唐突ですが、T-REX 250 の身柄確保。
こんばんは。
先週末ですが、1日だけ夏休みが取れたので土日を含めた3連休にして東海地方の女房の実家まで出かけてきました。もっとも休みが短いのは私だけで、チビは当然夏休み中。女房も1週間休みがありますので、私だけ日曜の午後に自宅まで引き揚げてきました。
その帰り道、当然羽を伸ばして名古屋地区の模型屋さんめぐり(鉄道模型・ラジコン双方の)となるわけですが、国道22号沿いの某ラジコンショップさんに立ち寄ったところで見てはいけないものを見てしまいました。T-REX 250PRO DFC Super Comboの山(と言っても8台くらいですが)。6月ごろリリースされたT-REX 250の最新型ですね。最新の仕様として当然ながら3軸ジャイロシステムの3GXを搭載したフライバーレス機で、ローターヘッド周りは新たに設計し直されています。また、テールの駆動方式は従来のベルトドライブからトルクチューブに変更され、メインモーターも新型の250MXが付属しています。全体から受けるイメージは、「mCP X の大きいお兄さん」そのものです。
実は来月くらいに臨時収入が見込まれているので、その際に購入する心算だったのですが、現物を見るともう駄目です。「来月も今も同じじゃん」「あるときに買わないと、あとで泣いても知らないよ~」「買っちゃえ買っちゃえ」という悪魔の囁きが両耳から聞こえてきた次の瞬間、一箱持ってレジに向かっていました(笑)。

さて。これが今回買ってきたT-REX 250PRO DFC Super Combo のパッケージ外観です。DFCにはSuper ComboセットのほかにComboセットもありますが、これはジャイロシステムの3GXが入っていないだけで後は同じです。MicroBeastなどの他社製ジャイロを使いたい人のためのセットですね。ただ、国内の店頭で見かけたことはありません。
この外箱を開けると・・・

中からは取扱説明書(英語・中国語)と小箱が4つ。本体部品一式(左端)、3GX一式(手前)、モーター・ESC・サーボなどの電装品一式(右)、それとローターやテールブームなどの入った細長い箱(右後方)がひとつです。本体は噂に聞いていた通り、小さな箱にびっしりと部品が詰め込まれてます。一度取り出すと、二度と同じように詰められないような気がします。これでも以前のフライバー付きモデルに較べると部品点数は減っているのではないかと思いますが、それでもテンコ盛りに見えます。組み立てに必要なドライバーやネジロック剤、ブレードホルダーなどまでが一緒に入っています。
ローターは標準の205とカーボンの205Dの両方が付属。私は貧乏性なので、最初は安い205の方から使うと思います。都内のショップの店頭にも置いてありましたが、カーボンの方が倍以上高いんですね。

最後にこのキットの心臓部、3GXジャイロシステムのセット内容一式です。ジャイロ本体のほか、設定ソフトの入ったCDやPC接続用のUSBアダプタなどが付属しています。この3GX、画像で見ると手前にコネクタが2つ付いています。実はこのコネクタにJRのEA131、EA135といった2.4GHzDSMJのエクストラアンテナを取り付けると、そのまま受信機として使えます。同様の機能ではMicroBeastが有名ですが、3GXでも同じことができます。但し、使えるのがJRのDSMJのアンテナだけですので、DMSSには対応していません。DMSSやフタバの送信機の場合には通常と同じように受信機を取り付ける必要があります。
この受信機レス方式、上空でスロットルが暴走した・・・などの話もあるにはあるのですが、250の場合は受信機の搭載スペースが非常に限られてしまいますので、とりあえず受信機レスにする方向で進めて行きたいと思います。以前仕入れた7チャンネルの受信機、RD731も手元にあったりするんですが。受信機レスだと配線もシンプルになるので、感覚的にはもう「mCP X の大きいお兄さん」そのものですね。
先週末ですが、1日だけ夏休みが取れたので土日を含めた3連休にして東海地方の女房の実家まで出かけてきました。もっとも休みが短いのは私だけで、チビは当然夏休み中。女房も1週間休みがありますので、私だけ日曜の午後に自宅まで引き揚げてきました。
その帰り道、当然羽を伸ばして名古屋地区の模型屋さんめぐり(鉄道模型・ラジコン双方の)となるわけですが、国道22号沿いの某ラジコンショップさんに立ち寄ったところで見てはいけないものを見てしまいました。T-REX 250PRO DFC Super Comboの山(と言っても8台くらいですが)。6月ごろリリースされたT-REX 250の最新型ですね。最新の仕様として当然ながら3軸ジャイロシステムの3GXを搭載したフライバーレス機で、ローターヘッド周りは新たに設計し直されています。また、テールの駆動方式は従来のベルトドライブからトルクチューブに変更され、メインモーターも新型の250MXが付属しています。全体から受けるイメージは、「mCP X の大きいお兄さん」そのものです。
実は来月くらいに臨時収入が見込まれているので、その際に購入する心算だったのですが、現物を見るともう駄目です。「来月も今も同じじゃん」「あるときに買わないと、あとで泣いても知らないよ~」「買っちゃえ買っちゃえ」という悪魔の囁きが両耳から聞こえてきた次の瞬間、一箱持ってレジに向かっていました(笑)。

さて。これが今回買ってきたT-REX 250PRO DFC Super Combo のパッケージ外観です。DFCにはSuper ComboセットのほかにComboセットもありますが、これはジャイロシステムの3GXが入っていないだけで後は同じです。MicroBeastなどの他社製ジャイロを使いたい人のためのセットですね。ただ、国内の店頭で見かけたことはありません。
この外箱を開けると・・・

中からは取扱説明書(英語・中国語)と小箱が4つ。本体部品一式(左端)、3GX一式(手前)、モーター・ESC・サーボなどの電装品一式(右)、それとローターやテールブームなどの入った細長い箱(右後方)がひとつです。本体は噂に聞いていた通り、小さな箱にびっしりと部品が詰め込まれてます。一度取り出すと、二度と同じように詰められないような気がします。これでも以前のフライバー付きモデルに較べると部品点数は減っているのではないかと思いますが、それでもテンコ盛りに見えます。組み立てに必要なドライバーやネジロック剤、ブレードホルダーなどまでが一緒に入っています。
ローターは標準の205とカーボンの205Dの両方が付属。私は貧乏性なので、最初は安い205の方から使うと思います。都内のショップの店頭にも置いてありましたが、カーボンの方が倍以上高いんですね。

最後にこのキットの心臓部、3GXジャイロシステムのセット内容一式です。ジャイロ本体のほか、設定ソフトの入ったCDやPC接続用のUSBアダプタなどが付属しています。この3GX、画像で見ると手前にコネクタが2つ付いています。実はこのコネクタにJRのEA131、EA135といった2.4GHzDSMJのエクストラアンテナを取り付けると、そのまま受信機として使えます。同様の機能ではMicroBeastが有名ですが、3GXでも同じことができます。但し、使えるのがJRのDSMJのアンテナだけですので、DMSSには対応していません。DMSSやフタバの送信機の場合には通常と同じように受信機を取り付ける必要があります。
この受信機レス方式、上空でスロットルが暴走した・・・などの話もあるにはあるのですが、250の場合は受信機の搭載スペースが非常に限られてしまいますので、とりあえず受信機レスにする方向で進めて行きたいと思います。以前仕入れた7チャンネルの受信機、RD731も手元にあったりするんですが。受信機レスだと配線もシンプルになるので、感覚的にはもう「mCP X の大きいお兄さん」そのものですね。
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