童友社Spider でQUADの基礎練習。

こんばんは。

先週調達したATTWOODのバッテリーボックスですが、マンションの駐車場まで運ぶのにもショルダーストラップがついていた方が便利ですので、仕事帰りにヨドバシさんなどでカメラバッグのストラップを中心に物色してみました。カメラバッグ用だと結構な荷重を想定しているでしょうし、中身が中身だけに切れたら大変ですから信頼性も高いと考えてのことです。ただ、ストラップの端が縫い付けでなく、一本コキなどで折り返し端を止めてあってナスカンの取り外しが可能なもの・・・となると結構限られるようですね。結局、このようなものを買ってきました。

S.O.S. Strap Package

重さを感じさせないストラップとして有名な米国・オプテック社のS.O.S.ストラップです。肩パッドの部分が伸縮性のあるネオプレーン素材で出来ており、ある程度伸びて肩にフィットします。写真をやる人や、重量のあるTumiのビジネスバッグを愛用している人などにはお馴染みのようです。

S.O.S. Strap Instruction

この説明書にあるように、ストラップの両端は縫い付けられておらず、折り返して1本コキで留めてあるだけですから、金属製のナスカンを外して直接Dリングなどに取り付けられます。ATTWOODのバッテリーボックス「9082-1」は両サイドの取っ手に蓋を固定する1インチ半(38mm)のベルトを通せるようになっていますから、この部分に直接同じ幅のストラップが付けられます。実際に取り付けてみた様子がこちら。

S.O.S. Strap with ATTWOOD Battery Box

悪くないですね。ただ、このストラップは伸縮性がウリなのですが、バッテリーの重量があるので(バッテリーボックスとの合計で12キロ弱)ストラップがかなり伸びて少々怖いです。ストラップの耐荷重は30ポンド(13.6Kg)なので範囲内ですが、もう少し余裕が欲しいところです。マンションの駐車場までの持ち運びで使うだけですから、もっと安心できそうなストラップが見つかったら交換することとして、しばらくはこれで様子を見てみましょう。

さて、前置きが長くなりましたが本題です。相変わらず休みの日に時間が取れない状態が続いていますが、練習を全くしないでいると腕も鈍ってしまいますので(もともと鈍るほどの腕もありませんが)、土曜日の午前中に近所の公園で童友社Spider(Hubsan X4 / Hitec Q4)を飛ばしてきました。今回は一緒にGoPro付きの帽子を持って行ったので、練習風景を撮影してみました。まずはSpider のウリのフリップの練習から。



・・・機体が小さ過ぎて、何が何やらわかりませんね。特にGoProは広角ですから、殆んど形が確認できません。カメラの動きなどから、フリップをすると高度が2m近く落ちてしまうのがわかると思いますが、タイミングによってはそれほど落ちない場合もあります。練習を繰り返せば高度を下げずに綺麗にフリップができそうですが、なかなかコツがつかめません。くるっと回って下向きになった瞬間にスロットルをストンと落とし、さらに回って上向きなったらスロットルを上まで上げると良さそうなんですが、機体が小さくて姿勢が判別しにくいのもあってうまくタイミングが合わせられません。

最後の部分ではバランスを崩したらあっという間に向こうの方まで流れていってしまったので落としました。なんせ、柵の向こうは狭い歩道を挟んですぐに川ですから、そっちまで流れてしまったら大変です。(笑)。10mも離れると全く姿勢がわからず、エレベーターダウンで進む方向が前、とかやって判断していますが、危険な場所に近付いたら素直に落としてしまうのが吉です。

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ATTWOOD バッテリーボックス。

おはようございます。

昨日は仕事で相模原市まで出かけていたのですが、途中、昼飯時に新宿を通過したので大ガード近くの思い出横丁にある「若月」で焼きそば(大盛り450円)を食べてきました。この店に来たのは十数年ぶりだと思います。思い出横丁も、昔からの通称の「ションベン横丁」の方がしっくり来ますが、終戦直後のの闇市の風情を今に残すこの界隈も貴重ですね。若月の焼きそばは味付けも薄いし麺も固めなので好き嫌いは分かれると思いますが、私は学生時代からここの焼きそばが何故か好きで、よく食べに来ていました。最近は新宿自体滅多に行かなくなったので、殆んど行く機会がありませんでしたが・・・。

ここと同じような、チープだけど何故か癖になる焼きそばというと、名古屋は大須・万松寺通りにある「鈴木商店」でしょうか。私は大須に行くといつもここで食事をしています。麺の太さとかは大分違いますが、ウスターソースで軽く味付けした、チープな味わいの焼きそばには若月に通じるものを感じます。鈴木商店の場合、焼きそばと同様にウスターソースをかけて食べるお好み焼きを一緒に注文しても500円程度と言う破格の安さですので、行くといつも食べ過ぎてしまいます(笑)。

・・・とまあB級グルメ話は置いといて、先日の記事に書いた、現地充電用に調達した36Ahのシールドバッテリーの話です。このバッテリー、持ち運びの際にそのまま持っていくのも・・・と思って適当な容器、またはバッグを探していたのですが、色々調べるとマリンレジャー用の道具をリリースしているアメリカのATTWOOD社が、各種バッテリーボックスを販売していることがわかりました。もともと、先日の記事で紹介したようなACデルコのディープサイクルバッテリーは、ボートの電動船外機用の電源として使う方も多いようですが、そのままボート内に置くと海水を被ったりするということで、バッテリーを収納するケースが数社から出ています。その一つ、ATTWOOD製品は日本でも輸入されてマリンショップなどで販売されています。

本家ATTWOOD社のサイトで調べると、9082-1という型番の製品が36Ahのシールドバッテリーにちょうど合うようです。内寸が長さ8インチ1/4(208mm)、幅5インチ半(139mm)、高さ7インチ7/8(198mm)と、197mm×131mm×159mmの36Ahシールドバッテリーがほぼピッタリ納まる大きさです。ネットで検索すると、横浜・金沢区の横浜ベイサイドマリーナそばにある、マリンサービス児嶋さんで扱いがあるようです。ただ、ATTWOOD社の型番「9082-1」ではなく、国内の代理店がつけたらしい「226245」という型番の製品がそれらしいのですが、寸法が微妙に違うし、今ひとつはっきりしません。電話をしてみると店頭在庫が1個だけあるということで、日曜の午前中に出かけて見ました。

この日は午後から実家の方の面倒を見なければならなかったのですが、千葉からだと首都高速湾岸線で道なりに1本のルートですので、片道1時間程度で現地に着くことができました。横浜ベイサイドマリーナのあたりには今回初めて行ったのですが、千葉のマリーナよりはずっと高そうな船が並んでますね。皆がアメリカス・カップに出るような大型艇に見えてしまいます(笑)。お店に着いて店頭確認したところ、間違いなくATTWOOD社の9082-1。というわけで、お店の滞在時間が約5分、すぐ目の前の三井アウトレットパークにも立ち寄らずにトンボ帰りしてきました。

ATTWOOD 9082-1 Small Battery Box

製品は本体のほか、固定用のベルトと止め具・ボルトなどが付属しています。基本的に常時持ち運ぶためのボックスではありませんね。耐久性が心配ですが、駐車場までの輸送と車内での保護が目的ですからそう問題にはならないでしょう。

9082-1 Instructions

止め具の使い方など、位置決め用の型紙までついていてかなり細かく解説しています。ベルトの締め方なども説明があります。ベルトを見ただけではいまひとつ使い方がわかりませんでしたから、これは助かります。ただ、図のベルトのかけ方は80Ah級バッテリー用の9065-1のものですが。

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MultiWii 用のGPSユニットを入手。

こんばんは。

昨日土曜日は子供の小学校の運動会でした。女房は今年はPTA役員になっているので会場の設営やら何やらで出ずっぱりとなっており、私一人で保護者席へ弁当やレジャーシート、テントを持ち込んで準備をしていました。他の学校ではあまり例がないかもしれませんが、何故かうちのチビの学校では保護者がレジャー用の日除けテントを持ち込むのが慣例化しています。準備中、ふと気がつくと近くの席に結構綺麗なお母さんがいて「美人だな~♪」と思っていたのですが、昼のお弁当の時に女房が戻ってきて、実はその美人お母さんがバレンタインにうちのチビにチョコをくれた子のお母さんであることが判明。驚きました。やっぱり父兄会、今後は私が出ることにしようかな(笑)。

さて、本題です。なかなか自由に遠出できる時間が取れず、飛行もままならないZion4-450 ですが、ちょこまかと関連の買い物だけは続けています。今回はenRouteさんに、長らく品切れが続いていたMultiWiiで使用できるGPSユニットI2Cインターフェース変換ボードが入荷していたので、通販で取り寄せてみました。これまでは全て店頭での買い物だったので、通販を利用するのは初めてですね。で、金曜日に届いたのがこちら。

GPS Unit and I2C Unit Packages

ただ、届いたボードのうちGPSユニットの方はホットスタート用の電池が基板から外れかかっていました。パッケージ写真でも電池部分がまくれ上がっているのがわかりますが、電池の片方の電極が基板上のパターンから外れて浮いています。ショートはしていないようですが、あまり気分のいいものではありませんね。enRouteさんでパッケージングする前、メーカー出荷時からこのような状態だったような感じですが、交換を依頼するのも面倒なので、自分でハンダ付けし直しておきました。画像の電池左側のハンダ付け部分のうち、艶のあるほうが私が直した部分です。このような場合、パターンが細かいので、ハンダ付けに自信がない場合は素直に交換してもらったほうがいいと思います。

CN-06 GPS Unit

MultiWii SE V2.0と同じCRIUS製のGPSユニットとシリアル-I2Cインターフェース変換ボードです。MultiWii SE V2.0の場合、GPSユニットを直接ボードにはつなげません。ボード上のI2Cインターフェースに変換ボードを介して接続する必要があります。MultiWii Proだと直接繋げるみたいですけどね。同様のGPSユニットはホビキンさんあたりでも販売していて結構安い(20ドル弱)と思いますが、肝心のI2Cインターフェース変換ボードがありません。この変換ボードが今回、enRouteさんに入荷していたので、多少の割高は承知でGPSユニット共々注文してみました。

CRIUSのGPSユニットに搭載されているモジュールはu-blox社製のNEO-6Mです。こちらのサイトに詳しい情報が掲載されていましたので参考にさせて頂きました。こちらの情報によると、MultiWii本体のインターフェースのボーレートが115200、I2Cインターフェース変換ボードのボーレートも同じく115200なのに対し、GPSユニットに設定されたデフォルトのボーレートは9600であるため、これを変更する必要があるみたいです。また、データの更新間隔であるリフレッシュ・レートもデフォルトでは1Hz、すなわり1秒間に1回ですが、これでは空モノのラジコンの制御には遅すぎるので少なくとも5Hz、できれば上限一杯の10Hzまで上げてやった方が良いようです。

変更にはu-blox社のサイトからGPS評価ソフトウェア「u-center」をダウンロードしてきてインストールする必要があるとのことで、早速インストールしてみました。GPSユニットのPCへの接続ですが、MulitWii SE V2.0の設定用に購入したFTDIシリアルーUSB変換ボードを経由して接続することが出来ます。

GPS Unit Connecting

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野外フライト用ツールバッグ。

こんばんは。

先日ちょっと書いた実家のシロアリ騒動ですが、親父が入院中なのでこの土曜・日曜は私が業者を呼んで調査や見積もり依頼などの手配をしていました。結果として床下にシロアリの巣はまだ作られておらず、通り道にされた程度で消毒だけで済みそうです。シロアリについては一安心ですが、親父の入院が予定以上に長引いており、母がかなり不安がっているので、これからも週末は何かとフォローする必要がありそうです。しばらくラジコンはお預けの気配がいよいよ濃厚になってきました。

とは言え、極道息子としてはそんな合間にも何だかんだと趣味のことを考えていたりします(笑)。ちょこちょこと買い物で近所のスーパーやホムセンを回ったりしていますので、ラジコン関係で使えそうなものをついでに物色してきました。

ホムセン回りで今、一番意識しているのはZion4-450 を格納するキャリングケース探しです。先日の記事に書いた通り、既に空撮用スキッドを取り付けてありますが、これの着脱が工具なしでも割と簡単に出来ることが判明したので輸送時は外して持っていくつもりです。で、スキッドを外し、なおかつプロペラを取り付けたままの状態で格納に必要な空間を計測するとおよそ50cm×50cm×15cm。内寸がこのサイズの収納ケース、ありそうでいてなかなか見つかりません。もちろんアルミケースの特注などを請けているところでは作ってくれるでしょうが、それだけに何万円ものコストをかけるわけには行きません。ボール紙の衣装ケースなんかも物色しましたが、いいのがありませんね。何かお知恵のある方がいれば、ご助言いただければ幸いです。

ホムセンでのもう一つの探し物は先週購入したシールドバッテリー用の保護ケースです。そのままでは両方の電極に金属が当たるとショートしてしまいますし、取っ手がチャチなので別途しっかりした取っ手、できればショルダーストラップのついたキャリングケースなどで適当な大きさのものが欲しいところです。ACデルコのディープサイクルバッテリーサイズ(80Ah~115Ah、20kg~26kg)のバッテリーボックスは結構マリンショップなんかにあるみたいなんですが・・・。ある程度重量のあるものを入れるので、単にサイズが合えばいいというわけにはいきません。当分使う機会もなさそうですし、こちらも気長に探すことにします。

で、探し物の途中で本命以外で見つけたものの一つがこちら。

RC Tools in Tool Bag

ホムセンでは定番の、藤原産業のツールバッグです。藤原産業はSK11とかE-Valueとかのツールバッグのシリーズを出していますが、これはSK11に属する「ツールバッグL STB-450」です。価格は1,450円。但し、画像のショルダーストラップ(ETP-SB)は別売で、他のホムセンで見つけたので買っておきましたが580円もしました。このバッグ、畳んだ状態ではご覧のとおりあまり邪魔になりませんが、ジッパーを開け口の部分のフレームを広げると・・・。

SK11 Tool Bag

ご覧のとおり。プロポバッグ(JR純正、工具箱の下ですが画像では見えません)、工具箱(黄色いの)、GoProキャリングケース(一番右の黒いケース)、Li-Po用不燃ケース(3,500mAh・3Sが2個入るサイズ)×2個、ハイペリオンEOS0606i一式を入れたポーチ(Li-Poケースの下になっていて見えません)、スキッド一式が全部入ってまだ若干の余裕があります。野外フライトに持っていく細々とした道具をこれ一つにまとめる事が出来るので、何かと重宝しそうです。なお、このバッグの耐荷重は10kgなので、ここに親電源用シールドバッテリーまで詰め込むのは危険ですね。

ホムセンで見つけたもう一つのものがこちら。

Alminium Case

アルミケースです。アステージというメーカーのAL-A001という品番の製品です。画像ではわかり難いですが、非常に小さくて可愛いケースです。寸法を測っていったわけではありませんので、目測でいけそうだと判断して買ってみました。価格は1,260円・・・だったかな?ちなみにAmazonでは1,840円で販売されていますので、結構高いですね。

Blade Nano CP X in Alminium Case

おお、やはり大丈夫・・・というかピッタリでした。Nano CP X が2機、入ります。この状態で位置が動かないようにウレタンを切って仕切りを作ってやればいい具合になりそうです。ちなみにmSR X の場合はローターが畳めず、その分場所を食うので2機は収納できません。

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現地充電について考える。

こんばんは。

連休中、ほとんどヘリに縁のなかった私・徒骨亭ですが、連休後も住んでいるマンションの上階からは水漏れが起きるわ、親父が入院中の実家では風呂場の下からシロアリが出てきて母がパニックに陥るわと、天中殺(懐かしい)だか誰かが巫蟲術を使ったんだか(もちろん心当たりはありませんけど)わかりませんが問題が目白押しの状態です。今週末もこれらの対応でZion4 どころかマイクロヘリを飛ばす時間も取れそうにありません。下手をすると1~2ヶ月はこの状態が続くかもしれません。

先が読ない今日この頃ですが、来るべき野外フライトに向けて準備だけは着々と進めています。で、本格的な野外フライトで考えなければいけないのが現地での充電手段です。これまではどんなに遠くても車で15分以内の場所で飛ばしていましたので、バッテリーがなくなれば一旦帰宅して充電、完了次第再び外出・・・などということができましたが、利根川だの九十九里浜だのに遠征した日にはそうそう帰ってくるわけには行きません。当ブログに時々来て頂いているテツテツさんが野外フライトでは経験豊富(というよりアウトドア全般についてかなりの達人とお見受けしています)ので、先日、テツテツさんのブログでどのような充電手段を使っているかお聞きしてみました。

私は鉛蓄電池についてはあまり詳しくありません。それまでは漠然と安いカーバッテリーの再生品を使って手持ちのハイペリオンEOS0606i で充電すればいいや・・・と思っていたのですが、テツテツさんによるとカーバッテリーはこのような目的には甚だ不適切で実容量の半分も使えないとのこと。マリンスポーツやアウトドアでも使われているディープサイクル・バッテリーを使うのが良い、というアドバイスを頂きました。

ディープサイクルというのは初めて聞く名前です。調べてみると、もともと電動フォークリフトなどの電源用に開発されたバッテリーで、全容量のかなりの部分を放電させてもなかなか劣化しにくいという特性を持っているようです。これに対し通常のカーバッテリーは常に充電されて100%に近い状態で使うのが前提で、大きく放電させるとたちまち劣化してしまうそうです。その反面、セルスターターなどで瞬間的に大電力を使う用途には向いているそうですが。

ラジコンの現地充電は、充電させたり放電させたりの繰り返しで電動フォークリフトなどと同じような使い方をしますが、これをサイクルユースと言ってそれ用に設計されたバッテリーでないとそのような使い方は出来ないのだそうです。ディープサイクルはその中でもとりわけ深放電に耐え得る設計になっているものの呼び名のようですね。

というわけで、市販されているディープサイクルバッテリーについてスペックや価格を調べてみました。この世界で有名なメーカーはACデルコというアメリカのブランドで、現在では事実上GMの一部門となっているようです。ここの製品のVoyagerというシリーズがレジャー用として人気があるようで、マリンショップなどでかなり安く売られています。


これはVoyagerの中でも一番大きい容量115Ahの製品で、重さが26kg以上あります。同シリーズで一番小さいのは容量80AhのM24MFという機種ですが、これでも20kg近くあります。私の自宅はマンションの高層階で、しかも端っこの部屋ですからエレベーターホールまで80mくらいあります。また、駐車場はマンションの敷地から更に階段を降りた場所にあり、階段の下から私の車まで100mくらいです。20kgは・・・やっぱり重過ぎますよね。バッテリーを担いで車まで運んだだけで腰を痛めそうです。大体、80Ahなんて私の手持ちの機材では明らかなオーバースペックです。価格は1万円ちょっとで売っているショップもありますので非常に魅力的なんですが。

そこで、半分の30~40Ah位のものがないか探して見ました。しかし、需要があまりないのか、製品として存在していてもかなり高いです。2万とか3万とかします。これではお話になりません。テツテツさんからは追加で「釣り用のバッテリーを探してみてはどうか」というアドバイスを頂きましたが、1万を切るような価格のものはそうそう見当たりません。

そんな中、発見したのが秋葉原では有名なパーツショップ、秋月電子通商さん扱いのこちら。台湾・LONG社製のU1-36NEです。重さは大分軽くなって11.3kg、容量は20時間率で36Ahです。ちなみに、これはディープサイクル・バッテリーではありません。同じ製品を「ディープサイクル」と謳って販売しているショップさんもあるようですが、正確に言うと違うようです。ただ、通信機用ということで、サイクルユースも想定されたバッテリーですのでどうにか使えそうです。容量は10時間率だと34.2Ah。Zion4の空撮用として確保したLi-Poが3S・3500mAhですので、計算上は約10本分です。実際にはその半分が限界としても5本分。まずまずです。

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民間航空発祥の地。

こんばんは。

ゴールデンウィークも終わりましたが、私は連休の間、殆んど子供のお守りをして過ごしていました。女房も連日仕事であったため、子供を連れて近場をフラフラする毎日です。連休最終日は市内の海浜地区の埋立地にある公園に行ってきました。

現在、千葉市の東京湾岸の埋立地は美浜区という独立した区になっていますが、このあたりにはかつて総延長19kmにおよぶ青松白砂の海岸線が続いており、東京から日帰りできる手軽なリゾート地として別荘などが立ち並んでいたそうです。また、海は遠浅で、干潮の際には沖合い数キロまでもが干上がる広大な干潟になっていました。現在ではこの干潟が埋め立てられて住宅地となっており、今回訪れた公園はこの埋立地の突端にあります。公園の海際には人工海浜が作られていて一応遊泳可能ですが・・・以前に較べると格段に綺麗になった東京湾とは言え、ちょっと泳ぐ気にはなりませんね。私が高校生の頃はよく「アカエイ大量発生のため遊泳禁止」などというあまり気持ちの良くない看板が良く出ていましたし。どうもアカエイというと子供の頃観たゴジラシリーズの怪獣「ヘドラ」の飛行形態を連想します(笑)。

さて、この公園にはこのような施設があります。

Inage Civil Aviation Commemoration Center

稲毛民間航空記念館」です。何故このような埋立地にこのような記念館が?と思われるでしょうが、その答えは館内にあります。

Inage - The Birthplace of Civil Aviation of Japan

日本における航空機の歴史は、ライト兄弟の初飛行から7年後の1910(明治43)年、東京の代々木練兵場における徳川・日野両大尉の飛行から始まるのは有名な話ですが、このとき使われた機体はヨーロッパからの輸入品でした。当時、既に国産機体の研究が軍や民間で進められていましたが、元海軍の技師であった奈良原三次が翌1911(明治44)年5月に私費を投じて国産機を完成させ、初飛行に成功します。陸軍の初の国産機「会式一号機」の初飛行は5ヵ月後の10月ですから、軍用機より先に民間機が作られていたわけです。

奈良原は当初、陸軍の飛行場が作られていた所沢で飛行テストなどを行っていましたが、軍の飛行機の訓練が盛んになるにつれ、民間人の飛行には制約が多くなってきます。自由に使える飛行場を探していた奈良原が目をつけたのが、干潮時には広大な干潟となるこのあたりの海岸でした。かくして1912(明治45)年5月、千葉市稲毛の海岸に格納庫が作られ、初の民間飛行場となります。
※追記:厳密には当時はまだ千葉は市制を施行しておらず、千葉町でした(1921年市制施行)。また、このあたりは千葉町に隣接していて後に合併する検見川町に属していました。

そのような由来から、この民間航空記念館という施設が作られているわけです。もっとも、展示品は大したことがありません(笑)。以下、簡単にご紹介します。

Old Airplane

奈良原三次が稲毛海岸で飛ばしていた奈良原式4号機「鳳号」のレプリカです。ええと、うろ覚えですが実機としての飛行能力はなかったはずです。すなわち実物大の復元模型、ということですね。この記念館、実はこの模型が作られたために収容する施設が必要となって設立された・・・らしいです(笑)。

Inage Mudflat Diorama

当時の飛行場の再現ジオラマです。左半分は満潮時の海水の水位を示しています。静止画なのでわかりませんが、右側の干潟上に置かれた飛行機の模型は、ボタンを押すと干潟上を楕円形にぐるぐる走り回ります。

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MultiWii、どうにか繋がる。

こんばんは。

連休後半の4連休に突入しましたが、相も変わらずZion4-450 の初フライトに出かけられません。仕事の方は一段落したのですが、チビの面倒を連休中ずっと見ていなければならないので、身動きが取れません。一緒に連れて行く手もありますが、近所の公園でのマイクロヘリのフライトならともかく、友人の伝手で見知らぬクラブの飛行場にお邪魔するのにいきなりコブ付きというわけにもいきません。今回の連休中のフライトは殆んど諦めモードです(笑)。

ともあれ、腐っていても仕方がないので、本日はZion4-450 のMultiWii フライトコントローラー基板のPCへの接続方法を模索したり、機体への空撮用スキッドの取り付けなど、やれることからチマチマやっていました。まず、懸案となっていたMultiWii 基板とPCとのUSB接続ですが、これについては多少光明が見えてきました。これまではMultiWii の基板上のシリアルインターフェースのピンにFTDIチップ搭載のUSBシリアル変換モジュールを取り付け、最後にモジュールに挿したUSBケーブルをPCのUSBインターフェースに接続していました。ちなみに、このやり方だと電源はUSBインターフェースから+5VがUSBシリアル変換基板、さらにそれを経由してMultiWii 基板へ供給されますので、これらが一遍に起動することになります。

それを、最初にUSBシリアル変換モジュールを最初にPCに接続し、その後でMultiWii のシリアルインターフェースに接続するやり方に変えてみました。
※ちなみにボーレートはあらかじめPCのデバイスマネージャで115200にしてあります。

FTDI USB-Serial Interface

このように最初にUSB-シリアル変換モジュールをUSBケーブルでPCに接続、電力供給して起動させた後に(特にLEDなどは点灯しません・・・恐らく1秒以内に起動していると思いますが)変換モジュールをMultiWii のシリアルインターフェースのピンに挿します。

USB-Serial Interface Connecting MultiWii

この手順でやると、100%ではありませんが、2/3位の確率で接続に成功します。やはり、接続不良は各ボードの起動順序に関係あるようですが、失敗することもあるので決定的な要因ではないのかもしれません。

さて、MultiWii の接続問題が一段落したところで、以前組み立てたZion-450 の空撮用スキッドを本体に装着する作業を行いました。このスキッドは本体フレーム下部のスリットにネジ止めするようになっており、装着に際してはフレーム下部中央に設置したMultiWii 基板を一度取り外して作業する必要があります。この作業を行うにあたって、以前購入しておいたこんなものを使ってみることにしました。

enRoute ZION MWC SE2 Controller Case

enRoute さんからリリースされている、MultiWii SE V2.0 基板専用のアルミ削り出しの保護ケースです。実は、enRoute さんへは最初に機体を購入した時以外にも既に数回お邪魔していまして、2回目か3回目にお邪魔した時に店頭で目に付いたので購入してあったものです。それほど高価な基板でもないし、そうそう簡単には落とすつもりはないので(笑)あまり神経質に保護する必要はないのかもしれません。しかし、基板をPCに接続して各センサーの動作状況をモニターした時に、気圧センサーの動作が少々敏感すぎるのが気になっていたので使ってみることにしました。ある程度自動で高度を一定に保ってくれる機能は実装できれば大変有り難い機能なのですが、センサーが安定しないことには意味がありません。また、将来GPSを実装した際にもGPS HOLD(現状の位置での自動静止)を行う際には気圧センサーも併用する必要あるようですし、何よりも見た目が高価な制御ユニットぽく、カッコ良くなります(笑)。

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ヘリの飛ばせない連休。

こんばんは。

全国的にゴールデンウィークです。天候もまずまずなので、普段は行かないような場所にまで遠征してヘリを飛ばしている方も多いのではないかと思いますが、私はZion4-450のフライトの時間が全く取れません。

連休前に発生した職場のサーバのトラブルが尾を引いていて、先週土曜日は出勤して夜遅くまで復旧作業をおこなっていました。幸いなことに、この日の作業でおおよその目処がついたため、あとは自宅からリモート操作でフォローすれば良い状態になったのですが、翌日曜日は先週手術をした実家の親父の見舞いにチビを連れて出かけることに。1日中病院にいるわけでもないので、機体その他を持って出てもよかったのですが、いつも知り合いが飛ばしている場所(実は前日夜に「明日どうする?」というお誘いの電話があったのですが)に勝手もわからないのに子供連れで押しかけるのも気が引けます。結局、病院の後はチビを連れて模型店、ラジコンショップを何軒か回って終わりとなりました。

そして3連休最後の月曜日。唐突に家族サービス要求が女房から出て、結局家族で行楽地へ行く羽目になりました(号泣)。行き先は日帰りできる近場ということで、南房総の鴨川シーワールドです。



鴨川シーワールド定番のシャチのショーです。実はこの日2回目の見物で、1回目は最前列の席で見ていました。もちろん、最前列の席では撮影している余裕なんかありません。2回目の時はかなりシャチ君の暴れ方が大人しくなっていますが、1回目の時は半端じゃない量の海水を観客席に飛ばしていて、殆んどバケツの水を連続してかけられているような状態でした。派手に海水をかけられるのは知っていたので、会場で売っているビニールのポンチョを頭から被っていたのですが、外に出ているシャツの袖や足元はずぶぬれになってしまいました。

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プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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