのバッテリーチャージ方法は、殆どの人が付属の「CELECTRA」バッテリーチャージャーでチャージをするところから始めると思います。私もBladeシリーズは3機種保有していますので、3台のチャージャーがあります。mSR付属の4連装0.3Aチャージャー「EFLC1004」とACアダプターが1セット、mCPXおよび120SRに付属していた単装0.7Aチャージャー「EFLC1006」とACアダプターが2セットあります。当初はこれらのチャージャーにmCPX用の純正変換コード(MOLEX-1.25mm⇔JST-PHR-2)「EFLA7002UM」、120SR用の純正変換コード(MOLEX-1.25mm⇔BECコネクタ)「BLH3126」をそれぞれ6本ずつ買い足して、最大でmSR用・mCPX用・120SR用バッテリーをそれぞれ6本まとめてチャージできる体制にしてありました。

純正変換ケーブル

このような中、将来は250クラスのバッテリーなどのチャージにも使えるように、ハイペリオンの充電器の中で手頃なお値段(9千円以下)だった「EOS0606i AC/DC-C」を昨年11月に購入。購入時には、将来に備えて充電器の扱いに慣れておこう・・・くらいの動機だのですが、結局、以後はこの充電器一辺倒になりました。

EOS0606i-AD-C本体

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PCM9XIIのmCPX設定。

こんばんは。

先日の月曜日の夜遅く、再びA MAIN HOBBIESさんに注文を出しました。基本的に欲しかったのはmCPX2用の新型30Cバッテリーなんですが、昨年末から盛り上がっている同軸反転ヘリの延長でBladeシリーズのmCX2のBNF機体も注文してしまいました。あまり日本には入っていないみたいだし、mSR以前のE-Fliteの製品も触ってみたいという思いもありましたので。

注文した時間はアメリカ西海岸時間では16日月曜日の早朝、前回のように電光石火で出荷通知が来るかと思いきや、何時まで待ってもメールが来ません。こちらの時間で17日が終わる頃、やっと気がつきました。16日は1月の第3月曜日、キング牧師記念日("Martin Luther King, Jr. Day")でアメリカの会社はお休みなんですね。証券取引とかをやっている方には常識なのかもしれませんが、こちらは普段外国の祝祭日なんて意識しませんからなかなか気がつきません。出荷通知は日本時間の水曜朝になって無事届きました。

閑話休題、表題の件です。
以前の記事でも書いた通り、私は送信機にJRのPCM9XII Limitedを使っています。何だかんだ言ってもまだRCヘリを始めて半年くらいなので、初めてのプロポであると同時にこれ1台しか保有していません。現在はこれをmSR、120SR、mCPXの操縦、Phenix RCのシミュレータと、全ての用途に使っています。流石にスティック周りとかが痛むんじゃないかと心配にはなってきましたが、既に生産終了で予備機確保のあてもありません。とりあえず、壊さないように慎重に使っていきたいと思います。

PCM9XII Limited

で、前々から思っていたんですが、PCM9XIIも結構出回っている割にはmCPXなどの設定例がネット上に少ないんじゃないかと。というか、mCPXのJRの送信機での設定例そのものになかなかお目にかかれないような気がします。私が知る限り、国内でのJR製プロポの設定例は、mCPXの輸入元のRC DEPOTさんのサイトにある11X ZEROの設定例だけではないでしょうか。そんな中で私が自分の送信機の設定例を公開するのもおこがましいのですが、何かの参考に、あるいはこれを叩き台としてより発展させられればと思って以下に掲載してみました。

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【藪 丈二さん寄稿】Audacityの利用法。

こんばんは。

藪 丈二さんより、拙ブログ記事「mCPX2へバージョンアップ。」のコメント欄にフリーのオーディオエディター「Audacity」の利用法についての情報を戴きました。大変詳しく調べられており、RCヘリのローター回転数や速度の測定に利用できる内容でもありますので、ご本人の了解の下、改めてブログ記事としてアップさせていただきます。藪 丈二さん、どうも有り難うございました。



おはようございます。
標題について、ちょっと長文になりますが紹介したいと思います。

Audacityを利用してヘッドスピード・飛行速度を計測する方法
 音響分析を仕事にしている人やバックグランドが理系の人は別として、FFT(高速フーリエ変換)をいまさら理解しようとはせずに、便利なツールを利用しようということで行きましょう。
 拙い英語力で理解したYOUTUBEの内容を以下に紹介しますが、YOUTUBEの画面はMac用で説明していますので、これをWindows7画面に変更して記述しました。
  http://www.youtube.com/watch?v=giNRksfMpCQ&feature=player_embedded

(1) Audacity(バージョン1.3.7ベータ)をダウンロードしインストールする
  http://homepage2.nifty.com/KADO/rokuon.htm
「窓の杜」からでも、英語のWebからでもAudacityをインストールしてください。私は英語のWebからダウンロードしインストールしたのですが、画面は日本語になっていました。
Windows7ではない方は、その前のバージョンが適当です。

(2) Audacityを開き、初期設定を行う。
ア 「編集(E)」メニューを開き、「設定」を選択する。
イ 左側の窓の中から「スペクトログラム」を選択し、右側画面のFFTウィンドウ、「ウィンドウサイズ(S)」では、4096-狭いバンド幅を選択し、周波数波形画面がよく見えるようにする
ウィンドウの種類はデフォルトのままでよい。
ウ 「表示」ウインドウでは、対象とする周波数がおおよそ1000Hz以下であり、最高周波数は1000Hzに設定する。 なぜなら、3,000RPM程度の回転数ではおおむね100Hzが対象となる。
エ「OK」ボタンをクリックする。

(3) 撮影したビデオファイル、もしくは録音したオーディオファイルをAudacity画面へドロップして開くか若しくは、「ファイル」メニューの「開く(O)」からファイルを選択する。
 ファイルの種類は、wavかmp3がよい。私の場合、ICレコーダーを足元に置き、録音しPCへ取り込みました。
 ノート型パソコンにマイクを付けて直接録音し、その場で表示することも可能です。

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mCPX2の屋外テスト。

こんばんは。

昨日の日曜日、風もあまり強くなかったので、近所の公園でmCPX2(というか基板だけV2にバージョンアップ)の初の屋外フライトテストを行ってきました。しかし、風は無いけど寒さが半端じゃなかったです。帰ってきたときには完全に手が悴んでました。

持っていったバッテリーは全部で9本。mCPX(V1)の純正200mA・25Cバッテリーが5本、Trunigyの300mA・35Cバッテリーが4本です。今回は従来の25Cバッテリーが新基板でも使えるかどうか、見極める目的もあります。

で、まず旧型用の25Cバッテリーが使えるかどうかですが・・・結論から言うと、あまり勧められないと思います。NORMALモードでのんびりホバリングをしているだけなら問題ありませんが、ピッチを入れて急上昇などを行うと電力不足に陥るらしく、テールを振ってハンチングを起こしたり、サーボの動きがギクシャクして機体全体が震えたりします。3Dなど覚束ない私が操作してもその状態ですから、バリバリに3Dフライトなどしたらあっという間に落ちてしまうと思います。ここは素直に純正の新型30Cバッテリーか、それ以上の放電能力のあるバッテリーを使うべきだと思います。

なら、35Cの放電能力のあるTurnigyなら大丈夫でしょうか。確かに、私が操縦する限りでは不安定になることはありませんでしたが、試しにアイドルアップ状態で急上昇させてみると、やっぱりテールを振ります。前よりは若干マシになったかな、という程度です。世間の評価ではこのあたりは殆ど解消されているような印象でしたが・・・。

考えられるのは私のTurnigyバッテリーも新品ではなく、扱いもあまり良くはないので、すでに劣化が進んでいるとか。あるいは、Turnigyのバッテリーが看板に偽りありで実は35Cどころか30Cの放電能力もないとか(笑)。いずれにせよ、純正の30Cバッテリーと新品のTurnigyバッテリーを調達して、確認してみる必要があります。

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金曜の昼休み。

こんばんは。・・・というより既におはようございます、ですね。

金曜の昼休み、馴染みの定食&弁当屋さんへ食事をしにいきました。この店には大体週に2回くらいは食べに行っています。お昼しかやっていない店で、ご飯がなくなり次第営業終了ですから、11時くらいに店を開けて早ければ12時半には店じまいをしてしまいます。私の昼休みは12時半からですから、時々ご飯切れで間に合わないこともあります。

本日注文したのは日替わり定食の「牛スジ定食」です。内容はご覧の通り。

牛スジ定食

基本、メインの料理とご飯、味噌汁の他に漬物の小皿、副菜の小鉢が2品付きます。副菜はサラダや煮物、酢の物、冷奴などなどで、自分で選べます。今日はほぼ閉店間際で、副菜が足りなくなっていたせいか店の親父さんが勝手に副菜をつけてきました。一つは南瓜の煮つけで通常の副菜ですが、もう一つは豚カツ・・・副菜じゃなくてメインの料理です、これ。どっちみちご飯がなくなると余ってしまうので、こういう時は何でも副菜でつけてきます。一緒に行った同僚の女性は焼鮭が副菜扱いでついてきました。これも、本来は焼鮭定食のメイン料理です。

※追記: 書き忘れてましたが、この定食でお値段は600円です。

ご飯は量を抑えてもらっていますが、何も言わないと山盛りになって出てきます。全体のボリュームの多い店なので、大抵のお客さんが「ご飯少なめに。」と注文しています。それでも「もっと食べなよ。」とか言って親父さんが盛ろうとするので、「頼むから少なくして。お願い。」と懇願することもしばしばです。来る客が皆少なくしてくれ、という店も珍しいと思います。

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mCPX2へバージョンアップ。

こんばんは。

大晦日に着弾していたmCPX2用の新基板とテールローターですが、年末年始のごたごたの中、ペンディング状態が続いていました。また、SYMA S107Gなどへ浮気などもして道草を食いまくってましたが、本日、ようやく手元の旧タイプmCPXのバージョンアップを行いました。

まず旧基板を本体から外します。新基板には取り付け用のネジが2本付属していますが、なぜか基板保護用のプラワッシャーがついていませんので、ネジとワッシャーは旧基板で使っていたものをそのまま利用することにしました。以下の画像は旧基板と新基板の比較です。両方とも、左側が新基板になっています。

mCPX新基板01
mCPX新基板02

回路のパターンやチップなどが若干異なっていますが、パッと見た感じでは殆ど同じものに見えますね。目で見て気がつく一番大きな違いは、赤いアンテナ線が旧基板では後方に出ていますが、新基板では前方に出ていることでしょうか。チップの上にには型番を隠すためでしょうか、塗料が塗ってあります。チップの型番やメーカーがばれてしまえば、容易に電子回路のコピーが作れてしまいますから、それを防ぐための方便なのでしょう。
ちなみに、今回の肝である新型のAS3Xジャイロはどれなんでしょうね?

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早速のS107G。

こんばんは。

tiger22さんのブログ記事「SYMA S107Gが到着」を読んでいたら無性に欲しくなっちゃいました。SymaのS107G。この手の同軸反転・赤外線コントロール機体の中では最高峰と目される製品です。しかし評価が高い分、ニセモノなども横行しています。
実は、金曜の晩、仕事帰りに都内某店店頭に置いてあるS107Gが本物かコピー物か、はたまたニセモノか確認に行ったんですが、これがどうもニセモノっぽい。もし本物のようなら購入するつもりで出向いただけに、ちょっと落胆して帰宅したのでありました。

しかし、です。昨夜何気なく「S107G」でGoogle検索してみたら、しっかりAmazonで扱ってるじゃないですか。製品の画像は本物っぽい。掲載されているパッケージの画像もtiger22さんの記事にある画像とまったく同じです。価格は3,480円、しかもAmazon配送で送料無料。気がついたときはポチってました(笑)。注文したのは1月7日の午前0時46分です。Amazonでは1ヶ月間お試し無料で「プライム会員」登録を募っており、お急ぎ便を何度でも無料で利用できるということでしたので、しっかりこれに便乗して注文してみました。

7日の朝には「発送完了」のメールが届き、早くも夕方18時56分には商品が到着してしまいました(笑)。注文してからの所要時間、18時間と10分です。まあ、Amazonの配送センターは同じ県内、しかもうちから10kmくらいのところにありますから条件はいい方なんですが・・・それにしても早いです。
到着したのはこのようなパッケージの商品でした。

Syma S107G パッケージ

早速、tiger22さんのブログ記事「SYMA S107Gが到着」ならびに「ラジコン入門に最適 SYMA S107G」を参考にして、本物かどうかチェックをして見ます。

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プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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