童友社Spider でQUADの基礎練習。
こんばんは。
先週調達したATTWOODのバッテリーボックスですが、マンションの駐車場まで運ぶのにもショルダーストラップがついていた方が便利ですので、仕事帰りにヨドバシさんなどでカメラバッグのストラップを中心に物色してみました。カメラバッグ用だと結構な荷重を想定しているでしょうし、中身が中身だけに切れたら大変ですから信頼性も高いと考えてのことです。ただ、ストラップの端が縫い付けでなく、一本コキなどで折り返し端を止めてあってナスカンの取り外しが可能なもの・・・となると結構限られるようですね。結局、このようなものを買ってきました。

重さを感じさせないストラップとして有名な米国・オプテック社のS.O.S.ストラップです。肩パッドの部分が伸縮性のあるネオプレーン素材で出来ており、ある程度伸びて肩にフィットします。写真をやる人や、重量のあるTumiのビジネスバッグを愛用している人などにはお馴染みのようです。

この説明書にあるように、ストラップの両端は縫い付けられておらず、折り返して1本コキで留めてあるだけですから、金属製のナスカンを外して直接Dリングなどに取り付けられます。ATTWOODのバッテリーボックス「9082-1」は両サイドの取っ手に蓋を固定する1インチ半(38mm)のベルトを通せるようになっていますから、この部分に直接同じ幅のストラップが付けられます。実際に取り付けてみた様子がこちら。

悪くないですね。ただ、このストラップは伸縮性がウリなのですが、バッテリーの重量があるので(バッテリーボックスとの合計で12キロ弱)ストラップがかなり伸びて少々怖いです。ストラップの耐荷重は30ポンド(13.6Kg)なので範囲内ですが、もう少し余裕が欲しいところです。マンションの駐車場までの持ち運びで使うだけですから、もっと安心できそうなストラップが見つかったら交換することとして、しばらくはこれで様子を見てみましょう。
さて、前置きが長くなりましたが本題です。相変わらず休みの日に時間が取れない状態が続いていますが、練習を全くしないでいると腕も鈍ってしまいますので(もともと鈍るほどの腕もありませんが)、土曜日の午前中に近所の公園で童友社Spider(Hubsan X4 / Hitec Q4)を飛ばしてきました。今回は一緒にGoPro付きの帽子を持って行ったので、練習風景を撮影してみました。まずはSpider のウリのフリップの練習から。
・・・機体が小さ過ぎて、何が何やらわかりませんね。特にGoProは広角ですから、殆んど形が確認できません。カメラの動きなどから、フリップをすると高度が2m近く落ちてしまうのがわかると思いますが、タイミングによってはそれほど落ちない場合もあります。練習を繰り返せば高度を下げずに綺麗にフリップができそうですが、なかなかコツがつかめません。くるっと回って下向きになった瞬間にスロットルをストンと落とし、さらに回って上向きなったらスロットルを上まで上げると良さそうなんですが、機体が小さくて姿勢が判別しにくいのもあってうまくタイミングが合わせられません。
最後の部分ではバランスを崩したらあっという間に向こうの方まで流れていってしまったので落としました。なんせ、柵の向こうは狭い歩道を挟んですぐに川ですから、そっちまで流れてしまったら大変です。(笑)。10mも離れると全く姿勢がわからず、エレベーターダウンで進む方向が前、とかやって判断していますが、危険な場所に近付いたら素直に落としてしまうのが吉です。
先週調達したATTWOODのバッテリーボックスですが、マンションの駐車場まで運ぶのにもショルダーストラップがついていた方が便利ですので、仕事帰りにヨドバシさんなどでカメラバッグのストラップを中心に物色してみました。カメラバッグ用だと結構な荷重を想定しているでしょうし、中身が中身だけに切れたら大変ですから信頼性も高いと考えてのことです。ただ、ストラップの端が縫い付けでなく、一本コキなどで折り返し端を止めてあってナスカンの取り外しが可能なもの・・・となると結構限られるようですね。結局、このようなものを買ってきました。

重さを感じさせないストラップとして有名な米国・オプテック社のS.O.S.ストラップです。肩パッドの部分が伸縮性のあるネオプレーン素材で出来ており、ある程度伸びて肩にフィットします。写真をやる人や、重量のあるTumiのビジネスバッグを愛用している人などにはお馴染みのようです。

この説明書にあるように、ストラップの両端は縫い付けられておらず、折り返して1本コキで留めてあるだけですから、金属製のナスカンを外して直接Dリングなどに取り付けられます。ATTWOODのバッテリーボックス「9082-1」は両サイドの取っ手に蓋を固定する1インチ半(38mm)のベルトを通せるようになっていますから、この部分に直接同じ幅のストラップが付けられます。実際に取り付けてみた様子がこちら。

悪くないですね。ただ、このストラップは伸縮性がウリなのですが、バッテリーの重量があるので(バッテリーボックスとの合計で12キロ弱)ストラップがかなり伸びて少々怖いです。ストラップの耐荷重は30ポンド(13.6Kg)なので範囲内ですが、もう少し余裕が欲しいところです。マンションの駐車場までの持ち運びで使うだけですから、もっと安心できそうなストラップが見つかったら交換することとして、しばらくはこれで様子を見てみましょう。
さて、前置きが長くなりましたが本題です。相変わらず休みの日に時間が取れない状態が続いていますが、練習を全くしないでいると腕も鈍ってしまいますので(もともと鈍るほどの腕もありませんが)、土曜日の午前中に近所の公園で童友社Spider(Hubsan X4 / Hitec Q4)を飛ばしてきました。今回は一緒にGoPro付きの帽子を持って行ったので、練習風景を撮影してみました。まずはSpider のウリのフリップの練習から。
・・・機体が小さ過ぎて、何が何やらわかりませんね。特にGoProは広角ですから、殆んど形が確認できません。カメラの動きなどから、フリップをすると高度が2m近く落ちてしまうのがわかると思いますが、タイミングによってはそれほど落ちない場合もあります。練習を繰り返せば高度を下げずに綺麗にフリップができそうですが、なかなかコツがつかめません。くるっと回って下向きになった瞬間にスロットルをストンと落とし、さらに回って上向きなったらスロットルを上まで上げると良さそうなんですが、機体が小さくて姿勢が判別しにくいのもあってうまくタイミングが合わせられません。
最後の部分ではバランスを崩したらあっという間に向こうの方まで流れていってしまったので落としました。なんせ、柵の向こうは狭い歩道を挟んですぐに川ですから、そっちまで流れてしまったら大変です。(笑)。10mも離れると全く姿勢がわからず、エレベーターダウンで進む方向が前、とかやって判断していますが、危険な場所に近付いたら素直に落としてしまうのが吉です。
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