徒骨亭怒る。
こんばんは。
先日ご紹介したNine Eagles のGENERAL LINK。ある「意図」があって購入した・・・と書きましたが、その「意図」で狙っていた機体が27日金曜日に発売になりました。秋葉原のチャンプさんで予約してあったので、早速引き取ってきました。

DJIの新型Phantom、随分小型になって登場です・・・のワケないですよね。Nine Eagles の新製品、GALAXY VISITOR 2 です。この機体はカラーはホワイト・グレー・ブラックの3色、それぞれにカメラ付きとカメラ無しの2種類があります。チャンプさんで聞いたところでは、やはり一番人気はホワイトだそうで(笑)、皆考えることは同じようです。私も当然ホワイト、カメラ付きを買ってきました。

しかし・・・本当にこの機体デザインは節操がないいうか、身も蓋もないですね。フレームの下側が黒なのは、せめてもの良心なんでしょうか。ちなみにグレーバージョンは下側フレームもグレー、ブラックバージョンもやはり上下とも黒なので、揃えるならホワイトバージョンの下側はやはりホワイト、なんでしょうけど、それだと「何か」に酷似し過ぎる、ということなんでしょうね(笑)。

ALIEN と比較するとプロペラ間隔は全く同じです。また、プロペラ自体も色が違うだけで同じものを使用しているように見えます。しかし、プロペラの回る向きがALIEN とは反対になっています。

私が買ったのはカメラ付きのモデルなので、このように下にカメラがぶら下がっています。Walkeraでマイクロヘリ搭載用としてリリースされていたもの(K&Sさんも単品でリリースしていました)と同じものが付いてくるかと思ったのですが、違うようですね。もっと小さくて軽いようです。
さて、この機体のウリはこの大きさ、この価格でReturn to Home(Nine Eagles の呼び名は「カムバック」機能)、Headfree(NAZAのIOC、Nine Eagles では「ヘッドロック」機能)を実現したと言うことでしょう。付属のコントローラーはモード1固定ですが、Nine Eagles の最近の機体の例に漏れずSLTプロトコルなのでGENERAL LINK モジュール経由で社外品送信機から操作可能です。また、今回の機体には「9軸センサー」なるものが搭載されているんだそうです。何が9軸なのかと思ったら、通常の3軸ジャイロ、3軸加速度センサーに加えて傾いても地磁気の向きを正確に測定できる3軸磁気センサーを備えており、合計で9軸なんだそうです。解説ページの文言いわく、「このセンサーと他のセンサーデーターとの高精度演算により統合制御を可能にしてカムバック、フォローミー、ヘッドロックの特殊フライトファンクションをサポートします」だそうです。
さて、期待に胸を膨らませてまずはマニュアルを熟読します。ですが。
・・・え・・・(汗)。
・・・話が違う・・・(滝汗)。
マニュアルの21ページにこのような文言が。「当製品はSLTプロトコルを採用している為、他社製プロポでも操作・カメラ撮影を行えます。※専用送信機以外では、ヘッドロックモード、カムバック機能は使用できません」。おいっ。マニュアルじゃなくてWebサイトや広告に最初からきちんと注意書きを書いとけよっ。知らずに買っちまったじゃねえかあああ(激怒)。
※追記:書き忘れていましたが、私はモード2使いです。したがって付属の送信機(モード1)は私にとって無用の長物で、是が非でもGENERAL LINK 経由で操縦する必要があります。日本ではマイノリティのモード2ですから多少の出費は覚悟の上なんですが・・・購入した後でないと使えないことが分からないというのは勘弁してほしいです。
先日ご紹介したNine Eagles のGENERAL LINK。ある「意図」があって購入した・・・と書きましたが、その「意図」で狙っていた機体が27日金曜日に発売になりました。秋葉原のチャンプさんで予約してあったので、早速引き取ってきました。

DJIの新型Phantom、随分小型になって登場です・・・のワケないですよね。Nine Eagles の新製品、GALAXY VISITOR 2 です。この機体はカラーはホワイト・グレー・ブラックの3色、それぞれにカメラ付きとカメラ無しの2種類があります。チャンプさんで聞いたところでは、やはり一番人気はホワイトだそうで(笑)、皆考えることは同じようです。私も当然ホワイト、カメラ付きを買ってきました。

しかし・・・本当にこの機体デザインは節操がないいうか、身も蓋もないですね。フレームの下側が黒なのは、せめてもの良心なんでしょうか。ちなみにグレーバージョンは下側フレームもグレー、ブラックバージョンもやはり上下とも黒なので、揃えるならホワイトバージョンの下側はやはりホワイト、なんでしょうけど、それだと「何か」に酷似し過ぎる、ということなんでしょうね(笑)。

ALIEN と比較するとプロペラ間隔は全く同じです。また、プロペラ自体も色が違うだけで同じものを使用しているように見えます。しかし、プロペラの回る向きがALIEN とは反対になっています。

私が買ったのはカメラ付きのモデルなので、このように下にカメラがぶら下がっています。Walkeraでマイクロヘリ搭載用としてリリースされていたもの(K&Sさんも単品でリリースしていました)と同じものが付いてくるかと思ったのですが、違うようですね。もっと小さくて軽いようです。
さて、この機体のウリはこの大きさ、この価格でReturn to Home(Nine Eagles の呼び名は「カムバック」機能)、Headfree(NAZAのIOC、Nine Eagles では「ヘッドロック」機能)を実現したと言うことでしょう。付属のコントローラーはモード1固定ですが、Nine Eagles の最近の機体の例に漏れずSLTプロトコルなのでGENERAL LINK モジュール経由で社外品送信機から操作可能です。また、今回の機体には「9軸センサー」なるものが搭載されているんだそうです。何が9軸なのかと思ったら、通常の3軸ジャイロ、3軸加速度センサーに加えて傾いても地磁気の向きを正確に測定できる3軸磁気センサーを備えており、合計で9軸なんだそうです。解説ページの文言いわく、「このセンサーと他のセンサーデーターとの高精度演算により統合制御を可能にしてカムバック、フォローミー、ヘッドロックの特殊フライトファンクションをサポートします」だそうです。
さて、期待に胸を膨らませてまずはマニュアルを熟読します。ですが。
・・・え・・・(汗)。
・・・話が違う・・・(滝汗)。
マニュアルの21ページにこのような文言が。「当製品はSLTプロトコルを採用している為、他社製プロポでも操作・カメラ撮影を行えます。※専用送信機以外では、ヘッドロックモード、カムバック機能は使用できません」。おいっ。マニュアルじゃなくてWebサイトや広告に最初からきちんと注意書きを書いとけよっ。知らずに買っちまったじゃねえかあああ(激怒)。
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※追記:書き忘れていましたが、私はモード2使いです。したがって付属の送信機(モード1)は私にとって無用の長物で、是が非でもGENERAL LINK 経由で操縦する必要があります。日本ではマイノリティのモード2ですから多少の出費は覚悟の上なんですが・・・購入した後でないと使えないことが分からないというのは勘弁してほしいです。
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