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川苔山、再び。

こんばんは。

実は私はかなりひどい花粉症です。発症したのが1973年ですから、もう41年の付き合いになります。しかし、今年は私の花粉症に異変が生じています。

5・6年前から、花粉症の時期には耳鼻科でアレグラを処方してもらい、1月中旬から4月中旬まで飲んでいます。最近は市販薬にもなっているあれですね。しかし、例年では薬のみで症状を抑えることは不可能で、外出時にはマスク着用が必須でした。ところが、今年はマスクが不要です。花粉の飛散量も少ないみたいですが、以前は飛散量の多寡に係わらずマスクがないとすぐに鼻水が止まらなくなっていました。今年は普段の生活でマスクがいらないばかりか、花粉を大量につけた杉林の中を歩いていても全く問題ありません。これも山歩きのご利益なんでしょうか?いずれにせよ、マスク不要と言うのは嬉しいですね。

さて。先週半ばですが、奥多摩ビジターセンターのWebサイトからついに「登山はお控えください」の文言が消えました。「危険と判断される際は、決して無理をせず引き返してください。」は表示されていますが、これはある意味言わずもがな、季節と場所を問わず登山の鉄則ですので、事実上奥多摩地域の登山への中止勧告は解除されたと見てよいかと思います。

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そうなると・・・先週、岩茸石山から観測してきた赤杭尾根(あかぐなおね)、これを登らずにはいられません(笑)。上記画像の左手前から中央に向かって延びている尾根ですね。早速、3月22日土曜日、出かけてきました。

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始発の各駅停車がやってきました。前々回記事で触れたとおり、先日のJRのダイヤ改正以降、総武線沿線から御嶽より先の奥多摩各駅に朝の7時台に到着するためには、4時半過ぎの各駅停車始発・御茶ノ水行きに必ず乗る必要があります。以前は5時前の快速始発でも間に合いましたからかなり条件が厳しくなりました。

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7時24分、川井駅着。赤杭尾根を登るには、川井駅と隣の古里駅のそれぞれを起点とする2つのルートがあります。ただし、昨年の台風で倒木が多数出たため、古里からのルートは通行禁止になっています。通って通れないわけではないようですが、ここは素直に指示に従って川井駅からのルートをとります(笑)。

7時40分、身支度を整えて出発です。上のほうにはかなりの雪が残っていると言う前提で、最初からスパッツを装着しておきます。

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川井駅前から左の階段を降り、線路の下をくぐって国道411号に出ました。昭文社の地図だと、登山口はこの交差点を直進した先で右手のほうに入り、古里中学校のすぐ東にあることになっていますが・・・これは間違いです。正しくは地図の位置より250mほど北東にあり、この交差点を右折したほうが近道です。

※追記:最近出た2014年度版の地図ではこの交差点を右折するように修正されています。が、登山口の位置は相変わらず間違っているようです。

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交差点を右折して200mほど進むと、左手の坂道の入り口に「古里中学校入口」の表示があります。この坂道を登っていきます。

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250mほど歩いた先、料理店「花あそび」のはす向かいに登山道の入り口があります。今歩いてきた方向に「川井駅」の表示が出ていますから、やはり私が歩いてきた道が正解のようです。ここから入り、一見誰かの家の入り口か?と思わせるような通路を登っていきます。

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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

遠い昔のお話です。

最近、山登りをやるようになって、ちょくちょくJR千葉駅を中心とした千葉市の中心街へ行くようになりました。通勤方向とは逆ですので、千葉市民でありながら以前は1年に1回行くかどうか・・・という状態だったのですが、千葉パルコに好日山荘が入っている関係で山関係の買い物のために行くことが増えました。まともな山道具屋さんは、自宅の近くではここと津田沼のヨシキP2くらいです。手っ取り早く買い物を済まそうとすると選択肢はそう多くありません。もっとも、品揃えは両店とも都心の専門店とは較べるべくもありません。最終的に手頃な商品が見つからず、上りの快速に飛び乗って御茶ノ水・神保町界隈まで行く羽目になることも結構あるのですが。

千葉駅周辺は高校時代は毎日のように歩き回っていましたが、この数十年で駅前の風景も大きく変わりました。ロータリーは綺麗に整備されてバスへの乗り降りが容易になりましたし、ロータリーのすぐ前を横切っていた道路も地下トンネル化されてすっきりしました。極めつけはロータリー上部に設置されたモノレール駅で、3方向のモノレール路線の起点となっていてかなりの高度をモノレールが走り回っています。

ただ、休日の改札前の雑踏は昔も今も変わらず。改札が自動改札になり、場所も昔よりも出口に近いほうに寄っているのですが、乗り降りする人で引きも切りません。買い物の帰り、ふたたび電車に乗ろうとしてこの改札に向かうたび、私はフラッシュバックに襲われます。もう随分前からなので慣れっこになっているのですが、ポニーテールの小柄な女の子が改札のほうへ歩いていき、改札の手前で一度こちらを振り返り、2・3度笑顔で手を振ってから・・・彼女の姿は夕方のラッシュアワーの人込みに飲み込まれて見えなくなります。この光景が今でも目に焼きついていて、まるで昨日の事のように再生されます。

今日の話は、山の話でもラジコンの話でもありません。とりとめのない昔話です。暇でない方は飛ばしてしまってください。

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テーマ : 日記だよ
ジャンル : 趣味・実用

高水三山から、奥多摩を偵察。

こんばんは。

世の中には「○○三山」と呼ばれる山々の一群があります。例えば、「奥多摩三山」と言えば大岳山、御前山、三頭山の、奥多摩・多摩川以南地域を代表する三座のことですね。私の場合、この「○○三山」は悉く一座だけ未踏という状態になっています。

今挙げた、奥多摩三山。御前山だけ未踏です。この冬の大雪がなければ恐らく2月中に行っていたと思うんですが、現在のところ恐らくまだ1m近い積雪量と思われアプローチ不可能。4月のカタクリの季節の訪問を検討しています。この山の南麓はツキノワグマの目撃情報も多いようですので、クマとの遭遇も楽しみです(笑)。

あるいは、戸倉三山。先日醍醐丸から北上して市道山、臼杵山と踏破したものの、残る刈寄山だけ未踏です。五日市市街~刈寄山~市道山分岐~醍醐丸はハセツネ・カップのルートでもありますので、五日市からこのコースを進み、醍醐丸から笹尾根を適当なところまで歩いて藤野方面へ抜けるルートで一度歩いてみようかと思っています。

さらには、富山三山(南房総市)。あまり知られていませんが、実はこんなものもあるんですね。1月に登った南房総市の富山、伊予ヶ岳に、さらにその東方にある御殿山を加えて「富山三山」と呼ぶようです。この御殿山、名前の由来は日本武尊の東征の折、陣を敷いた山ということでこの名がついたということで、それなりに由緒正しい山のようです。ただ、あえてこの山を登るためだけに出かけると言うのも何だか億劫です。おそらく、永遠に未踏になるような気がします(笑)。

さて、そんな「三山のうち一座だけ未踏」状態になっていたものの一つが高水三山です。奥多摩登山の入門編としてポピュラーなコースですが、1月に女房子供を連れて三山のうちの惣岳山、岩茸石山経由で棒ノ折山まで縦走するコースを取ったため、高水山だけが未踏で残った状態になっていました。今回、この「一座だけ未踏」状態を解消すべく、また奥多摩の状況の偵察も兼ねて回ってみました。まあ、先週までちょっとハード目の山行だったので、楽なところをのんびり・・・というのもあったのですが。

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3月15日土曜日、朝7時半過ぎの青梅線・軍畑駅です。今日はここから高水山・岩茸石山・惣岳山の順に回ります。

ところで、大変なことが判明しました。本日より実施されたJR東日本のダイヤ改正で、立川駅6時39分発の奥多摩行きが御嶽止まりとなってしまいました。従来は7時46分頃奥多摩に到着する電車で、使い勝手が良かったのですが・・・今後は奥多摩まで行く時は千葉を4時半の各駅停車の始発で出て、立川6時21分発の奥多摩行き(奥多摩到着7時37分)に乗らなければならなくなりました。これを逃すと青梅始発7時44分(奥多摩到着8時21分)の電車までありません。多摩地域在住の方はもっと早い電車に乗れるのであまり問題ないのでしょうが、千葉県民にとっては大問題です。いっそのこと、前の晩からナイトハイクで登ってご来光を見て、午前中に下山して空いているもえぎの湯で一風呂浴びて帰る、というのもいいかもしれません。

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軍畑駅からしばらくの間は一般道を進みます。

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指導標に従って進み、到着したのが高源寺。この寺の左の道を進みます。道沿いには蝋梅の並木があり、見頃と聞いていたのですが・・・。

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テーマ : アウトドア
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戸倉三山で苦行の一日。

こんばんは。

ここのところ、東京近郊ハイカーの行き先の選択肢はあまり多くありません。奥多摩は未だ雪崩の危険も高く、奥多摩・御岳の両ビジターセンターから「登山はご遠慮ください」が発令された状態が続いています。丹沢も日帰りで楽しめるところは大山、塔ノ岳周辺だけですし、ほぼ問題なく歩ける高尾山・奥高尾もそろそろ飽きてきました。

そこで、一般的な奥高尾縦走路の北端である、陣馬山からさらに北に向かって駒を進めてみることにしました。

そもそも、Wikipediaの記述によると、「奥高尾縦走路」と言った場合は高尾山から陣馬山までの山々に加え、そこからさらに北に向かって伸びる醍醐丸、市道山、臼杵山までを含めるようです。こららの山々のうち、市道山と臼杵山にこれらの東方にある刈寄山を加えたものを「戸倉三山」と称し、奥多摩の高水三山同様、初心者向けのコースということになっています。標高も1,000m未満ですし、陣馬山より北に行く分雪は多くなるでしょうが、そう難しいコースでもないだろう、そもそもあの奥高尾縦走の延長だし・・・と踏んでいたのですが、実は私のような初心者には結構ハードな山行となりました。

3月8日朝、始発の各駅停車もしくは快速に乗って7時前に高尾駅に着き、北口を6時55分に出る陣馬高原下行きバスに乗る・・・と目論んでいたのですが、またもやプチ寝坊(笑)。7時過ぎに高尾駅に着いてしまったので、7時35分発のバスに乗る羽目になってしまいました。但し、この日は登山客も結構多く、7時30分に臨時便の急行バスが出たので、8時過ぎには陣馬高原下に着くことができました。

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先週もやってきた陣馬高原下です。身支度を整え、8時15分、いざ出発。最初は陣馬山山頂を目指します。何せ、先週は全く眺望がありませんでしたから、リベンジです。

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陣馬街道を20分ほど進んできたところにある新ハイキングコースの入り口です。これまで2回の陣馬山登山では2回ともこちらを通っていますが、ご覧のように陣馬街道から除雪した雪や雪崩れた雪で登山道が埋まってしまっています。これは無理かな・・・と、先週下ってきた陣馬街道(都道521号線)を歩き始めたのですが・・・ここのところの冷え込みでアスファルトの路面がカチンカチンに凍っており、すぐに派手に転倒してしまいました。手のひらにちょっと深めの傷も負ってしまい、早々に戦意喪失(笑)。傷口に絆創膏を貼って新ハイキングコースを進むことにしました。

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新ハイキングコース入り口で軽アイゼンを装着。

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新ハイキングコースも雪崩れなどの跡があって雪が深いのは入り口付近だけで、杉林の中の急登になるとあまり雪が残っていません。ここは南東斜面なので無理もないのですが。

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急登を終え、尾根筋のなだらかな箇所まで来ました。ここから先は結構雪が残っています。この時間(9時20分過ぎ)だと雪もまだ固く締まっており、トレースのないところを歩いても全然沈みません。軽アイゼンがサクッサクッと心地よく雪に食い込みます。

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霧の降り積もる奥高尾。

こんばんは。

先日の丹沢・塔ノ岳と鍋割山への山行ですが、当日使用した軽アイゼンがちょっと悲惨な状態になってしまいました。

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もちろん、帰ってきて濡れたままほったらかしにしていたわけではありません。すぐにお湯のシャワーで良く洗い、2日ほど陰干しにしてあったのですが、気がついたらこの有様です。丹沢の登山道には、ヒル忌避剤や凍結防止剤などの塩分を含む薬品が結構使われているのでしょうか?洗い流すだけでなく、バケツにお湯を張ってしばらくつけて置くようにしたほうがいいかもしれませんね。今シーズンはまだ使う可能性がありますが、シーズン終了後は金属ブラシでよく磨いてシリコンスプレーをかけておこうかと思います。

さて、先週末の3月1日・2日ですが、1日土曜日は休日出勤となってしまい、山行どころではありませんでした。翌2日は休みが取れましたが、女房と子供はまたもやガーラ湯沢までパパ抜きスキーに行くというではありませんか。流石にちょっと腹が立ったので、こっちは一日山三昧してやる、とまだ雪が残っているであろう高尾山方面で最後の雪遊びをするべく準備万端整えました。しかし、当日の天気予報は残念ながら雨です。ま、朝になったら様子を見ようとそのまま就寝しました。

翌朝は寝坊もせず、きっちり3時45分に目が醒めました。外を見ると・・・結構降っています。まったく、雨の日に限ってちゃんと目が醒めるんですから間の悪い話です。始発に乗るなら4時15分には家をでなければなりませんが、流石にすぐに出かける気にならず、珈琲を飲みながらしばらく様子見をしていました。ネットで八王子方面の予報を確認すると、9時ごろまでは弱い雨、その後3時ごろまでは曇りで夕方から再び雨となっています。もちろん山の天気と平地の天気は異なるでしょうが、本州南岸の停滞前線や低気圧の様子から見ても大荒れになることはなさそうです。とりあえず9時ごろに現地まで行ってみて、その時点で最終判断することに決めました。

6時半過ぎの総武線快速に乗り、馬喰町で都営新宿線に乗り換えるとちょうどいい具合に7時18分の京王線直通の急行高尾山口行きがやってきました。これに乗り、8時半ごろ高尾山口に到着です。

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雨は殆んど止んでいます。この調子なら問題なさそうです。とりあえず高尾山山頂まで行って、その先は天気の様子をみながら奥高尾縦走路を進むことにしました。8時45分、高尾山口駅前を出発です。この時、私は本日の山行で辿り着いた先で目の当たりにするものが何なのか、まだ想像だにしていませんでした。

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ケーブルカーの清滝駅前。大分雪がなくなりました。あと1週間もすると完全になくなりそうですね。ただし、ケーブルカーはウインチ交換工事のため、まだしばらく(4月10日頃まで)運休です。

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今日は稲荷山コースから登ります。昨年11月から山歩きを本格化して以来、高尾山は下りのみでしかもケーブルカーやリフトでチョンボばっかりしていましたから、ちゃんと登るのは久しぶりです。しかも、もっぱら1号路ばかりでしたので、稲荷山コースはまだ歩いたことがありません。今日は、はじめての稲荷山です。

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気温がかなり高いので、雪が緩んでいてアイゼンの必要性は全く感じません。この日は結局、最後までノーアイゼンで通しました。

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雪はすぐに消えて泥んこ祭りになります。結局、稲荷山あたりまであまり雪はありませんでした。ちょっとガスがかかってきています。

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プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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