2014年、登り納めは鷹ノ巣山。
こんにちは。
どうも先日(12月13日)の山行以来体調がよろしくありません。12月20日・21日・23日の飛び石連休はまずまずのお天気でしたが、咳が止まらないので自宅で大人しくしていました。やっぱり、この間のお化けトンネルで何か連れて帰っちゃったのかな(笑)。今年の仕事納めは26日金曜日でしたので、年末には登り納めを・・・と考えていましたが、咳は相変わらず続いています。ただ、熱などはありませんし、軽めに歩くことにして、年末では一番天気がよさそうな12月27日土曜日、登り納めに行ってきました。
で、行き先をどこにしようかと考えたのですが・・・この1年お世話になった奥多摩、それも山域のほぼ中央に位置する鷹ノ巣山に登ることにしました。この鷹ノ巣山、ひょっとしたら私が奥多摩で一番好きな山かもしれません。眺めのよい石尾根の中間に位置し、東から西まで180度の絶景。広葉樹林の美しい浅間尾根、ハードな稲村岩尾根、静かな山歩きが楽しめる榧ノ木尾根、秘境・鷹ノ巣尾根など、バリエーション豊かなコースを楽しむことができます。1年の締めくくりにはふさわしい山、ということでここにしました。
ただ、前述のように体調がよくありませんので、一番楽な浅間尾根から登ることにしました。体調が万全だったら、ハードに稲村岩尾根で1年を締めくくりたいところだったんですが。
今回のコースとタイムの詳細なデータもヤマレコにアップjしてあります。そちらも併せてご覧ください。

いつもの始発電車で地元駅を出発。日の出の2時間以上前なのでまだ真っ暗です。
この後、御茶ノ水で中央線各駅停車の高尾行き、立川で青梅線・奥多摩行きに乗り換えます。ただ、最近その傾向が強いのですが、中央線各駅停車が始終遅れ気味です。本来は立川へ6時16分着、奥多摩行きは6時21分発で5分の乗り換え時間があるのですが、この日立川に着いたのは6時20分。もう、ギリギリですよね。自宅からは3時間以上の長旅なので、以前はこの乗り換えの時にトイレに寄っていたのですが、この日は寄ることができませんでした。
しかし、これが思わぬ展開に。青梅を過ぎた辺りで猛烈な尿意を催してきてしまいました(笑)。電車を降りてトイレに行くのは簡単ですが、それをやると奥多摩駅前を7時45分に出る峰谷行きバスには間に合わず、今日の予定が大幅に狂ってしまいます。うう、奥多摩に着くまで我慢するしかないか。でも、持ちそうにない・・・。
だんだん脂汗も浮いてきます。ううむいかん、もう限界・・・と思った矢先、御嶽駅に到着して「上り電車待ち合わせ、3分ほど停車します」とのアナウンスが入りました。おお、何と言う僥倖!御嶽ならトイレの位置がわかっていますから探す必要もありません。万が一間に合わないと大変ですから、ザックを背負ってホーム上を駆け出しました。
御嶽駅のトイレは改札を出て左方向、ビジターセンターの左奥にあります。本来でしたらトイレに行きたい旨を駅員さんに伝えてSuicaのタッチをせずに改札を出るところですが、そういう話をしている時間も惜しい。かといってタッチせずに往復するのもトラブルの元です。恐らく100円くらいは損したはずですが、Suicaタッチをして改札を出、トイレから帰ってきて再びタッチをして入りました。まあ、有料トイレと思えばいいかな。・・・今調べたら、損をした額は162円でした(笑)。
電光石火でトイレを終えて再びホーム上へ。ちょうど上り電車が到着するところでした。元の電車に再び乗り込んで一安心です。そんなことをやりながら、7時37分、何とか奥多摩駅に到着です。

奥多摩駅前からは、前述の7時45分発峰谷行きバスに乗り込みます。さすがにこの季節だと空いていますね。全員が余裕を持って座れる状態でした。

終点の峰谷バス停までやってきたのは10人足らず。私が例によって身支度でモタモタしている間に、他の方は全員出発してしまいました。
どうも先日(12月13日)の山行以来体調がよろしくありません。12月20日・21日・23日の飛び石連休はまずまずのお天気でしたが、咳が止まらないので自宅で大人しくしていました。やっぱり、この間のお化けトンネルで何か連れて帰っちゃったのかな(笑)。今年の仕事納めは26日金曜日でしたので、年末には登り納めを・・・と考えていましたが、咳は相変わらず続いています。ただ、熱などはありませんし、軽めに歩くことにして、年末では一番天気がよさそうな12月27日土曜日、登り納めに行ってきました。
で、行き先をどこにしようかと考えたのですが・・・この1年お世話になった奥多摩、それも山域のほぼ中央に位置する鷹ノ巣山に登ることにしました。この鷹ノ巣山、ひょっとしたら私が奥多摩で一番好きな山かもしれません。眺めのよい石尾根の中間に位置し、東から西まで180度の絶景。広葉樹林の美しい浅間尾根、ハードな稲村岩尾根、静かな山歩きが楽しめる榧ノ木尾根、秘境・鷹ノ巣尾根など、バリエーション豊かなコースを楽しむことができます。1年の締めくくりにはふさわしい山、ということでここにしました。
ただ、前述のように体調がよくありませんので、一番楽な浅間尾根から登ることにしました。体調が万全だったら、ハードに稲村岩尾根で1年を締めくくりたいところだったんですが。
今回のコースとタイムの詳細なデータもヤマレコにアップjしてあります。そちらも併せてご覧ください。

いつもの始発電車で地元駅を出発。日の出の2時間以上前なのでまだ真っ暗です。
この後、御茶ノ水で中央線各駅停車の高尾行き、立川で青梅線・奥多摩行きに乗り換えます。ただ、最近その傾向が強いのですが、中央線各駅停車が始終遅れ気味です。本来は立川へ6時16分着、奥多摩行きは6時21分発で5分の乗り換え時間があるのですが、この日立川に着いたのは6時20分。もう、ギリギリですよね。自宅からは3時間以上の長旅なので、以前はこの乗り換えの時にトイレに寄っていたのですが、この日は寄ることができませんでした。
しかし、これが思わぬ展開に。青梅を過ぎた辺りで猛烈な尿意を催してきてしまいました(笑)。電車を降りてトイレに行くのは簡単ですが、それをやると奥多摩駅前を7時45分に出る峰谷行きバスには間に合わず、今日の予定が大幅に狂ってしまいます。うう、奥多摩に着くまで我慢するしかないか。でも、持ちそうにない・・・。
だんだん脂汗も浮いてきます。ううむいかん、もう限界・・・と思った矢先、御嶽駅に到着して「上り電車待ち合わせ、3分ほど停車します」とのアナウンスが入りました。おお、何と言う僥倖!御嶽ならトイレの位置がわかっていますから探す必要もありません。万が一間に合わないと大変ですから、ザックを背負ってホーム上を駆け出しました。
御嶽駅のトイレは改札を出て左方向、ビジターセンターの左奥にあります。本来でしたらトイレに行きたい旨を駅員さんに伝えてSuicaのタッチをせずに改札を出るところですが、そういう話をしている時間も惜しい。かといってタッチせずに往復するのもトラブルの元です。恐らく100円くらいは損したはずですが、Suicaタッチをして改札を出、トイレから帰ってきて再びタッチをして入りました。まあ、有料トイレと思えばいいかな。・・・今調べたら、損をした額は162円でした(笑)。
電光石火でトイレを終えて再びホーム上へ。ちょうど上り電車が到着するところでした。元の電車に再び乗り込んで一安心です。そんなことをやりながら、7時37分、何とか奥多摩駅に到着です。

奥多摩駅前からは、前述の7時45分発峰谷行きバスに乗り込みます。さすがにこの季節だと空いていますね。全員が余裕を持って座れる状態でした。

終点の峰谷バス停までやってきたのは10人足らず。私が例によって身支度でモタモタしている間に、他の方は全員出発してしまいました。
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