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続・山道具のあれこれ。

こんばんは。

この間の三連休は、体の調子があまり思わしくなかったので家で大人しくしていました。風邪気味くらいならいいのですが、どうも連休前の金曜に食べたラーメンがあまりよろしくなかったらしく、腹の調子が今一つ・・・山で腹の調子が悪いというのは最悪のコンディションかと思いますので、大人しく家に篭らざるを得ません(笑)。

さて、先日の記事でちょっと触れましたが、山歩きを始めた当初に手に入れたザックが流石に小さすぎると言うことで、年末に神保町の石井スポーツで新しいザックを購入してきました。それまで使っていたザックはドイターの18リットルザック「ACLite 18」です。これはこれで3シーズンの里山歩きくらいにはちょうどいいのですが、冬場に使うとなるとかなり容量に不足感があります。


当初これに代わるザックとして、同じドイターの38リットルのザック「Futura Pro 38」を候補に考えていたのですが、店頭で実際に手にとって見ると予想していたよりいささか大きすぎる感があります。店頭で1時間ほどあれこれと悩んでいたのですが、ザックの大きさをもうちょっと細かく刻んでいくことにして、同じドイターの32リットルザック「Futura 32」にしました。

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何で同じドイターにしたかというと、これらのザックに共通している背面メッシュ構造が気に入ったからです。温泉に長時間は言っていられないほどの暑がりですので、今はともかく、もっと暖かい時期なると背中の蒸れが気になるのは目に見えています。この背面メッシュ構造なら暖かい時期でも比較的快適に背負っていられるのではないかと考えました。冬場は逆に寒い・・・との声も聞きますが、今までのところ寒い思いをしたことはありません。まあ、雪が降っているような気候だと、背面メッシュのところに雪が入り込むと言う指摘もあるのですが・・・。

それと、ハイドレーションシステムです。ACLite 18を買うまで、最近はそういうものがあるということは全く知らなかったのですが、ACLite 18が3リットルのハイドレーションシステムに対応しているので試しに購入して使ってみました。購入したのはドイターの純正品です。これがイスラエルのSOURCE社のOEM品で、SOURCEブランドで全く同じものが販売されていると知ったのは購入後です。

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人により感じ方は様々だと思いますが、実際に使ってみるとザックを降ろさずにこまめに水分補給できるので大変便利です。同じドイターのザックだと、ハイドレーションシステムの収納スペースも同様ですから使い勝手がいいですね。

ちなみに私、冬場でもハイドレーションシステムに3リットル、別途水筒に調理用の水を1リットル、計4リットルをいつも持ち歩いています。もちろんハイドレーションシステムの水は1リットル程度しか使いませんが、暖かくなっていきなり重量が増えるより通年で同じくらいの重量にしておこうと言う目論見からです。夏の盛りはさらに1リットル、計5リットルくらい持っていたほうが無難かもしれませんが。

ちなみにこの三連休中に、息子のザックも新調しました。それまでは元から持っていたモンベルの13リットルのデイパックを担いで出かけていたのですが、タウンユースのザックのままでは今後が大変ですので、ある程度山歩きに特化したものを地元のモンベルストアで購入してきました。

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カラーは息子の希望でレッドです。何故か赤系統の色を好むんですよね。このザック、ハイドレーションシステムにも対応していますので、暖かい時期になったら2リットルくらいのタンクを入れてやろうかと思っています。ついでにさらに1リットルくらい持たせるかもしれません。

さて、これら以外で全く新規に調達したものがこれです。


非常用のシェルターとして携帯する簡易テント、ツェルトです。昔からツェルトなるものの存在は知っていました。しかし、非常用装備としてチョイと買っておく、にしては結構高め(数千~1万円以上)なのでまったく手が出せないでいました。しかし冬期だと、例え里山でもフォースト・ビバークする羽目になれば氷点下10度くらいには簡単になりますから、こういった装備が必須です。

こちらの商品の選定に当たっては、当ブログにもコメントを頂いたことのある目目連さんの以下のブログ記事を大いに参考にさせて頂きました。

冬山登山に向けて~ 準備は万全ですか?

初心者にも使いやすく、非常時以外でも休憩時の風除けとして使えるということで目目連さん一押しなのがJuza Field Gear の「Em-Shelter I」ですが、私の場合女房と子供を連れているケースもあります。Em-Shelterに親子3人というのは、流石に厳しいものがあります。多人数用の「Em-Shelter IV」もありますが、やはりこれは基本的には1人用シェルターとして設計されたもの、という気がするのでかなりの違和感がありますし、今度は親子3人には大きすぎます。2~3人対応、となると従来型のツェルトを考えた方が良さそうです。

それと・・・あまり目目連さんは推奨されていないようですが、暖かい時期になったら禁断の「ツェルト泊」にチャレンジしてみたいと言う野望もあったりします(笑)。ツェルト泊となると、よりそちらの目的に特化した同じJuza Field Gear の「Zelt Plus」もありますが、今度はシェルターとしてはかなり使いにくくなることが予想されます。というわけで、様々なバランスを考えると従来型のツェルトで評判のよいファイントラック製品に落ち着きました。

もっとも、一番大きな理由は、地元の山道具屋さんにツェルト2の在庫があり、セール期間は会員割引で10%オフ、さらに以前に福引で当てた千円の金券がある・・・なんてことだったりします。結果的に、17,000円弱で手に入れることができました。

さて。ツェルトは手に入れたし、これを張るには支柱になるものが必要だな・・・トレッキングポール(ストック)を使うのが一般的みたい・・・俺、山歩きにトレッキングポールなんか使わないから持ってないぞ・・・非常用とか、雪山歩きで使うこともあるかもしれないからあっても悪くないか・・・なんで私は使いもしないトレッキングポールを通販サイトで漁っているのだろう(笑)。
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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

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No title

徒骨亭主人さん

これはこれは、私のブログのご紹介ありがとうございます。
ツェルトを購入されたとのことで良かったと思います。

Em-Shelter I、Em-Shelter IVで『大と小』なので、中間サイズがあればいいのになーと、私も思っていたところですね。

私はファイントラック・ツェルトから買い替えたので比較できますが、ファイントラックは台形、ツェルト・プラスは四角形なので、被ったサイズはツェルト・プラスの方が広いです。
ただ、3人でしたら問題ないですね。ファイントラックの方が少し軽いし。

ツェルトは色々な使い道があるので、簡易テントとしてよりはタープ的な使い方を身に付けておくと、どこでも寝れるようになるので、何かと便利ですよ。

またまた楽しみが増えましたね。

No title

徒骨亭さん こんばんは

あは (;´∀`) なんだか本格的になってきましたね。道具も揃えて家族で仲良く山登り。いいですね!僕も楽しみになってきました (^-^)

ハイドレーションは僕も同じの使ってますよ。欠点があるとしたら青いことぐらいですかねぇ~。衛生面がちょっと心配です。完全に乾かせればいいのですが…。

お父さんが青のザック、息子さんが赤のザック、楽しいです (*´∀`*)

No title

こんばんわ!
登山でも何でも、続けていこうとすると、物欲に駆られまよね(笑)

登山の知識には全く疎いわたくしですが、昔の商売人の息子がよく入隊して
いた例に洩れず、わたしもボーイスカウトの幼少版であるカブスカウトに通
っていたこともあり、基本アウトドア派です。

そのうち、道具を揃えるにもいろいろと先立つものが必要となり、諸事情に
よりボーイスカウトに移行する前に除隊しました。

そんな経緯もあり、昔は当時の彼女と二人で、2月の極寒の雪山でデイキャ
ンプをしたこともありました(^-^;)ゞ 体は冷えていましたが・・・心
は・・・なんて!良き思い出です。

ところで、私のお出かけ記事についてのご質問に対する答えですが、パート
している家内とは完全お休み一致しているのですが、日頃の育児疲れが溜ま
って癇癪を起こすので、それを私も聞きたく無いので、家内をフリーにして
あげるべく、休日は極力、息子達を連れ出しているのです。

・・・と、あまり笑えない状況ですね(^-^;)ゞ

Re: No title

目目連さん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

目目連さんの記事を参考にして、自分なりに使い方をシミュレーションして最終的に最大公約数としてファイントラックのツェルトになりましたが、そのうちに単独行ではやっぱりこっち・・・とか言ってEm-Shelterなども買ってしまいそうな気がします(笑)。ここのところ、出費が続いているので当面は自粛しますが。

ツェルト2の台形は私も少々気になったのですが、ツェルト1よりは台形度合いが小さいようなので、これくらいならいいか・・・と踏ん切りをつけました。いろいろな意味でツェルト1は中途半端なところがありますよね。私が購入したお店でもファイントラック製品はツェルト2とピコシェルターが先に売れているようで、ツェルト1が売れ残っていました。

暖かくなってきたら是非ともツェルトを積極的に使って生きたいと思っています。私が主として歩き回っている奥多摩は稜線まで樹林帯ですので、ツェルトを使う環境としてはいいかもしれません。

Re: No title

kouさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

いや~元々ラジコンとかを弄ったりしていることもあって、物欲は旺盛です(笑)。往々にして道具負けすることもありますので気をつけないと、と自戒の念・・・は全然なかったりします(笑)。

kouさんもドイター/SOURCEのハイドレーションをお使いでしたか。私は他のメーカーのものは使ったことがないので比較できませんが、確かに使い易いですよね。これも購入後に知ったのですが、米軍の歩兵用のハイドレーションシステムもSOURCE社が供給しているみたいですね。一般市場向け製品と軍用品とでは差を設けているのかもしれませんが、軍でも使っているというのは安心感があります。

あとは女房が黄色いザックを調達すれば見事に信号機ファミリーの出来上がりです。実は女房の好きな色は黄色だったりするんですが、ザックまで黄色にするかどうかはわかりません。そもそも黄色い幼稚園カバンみたいな色のザックなんてあまり見た覚えが・・・(笑)。

Re: No title

nekotakunさん、こんばんは。

そうなんですよ・・・ラジコンショップと同じように、山道具屋さんに行くとこれでもかというくらい様々な道具類を売っていて、物欲を刺激されることこの上ないです。いつも仕事帰りに寄り道ばかりしています(笑)。

それにしても、nekotakunさんもカブスカウト出身でしたか。実は私も小学生時代、高松市の某団のカブスカウトに入っていて、ボーイスカウトに上進する直前、月の輪スカウトの時に親父の転勤で千葉市へ引っ越したんですが、千葉では結局地元の団には入らず仕舞いになってしまいました。カブスカウトの頃は何せ瀬戸内なもので、山へ行く・・・というより船に乗って(自分で漕ぐ訳じゃありません)、小豆島とかの島へ行くことが多かったですね。

奥様のブログも実は拝見していたりしますが(Google先生からnekotakunさんのブログを探そうとすると必然的に奥様のブログもヒットしてしまいます)、男の子二人で何かと大変そうですね。うちは歳が歳だったので一人で打ち止めとなりましたが、基本男ばかりの家系なので二人目がもし生まれていたらうちの女房も癇癪を起こしていたと思います。

No title

こんにちわーー!


だんだん重装備化していく過程が見えて楽しいですwwww
暮れには富士山に登ってるんじゃないですか? ww



ハイドレーションシステム、前から存在は知っていましたが、
その頃からの素朴な疑問なんですが、ぬるくならないのでしょうか?
春秋ならまだあれですが、真夏ならむしろHOTドリンクになってそうな・・・
って、いつも不思議に思っていました。

Re: No title

テツテツさん、おはようございます。

重装備といっても、まだまだ3シーズンの樹林帯向き装備ですから雪山には程遠いです。夏場でも3,000m級を登るには役不足感がありますし、冬山に至っては雪のないところ限定、昨年末の30cmの雪山でもう限界感がありました。限定解除するには予算不足だし、今年中に冬の富士と言うのは難しいかと(笑)。

ハイドレーションシステムは、夏場は生ぬるくなると思いますよ。「快適に飲む」のが目的ではなく、「機能的に水分補給」のためのものですから仕方がありませんが、専用の保温パックなどもありますから、それを使ってタンクの中には氷を入れておく人もいるようです。ただ、ホース内の水の温度が高くなるのはどうしようもないですが。昨年末の氷点下の環境では逆にもの凄く冷たくなりました。常に動いているので凍結はしませんでしたが、ホースがかなり固くなります。

No title

こんばんは、徒骨亭さん!

いよいよ着々と、山登りの準備が整ってきていますね(笑)
次はどちらの山に行かれるのか、非常に楽しみに思っています(^^

私といえば、年明けから続いている残業の日々に疲れてしまい、今週は山はお休みしました(^^;
本当は筑波山に行きたかったのですが、道路が凍結しているし、始発電車に間に合う時間ではあったのですが、他の山に行く気にどうしてもなれず…気分が乗らない時は、無理しない事に決めているので、のんべんだらりと過ごすことに(笑)

徒骨亭さんは多趣味ですごいですね!
その分、先立つものもかかるようですが、お互い趣味のために、日々の仕事を頑張りましょう(笑)

Re: No title

悠さん、こんばんは。

この週末も徒骨亭一家は山に向けて出陣!していますが、現在記事を製作中です。今回はちょっと意外な方面に進出しましたので、記事のアップをお待ちください。記事の執筆(というより画像の抽出とサイズ処理)が遅くてなかなかアップできないかもしれませんが・・・山行当日に速攻でブログ記事をアップされる方を見ると仕事の速さが羨ましくなります。

私も明日からちょっと忙しくなってしまいます。商売はシステム屋なんですが、消費税増税前の駆け込み需要が増えているせいで他のプロジェクトの人出が足らず、夜間に応援に行くことになりました。下手をすると毎日午前様、休日出勤も増えそうです。

多趣味というより何にでも手を出したがるので中途半端なものも多く、その道を極められないので困ります。それと道具マニア的な面もあるので、注意しないと手段と目的が逆転する恐れが高く、用心しています。もっとも、先立つものがなくなると道具どころではなくなって自動停止しますが(笑)。
プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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