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三ツドッケで長沢背稜への前哨戦。

こんにちは。

この三連休もどうやらすっきりしないお天気のようですね。とりあえず、本日土曜日は自宅で前週の山行記を書いています。このところ仕事が忙しく、帰宅後はPCを立ち上げてもろくすっぽネットを見ずにそのまま寝てしまう(いわゆる寝落ち)日が続いていました。

先週の土日(7月12日・13日)は土曜日はそこそこのお天気でしたが、日曜日は天気も下り坂。ですが間の悪いことに土曜日は昼過ぎまで職場に顔を出す用件があったので山に行けません。半日だけ職場に出てそのまま帰宅するのも悔しかったので、帰りに少々遠回りをして京橋のモンベルショップに寄り道をしてきました。

実は、前々からあるものを買おうかと思っていたのですが、仕事帰りにはなかなかモンベルショップに立ち寄ることができませんでした。通販もありますが、実際の寸法や色を見てから・・・というのがありましたので店頭に行く機会をうかがっていました。その買いたかったものとは、実はこちら。

(モンベル)mont-bell WIC.クール アームカバー
mont-bell WIC. クールアームカバー


ここのところ山歩きは半袖なんですが、やっぱり道の両側に葉っぱが生い茂ったようなところだと腕に葉や枝が当たりまくりで、細かい傷が絶えません。多少の傷は気にしない性質ですが、本格的に藪漕ぎになるようなところだとちょっと考えてしまいます。最初から長袖で行くのがセオリーなんでしょうが、やっぱり夏は半袖のほうが圧倒的に涼しいです。当ブログからリンクさせていただいているB・Yさんのブログ記事で取り上げられていたこともあり、着脱可能なアームカバーの使用を思い立ったわけです。

で、いろいろな製品を調べた結果、価格と使用用途からするともっとも妥当かと思われたのが前述のモンベル「WIC. クールアームカバー」だったんですが、京橋のモンベルショップにはなんとピンクしか残っていません。カラーは黒、シルバー、黄、ピンクの4色があるんですが・・・ピンク以外は全部売切れのようです。

まさかいい歳をしたオッサンがピンクのアームカバーというわけにもいきませんので、諦めて他の商品を・・・と思っても、この商品以外はすべて女性用です。仕方がない、別のショップに行ってみるか・・・と思って向かった先が、京葉線の海浜幕張駅前、三井アウトレットパーク内のモンベルショップ。諦めが悪いですね(笑)。

千葉市方面へのJR線は、私がいつも使っている総武快速線・総武緩行線のほかに、東京湾沿いを走る京葉線があります。ただ、総武快速・緩行線と京葉線の間のバスの連絡は一部を除きあまりよくありませんので、電車の時は滅多に京葉線沿線には買い物に行きません。都内まで出たほうが早いくらいです。しかし、今回は東京駅近くの京橋からですので、そのまま東京駅から京葉線に乗り込みました。

海浜幕張のモンベルショップには幸いなことに「WIC. クールアームカバー」が全色揃っていました。その中でシルバーを買ってきましたが、私が買ったのが最後の一つ。やっぱり、無難なんで人気があるようですね。

帰りは駅前からこのようなものに乗って総武線沿線まで戻ります。

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15年ほど前から総武線・幕張本郷駅、京葉線・海浜幕張駅、そして千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールドを結ぶ路線を走っている連節バスです。電車みたいに2台の車体をつなげてあり、全長が18mあります。現在のものは2代目で、ご覧のとおりベンツの製品ですが、初代はボルボでした。まあ、こんなものはヨーロッパ辺りでないと作っていないですからね。走り始めた頃は全国でもこの地域だけだったんですが、10年ほど前から神奈川中央交通が藤沢駅周辺で、2年ほど前からは岐阜バスが岐阜駅と大学病院の間で走らせているようです。岐阜の連節バスはまだ実物を見たことがありません。このバスで総武線沿線まで出て帰宅しました。

さて。明けて翌日、7月13日日曜日です。この日は曇りで、しかも天気は下り坂。あまり遠出をしても勿体ないような天気ですので、前週に引き続き奥多摩攻略に向かうことにしました。

これまで奥多摩地域は大分歩き回りましたが、未だに手付かずなのが最北端の長沢背稜周辺です。このあたりに登るのに一番のネックになるのがアクセスの悪さ。この山域への取り付きとなるのは奥多摩駅からさらに北へバスで30分近く走ったところの日原集落・東日原バス停ですが、千葉から電車で向かうと東日原着は始発で出ても9時になってしまいます。もっと早く着きたければ、車で直接東日原を目指すか、奥多摩駅周辺に車を停めて始発のバスで東日原に向かうかしかありません。

日原集落までの道はかなり細く、あまり運転したくなるような道ではないので、今回は後者の手を使ってみることにしました。奥多摩駅の二つ手前の鳩ノ巣にある無料駐車場に車を停め、始発の下り電車で奥多摩駅、そしてそのまま始発のバスで東日原へ向かう段取りです。これだと6時50分ごろには東日原に到着できます。

ところが。日曜の朝、寝坊をしたわけではありませんが、もたもたしているうちに出発が3時半を回ってしましました。あ、ヤバイ、と思いながら車を出そうとすると・・・ガソリンがほぼ空っぽ。車を普段使っているのは女房ですので、女房に悪態をつきながら(本人がいないからやれます(笑))あいているスタンドを探し、給油します。これで出るのが4時ごろになってしまいました。そのまま車を出し、首都高速湾岸線をいつものとおりレインボーブリッジ方面へ向かうと、ブリッジ辺りでまさかの事故発生のようです。こんな時間に渋滞に巻き込まれたくはありませんから、9号線に逃げて箱崎経由で中央道に向かいました。なんか今日は間が悪いですね。嫌な予感がします。

八王子ICで降り、途中コンビニで食糧を補給して国道411号を奥多摩へ向かいますが、鳩ノ巣へ着いたのが6時50分頃。電車は6時54分ですので、大急ぎで靴を履き替えて駅まで走らなければなりませんが・・・絶対に何か忘れ物をしそうなので、鳩ノ巣の無料駐車場は諦め、直接奥多摩駅に向かうことにしました。たしか、氷川キャンプ場の駐車場が有料(1日700円)ですが使えた筈です。

ところが・・・氷川キャンプ場駐車場はまさかの「満車」。こうなると、駅の近くのTimesのパーキングしかありません。こちらは1日1,200円。ちょっと痛いですね~。

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Timesのパーキングは奥多摩駅前から右手へ進み、奥多摩町役場の先まで行ったところにあります。背後の工場は奥多摩一帯で石灰岩を採掘している奥多摩工業の氷川工場。先日、石尾根を降りてきたときに上のほうから見えていた工場です。

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午前6時過ぎの奥多摩駅前。始発が着いたばかりですが、まだ殆んど人がいません。画像の右手にも一羽写っていますが、駅舎の周りで営巣しているツバメの朝食時間らしく、無数のツバメが飛び回っています。駅前の観光案内所前のベンチはいつも登山客が利用している場所ですが、すぐ上にツバメの巣が幾つもあって悲惨な状態になっていました(笑)。

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東日原行きバスは奥多摩駅前を6時27分に出ます。到着は6時50分頃。画像は折り返しのための転回完了後で、この後すぐに奥多摩駅に向けて出てしまいました。

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今回から私もザックにマスコットを付けてみました。千葉県「公認」ゆるキャラ、チーバくんです。元は2010年の千葉国体専用のマスコットキャラクターとして作られ、千葉県内でのオフィシャルなマスコットには頭部が千葉県の形になった「ちば犬(千葉環境再生基金)」がいたんですが、ちょっとキモイと最初から不評気味。結局、2011年に先輩を押しのけてチーバくんが千葉県の公式キャラクターの地位を獲得しました。ちなみにチーバくん、デザインはSuicaペンギンと同じ坂崎千春さん。なお、県内の公式ショップで売っているチーバくんはちょっと形が悪いので、今回使っているのは千葉県限定のUFOキャッチャーのぬいぐるみです。GETするのに500円ほどかかりました(笑)。

さて。本日は長沢背稜攻略の前哨戦として、長沢背稜東端にある三ツドッケ(天目山・1,576m)に登ります。三ツドッケの後は、尾根伝いに蕎麦粒山(そばつぶやま)、日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)、川苔山を経由して鳩ノ巣駅まで。何のことはない、後半は先週のリベンジですね(笑)。

さあ出発・・・の前に、今後に備えて東日原の駐車場の場所や混み具合などを確認。バス停から100mほど奥多摩駅方向に戻ったところに駐車場がありました。20台くらいは停められそうですが、日曜のこの時間帯で残り数台程度。泊まりの方も多いんでしょうが、紅葉のシーズンで天候がいいとかなり混みそうです。ちなみに有料で、1日500円。入り口脇の事務所のところに専用の投げ込み口があり、ここに料金を放り込むようになっています。もちろん、釣銭はでないでしょうから細かいお金を用意しておく必要がありますね。

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さて、バス到着から20分ほどもたつきましたが、7時10分、出発です。バス停のちょっと手前の舗装された坂道を登っていきます。バス停のちょっと先にも右へ入る階段があるらしいのですが、そちらは未確認です。

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数分登ると右手に登山道への入り口が見えてきます。入り口付近はコンクリ舗装されていますが、50mほどで舗装はなくなります。

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しばらくは畑の間や家の前などを抜けていきます。地元の方にとっては生活道路のようですね。早朝に通過する時は熊鈴などが音を立てないように止めておいた方がいいでしょう。

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途中のちょっと開けたところから、向かいのタル沢尾根(左)、カラ沢尾根(中央)方面。山と高原地図には破線ルートすら載っていませんが、歩く人もいるようです。かなりハードっぽいですが。しかし、天気のほうはちょっと不安ですね。先週よりは雲が高そうですが。

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山と高原地図にも「急坂」と書いてありますが、結構な急坂が続いています。段々息切れしてきました。当日のコンディションにもよりますが、私には本仁田山(ほにたやま)の大休場尾根(おおやすんばおね)の急登なんかより、よっぽどこちらのほうが堪えました。なんだかペースがどんどん落ちてきます。

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相変わらず急登ですが、右にフェンスが出てきました。最初、奥多摩によくある鹿避けのフェンスかと思ったんですが・・・。

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「鉱山施設につき立入禁止 奥多摩工業」。この先は奥多摩工業が採掘地として買い取っているようですね。実は今回、写真には撮っていませんが、この尾根の南東斜面は数箇所、採掘で大きく削り取られています。東日原までのバスの中からよく見えます。

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東日原からのもう一本の登山道と合流。ちなみにこちらの登山道は破線ルート扱いです。踏み跡も若干弱いように感じました。このあたりから傾斜が若干緩やかになります。

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非常に不思議な育ち方をした杉の木。思うに一旦倒れたもののそのまま成長し続け、あるところでもう一回立て直されたためにこのような幹になったんじゃないかと思いますが・・・真相は不明です。

このあたりで、靴を置いた数センチ先に30センチくらいのヘビがいてビックリしました。嫌いじゃありませんが、いきなり動かれると驚きます。茶色い模様がついていて、一瞬マムシかと思いましたが違うようです。よく観察できませんでしたが、おそらくアオダイショウの幼体だと思います。アオダイショウの子供にはマムシによく似た模様がついているので紛らわしいですね。マムシに見せかけることで身を守る、擬態の一種らしいですが。マムシと較べて細く、攻撃的でもないので見分けがつきますが、ヘビに慣れていないと識別は難しいかも。

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標高が上がると杉林が切れ、広葉樹林になってきます。暫くの間、尾根の右手(南東斜面)を巻く道が続きます。途中、足を滑らせて滑落したらかなりやばそうな場所もあります。非常に危険というわけではありませんが、実際に死亡事故がおきたこともあるらしいので、気を緩めずに進みます。

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尾根上に出ました。一旦尾根上まで出るとここから先は殆んど傾斜もなく、さくさく進めます。広葉樹林帯の中の気持ちのいい尾根道です。天気はイマイチですが、いい場所ですね~。登ってきた甲斐があります。

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左に長沢背稜の山々が見えてきました。う~ん、天気はギリギリでガスがかからずという感じ。もうちょっと雲が切れてくれると嬉しいのですが。

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気持ちよく歩いていきます。ホント、晴れていればなお良し、ですね。

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右手に大きな岩山があります。この岩山を登るわけではなく、登山道は北西側を巻いています。

この先、15分ほど行ったところで突如後ろから「こんにちは」と声をかけられ飛び上がるほどビックリしました。東日原からここまで、人っ子一人いなかったんですが・・・どうやらヘタばってノロノロ歩いていたせいで、後発のバスに乗ってきた男性に追いつかれてしまったようです。情けないですね~。後発のバスはちょうど1時間後ですが、登る前に20分ロス、標準CTより20分遅れのペースで歩いていましたから、標準CTより20分速いペースの方には追いつかれてしまう計算ですね。

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9時50分、やっとのことで一杯水避難小屋に到着。前述の通り、標準CTより20分遅れです。指導標の陰にいるのが、先ほど私を追い抜いていった方です。年の頃は私より10歳程度上でしょうか。休憩しながらしばしお話をします。

「情けないですね、1時間前のバスで来たのに追いつかれちゃいました」
「でも、なんだかザックが重そうですよ」

ん?そいやこの男性はザックの重量は7~8kgといったところに見えます。私といえばボッカ訓練がてら、冬場から若干防寒具を減らした程度の装備で歩いていて、水と当日食糧抜きで8.5kg。水関係で5リットル(ハイドレーション3リットル、予備タンク1リットル、ポカリスエット1リットル)、容器・食糧と合わせると6kgちょっとありますから、トータルで15kg弱でしょうか。少し減らしたほうがいいのかな?でも、陸上自衛隊のレンジャーの行軍訓練では個人装備30kg以上で80kmだそうですから、それに較べたら吹けば飛ぶような軽さです。

この方はこの後、三ツドッケ山頂まで行ってから蕎麦粒山、日向沢ノ峰を通って棒ノ折山からさわらびの湯に下りられるとか。

「そのルート、先週さわらびの湯から日向沢ノ峰まで歩きましたよ」
「逆方向だと、急登で大変だったでしょう」

たしかに・・・同じルートを辿るなら、日向沢ノ峰から棒ノ折山に向かったほうが遥かに楽そうです。こちらの方は10分ほど休んで先に三ツドッケの山頂に向かって発たれました。私と言えば・・・まだヘタばっているので、クリームパンを1個齧って500ml入りのポカリスエットを1本、飲み干しました。今日はいつものミニストップじゃないので、餡ドーナツじゃなくてクリームパンとアンパンです。

先ほどの男性が発たれた直後、今度は30代半ばくらいの女性が一人、ヨコザス尾根を登ってきました。聞くと、やはり1時間後のバスで来た方のようです。もう、追いつかれまくりですね。この方は三ツドッケは以前登ったことがあるとのことで、今日のターゲットは蕎麦粒山だとか。ここから真っ直ぐ蕎麦粒山を目指すようです。

「人が全然いませんね~」さすがに女性だとちょっと不安そうです。私がこの後、三ツドッケを登ってから蕎麦粒山方面に向かう話をすると「蕎麦粒山あたりで追いつきますか?」
「1時間前のバスで来て追いつかれている奴が、往復45分の山頂へ行った後で追いつくのは不可能でしょう(苦笑)」

このあたりはクマが出る話も聞きますが、見通しのいい道が続くし熊鈴も持っているようなので大丈夫でしょう。もちろん不安がらせてもしょうがないのでクマの話はしていませんが。

私も充分休憩できたので、10時10分、先ほどの男性の後を追うように出発しました。同時に女性も蕎麦粒山方面へ移動開始したので、挨拶をしてわかれました。

・・・が。先ほどの男性が進んでいった道を100mほど行くと、どうも様子が変です。「これは三ツドッケの巻き道の方ではないのか?」。素朴な疑問が頭をもたげてきます。とりあえず確認も兼ねて一度一杯水避難小屋に引き返します。小屋の周りを一回りしてみると・・・。

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ありました。一杯水避難小屋の右奥が三ツドッケ山頂への登山道入り口になっています。でも、これはわかりにくいですね~。帰ってから調べると、皆さん事前に予習してあるようです。今回は天気の様子見もあったんですが、事前の予習が不足していましたね。

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山頂への道は結構な急登ですが、短いので大したことはありません。

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三ツドッケはその名が示すとおり、3つのピークで構成されています。そのうち真ん中のピークが最高峰なんですが、こちらは手前にある最初のピークの山頂です。ごつごつした岩がならんでいます。間違えてここで引き返す方もいそうですね。

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次のピーク、真の山頂に登るためには、当然1回下らなければなりません(笑)。

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これは今降りてきた岩と木の根の箇所を振り返ったところ。苔むす岩と木の根っこがいい風合いを醸し出しています。先ほどの岩だらけのピークもいい味を出していましたし、なかなか魅力的なお山ですね。

この辺りで先ほどの男性とすれ違いました。やっぱり、間違って酉谷山方面への巻き道を行ってしまったらしく、そちらからの三ツドッケ山頂への分岐経由で登ってきたそうです。ただし、そちらは傾斜が緩やかで登りやすかったとか。後で調べてみても、同じ道を2度歩かない上に登りやすいのでお勧めなんだそうです。

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再び登り返しです。

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上のほうが明るくなってきました。もうすぐ山頂のようです。

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10時40分、三ツドッケ(天目山)山頂(1,576m)へ到着。山頂は手作り山名標のオンパレードです。でも、なんで全部別名のほうの「天目山」なんでしょう?後で調べてみたら、「三ツドッケ」は秩父側の呼び名、「天目山」は奥多摩・日原側の呼び名だそうです。ここは東京都と埼玉県の県境になりますが、暗に東京都側への帰属を主張しているみたいですね(笑)。

さて、この山頂ですが、北西から東までおよそ200度以上に渡って周囲の木が伐採され、大変良い展望が確保されています。しかし、ここの展望について語るとき、多くの方が奥歯に物が挟まったような言い方となってしまいます。実はこの展望、およそ10年ほど前に違法伐採された結果確保された展望なんだそうです。

伐採した方は自ら当局に出頭され、違法行為ということで書類送検され、東京都と埼玉県に合計で30万円ほどの損害賠償金を支払われたそうです。そういった意味で法的な責任は既に果たされていますが、この峰に立ったときに果たして違法行為の結果として確保された展望を楽しんでいて良いものかどうか、多くの方が悩まれるようです。

私も同じようなことを感じましたが、その一方で思うのは、川苔山でも石尾根でも、展望が良いのは管理側で山頂付近の木々を伐採した結果である、ということです。もちろん違法行為と合法的な管理を同次元で語るわけにはいきませんが、自然の姿はどうであったかを考えた時、全山域が森林限界の下にある奥多摩地域では、山頂が樹林帯の中にあるのが本来の姿であるはず。奥多摩に限らないんですが、私を含め「せっかく登ってきたのに展望が~云々」を言いすぎなんじゃないだろうかと、ちと反省しました。

・・・とか何とか言いながら、しっかり山頂で写真を撮りまくったりしていますが。どうも言うこととやることの齟齬が大きいな(笑)。

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雲取山方面。中央奥が雲取山、鞍部を挟んでその右が芋ノ木ドッケ、左端のピークが鷹ノ巣山。雲取山の手前にあるのが天租山です。

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手前左に見えているのが先ほど通過した三ツドッケの最初のピーク。右手から延びてきているのが石尾根で、その向こうに頭だけ見えているのが三頭山。三頭山のすぐ左、石尾根上にちょこんと突き出たピークが六ツ石山、中央左の石尾根の向こうの山が御前山、その左が大岳山です。

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右手前から延びていく尾根の突き当たり、中央左に見えているのが蕎麦粒山。その右奥、ちょっと霞んでいるのが川苔山と曲ヶ谷北峰などの山塊です。

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こちらは先週歩いてきた棒ノ折山方面。今週も雲がかかってしまっていますね。

※追記:ごめんなさい、大嘘を書いてしまいました。棒ノ折山は三ツドッケからだと蕎麦粒山の背後にほぼ隠れてしまいます。手前側、右手から延びているのが仙元尾根、その向こうの雲がかかっている稜線が有馬山稜です。一番左の端で雲の間から頭を出しているのは武甲山のようです。

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雲取山を望遠で。

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こちらが三ツドッケ山頂の全景。ちなみに先ほどお話した、ここを伐採された方ですが、よくこちらに登ってきてここに座っておられるそうです。やはり、この山がお好きなんですね。一度お話を伺ってみたいような気もします。

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来た時と同じルートを戻ります。岩だらけの最初のピークを過ぎたところで道が分岐しています。画像だとちょっとわかりにくいですが、実際に目の当たりにすると踏み跡があるのがはっきりわかります。中央の赤テープを巻いた木の手前を右奥に行っているのが登ってきた一杯水避難小屋からのルート。左奥へまっすぐ下りていくルートが蕎麦粒山への稜線の道、一杯水の水場の先までショートカットするルートです。こちらは山と高原地図には破線どころかまったく表示されていませんが、踏み跡はかなりはっきりしています。今回はこちらを歩いてみることにしました。

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踏み跡は非常にはっきりしています。

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このあたりは非常に傾斜が急で、滑らないように注意しながら下ります。そろそろ尾根道に着く頃かな?

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一杯水避難小屋から蕎麦粒山に至る稜線の道に出ました。長沢背稜は三ツドッケまでですが、酉谷山から蕎麦粒山まで(あるいは日向沢ノ峰まで)を天目背稜と呼ぶそうです。ちょっとわかりにくいですが、指導標の右下の裏がささくれ立っています。これ、ツキノワグマがガシガシやっちゃうためらしいですね。

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緑の天目背稜をひた歩きます。

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結構大規模に崩落していて、しっかりとした崩落防止工事を行った箇所がありました。

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この指導標には、誰かが落書きで破線ルートの棒杭尾根の入り口であることを示してありました。確かにわかりやすくはあるんですが・・・。ちなみにここもクマさんに齧られていますね。

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仙元峠への分岐と再合流。仙元峠は峠といっても小ピークです。今回は巻き道を歩きました。蕎麦粒山側の指導標は、かなりクマさんに齧られています。

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蕎麦粒山と巻き道の分岐。巻き道側を行っても山頂直下から蕎麦粒山に登る道があります。4月に蕎麦粒山に来た時に下山時に使用したルートです。今回はこのまま山頂へ向かいます。

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反対側の日向沢ノ峰方面から登ると結構な急登ですが、こちらからだと楽ですね。標高差もあまりありません。

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もうすぐ山頂のようです。

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蕎麦粒山山頂(1,472m)に到着。3ヶ月ぶりですが、葉が生い茂って印象がかなり違います。

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川苔山方面。

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こちらは日向沢ノ峰。まだガスに隠れたりはしていませんね。私が行くまで持つでしょうか。

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蕎麦粒山から川苔山(正確には足毛岩)まで続く防火帯の道が始まりました。3ヶ月前に歩いた時とは大きく様変わりしています。まるで緑のトンネルです。

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急坂を下りきると少しだけ登り返しがあります。やっぱり、これを反対方向から歩くと大変です。

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あまり登り下りのない、歩きやすい道が続いています。

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中央の岩の辺りが桂谷ノ峰(1,380m)だと思うんですが・・・山名標などはありませんでした。ちなみにこのあたり、山と高原地図には道迷いの注意マークと「赤いビニールテープ目印あり」の注意書きがあるんですが、どういう意味なんでしょうか?ここか、先ほどの鞍部のところに巻き道へ下りる廃道があるらしい・・・という話はどこかで聞いたことがありますが、それの話?

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緑の道が延々続いていますが、とうとうこの辺りで雨が降り出しました。慌てて木の陰に入ります。雷雨ではなさそうです。レインウェアを着るかどうか迷いましたが、どうも雨もそれほど長く続かないような気がしたので、ザックに放り込んであったポンチョを出して被りました。

結果的にこれで正解。こういった樹林帯の中の開けた道や林道のような、傘をさして歩けるような場所だとポンチョのほうが取り回しがいいですね。もともと傘代わりのつもりで放り込んであったのですが、傘よりも軽くて場所を食わないので便利かも。ちなみに製品はISUKAのウルトラライト・ベーシック・ポンチョです。

このポンチョを出している間、左手の茂みの中からガサガサという、大きな動物が歩いてくる音が聞こえたのでビックリしましたが、よくよく見たら特大の捕虫網らしきものを持った人でした。どうも藪の中で虫か何かを探していたようです。作業服らしいものを着ていたので業務でやっているという感じでしたが・・・何なんだろう?

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有馬峠への分岐を通過。

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棒ノ折山への分岐を通過。ここから踊平までは先週歩いた場所ですが、今日はガスがかかっていません。

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日向沢ノ峰(1,356m)へ到着。やっぱりガスはありません。ここへ着く直前、2人連れのパーティとすれ違ったので、本日出会った方はこれで4人(先ほどの捕虫網含む)となりました。

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雲取山方面ですが・・・ガスがかかってしまいましたね。

期待通り、このあたりで雨は止みました。ポンチョを脱いで水滴を掃って畳み、腰からぶら下げます。

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長居はせずに先へ進みます。歩きやすい道が続きますが、かなり蒸し暑いです。

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川苔山が見えるところまで来ました。今日はしっかり見えていますね。ガスに隠れないうちに先を急ぎましょう。ここも一面緑です。わが谷は緑なりき。

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踊平へ到着。この手前で休憩していたオジサンと少々会話。本日、6人目に会った人です。

踊平ではポンチョを格納してしまいました。この先、再び雨模様になったときにはレインウェアのほうが良さそうです。2本目のポカリスエットを飲み干し、先へ進みます。

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曲ヶ谷北峰(まがりたにきたみね、『まがりがやほっぽう』とも)への登り道も4月に通った時とは完全に様相が異なっています。ここまで印象が違うとは思いませんでした。

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曲ヶ谷北峰と川苔山を巻いて狼住所(おおかみずんど)・舟井戸方面へ向かう巻き道との分岐。今日は川苔山の山頂を踏んで帰りますから巻き道は通りませんが、一度こちらも通ってみたいですね。右手の斜面を登っていきます。

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曲ヶ谷北峰の山頂直下です。

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曲ヶ谷北峰山頂(1,327m)山頂を通過。ここも雪が残っている頃とはまるで様相が違いますね。

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川苔山との鞍部、東の肩の手前ですが・・・このあたりから東の肩がよく見えた筈なのに、完全に密林と化しています。

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東の肩に到着。百尋ノ滝を経由して川乗橋バス停へ向かうルートは橋が崩落しているため7月13日現在では通行止めでした。ただし、2014年7月18日に迂回路が完成したとのことで通行止めは解除になりました。

今日は朝からこれまで6人にしか会っていなかったのに、東の肩からは数分で10人以上の人と遭遇しました。極端ですね。

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川苔山山頂への登り道。こちらも見通しのいい防火帯と思っていましたが、私の背の高さ以上ある植物群が生い茂っています。

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川苔山山頂(1,364m)に到着。昨年11月から通算4度目です。べつにここがそんなに好きなわけではないんですが・・・登山道が集中した交通の要衝、ということなんでしょうね。

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雲取山方面は相変わらず雲の中です。今日はこれから天気が悪くなる一方なんでしょうね。

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足毛岩方面への急斜面の道。初めて川苔山に登った時はこちらから登ってきました。百尋ノ滝方面が通行止めなので、こちらもトラロープで封鎖してあります。歩く人が殆んどいないので、すっかり藪になってしまっていますね。

川苔山では10分ほど休憩。鳩ノ巣駅に向かって下山開始です。

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ふたたび東の肩から鳩ノ巣駅方面への分岐。

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舟井戸までやって着ました。こちらの道も4月頃とは様相が一変しています。

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・・・なんか、回収し忘れたみたいですね。北アルプスじゃあるまいし、流石にアイゼンは使わないでしょう(笑)。

この先は鳩ノ巣駅まで、延々杉林の中の下りです。とにかくひたすら下ります。大根ノ山ノ神で本日のお礼と最後の行程の安全祈願を行い、鳩ノ巣駅まで下っていきますが・・・あと少しで鳩ノ巣の集落に出る、というところで階段の丸太で足を滑らせてスッテーン!と転んでしまいました。それも2度。人間、最後まで気を緩めていはいけませんな。

ちなみにその後、いよいよあと50mでコンクリ舗装のところに出る、というところで一匹のオオスズメバチが後方からサーっと追い越して行き、2mほど先で急速反転して私の1m前で急停止。ものすごい飛翔能力ですが、前進している私としては思わず衝突を避けるために上半身をのけぞらせ・・・そのまま3たびスッテーン!と転んでしまいました。オオスズメバチは警告でもなんでもなく、ただの確認だったみたいで、再び反転して飛び去って行きました。まったく・・・もう。今日は日が悪いですね。

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17時前に鳩ノ巣駅に到着。次の下りの奥多摩行きは17時2分ですが、ちょっとゆっくりしていたかったのでやり過ごし、荷物を片付けます。ベンチに座って自販機で買ったソルティライチを一気飲み。川苔山方面からは続々と登山者が降りてきています。

殆んどの人が上り電車に乗りますが、私一人が17時28分の下り電車で奥多摩駅へ。車を回収して、朝と全く同じルートを通って20時過ぎに帰宅しました。最近は休日の夕方でも、都心での渋滞というのが殆んどありませんね。
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No title

おはようございます、徒骨亭さん!
奥多摩攻略、お疲れ様でした(^^

登れていない山とか通れていない道があると、宿題を残した気分になりませんか?
すっきり宿題を片付けられて、よかったですね!
私はひとつ宿題が残っております…(^^;

それにしても、今回は徒骨亭さんの運があまりよろしくなさそうで(笑)
お互いに、気をつけましょうね!

Re: No title

悠さん、おはようございます♪

登れていない山に通れていない道・・・実はかなり気になるほうです(笑)。先日歩いた七ツ石山と鷹ノ巣山の間にも若干の未踏区間が残っていますので、ここも気になって仕方がありません。虫の恐怖がまだ残っていますので、もうちょっとほとぼりが醒めたらまた歩きに行きます(笑)。

いつの頃からか(と言っても当然昨年末に山歩きを始めて以降ですが)奥多摩・高尾山域の主要登山道すべての踏破を目指していますので、結構地図を塗りつぶしてこれたかな、という気はします。ただ、青梅市成木から黒山とか、日向和田から日の出山とか、半端なところの積み残しが多いのでこういうのまで含めて達成するのはかなり難しいかも。そうそう、浅間尾根(檜原村のほう)なんかもありますが、ここはやっぱり初冬まで待ちたいですしね。

悠さんの那須岳での厄日・・・って同じ日ではなくてこの1週間前でしたっけ。この日はどちらに行かれたんでしょうか?

長沢背陵~

こんにちは。

今回もロングコースでしたね!一杯水小屋とか天目山とか、懐かしく拝見しました。私は天目山~川苔山の部分は歩くことなく終わってしまいました。酉谷山の小屋には一度泊まりましたが、小ぢんまりしたいい小屋でした。

アームカバーは使われましたか?シルバーもカッコイイですね。私も今シーズンから海に山に利用していますが、日焼け防止効果はバッチリです。ただ、真夏はちと暑いかもしれません。

Re: 長沢背陵~

B・Yさん、こんにちは♪

天目山から川苔山までのルートは未踏だったんですか。確かに、それほど行きにくい場所じゃないのに人が少ないんですよね。蕎麦粒山から川苔山までの防火帯の区間は石尾根風の広い登山道で気持ちよく歩けるんですが・・・展望がそれほどよくないのがネックなんでしょうか。

酉谷山避難小屋は評判がいいですよね。私も一度泊まってみたいんですが、大イビキと言う持病をどうにかしないと。まあ、痩せるのが一番なんですが(笑)。当面は小刻みに長沢背稜を歩いてみます。

アームカバー、B・Yさんの粟ヶ岳の記事にはコメントし損ねましたが、大いに参考にさせて頂きました。本文中では触れずじまいでしたが早速使っています。ただ、やっぱり蒸し暑いのでつけたり外したりの繰り返しでした。基本、日焼け対策ではなくて藪漕ぎ時のプロテクター代わりなので、今回歩いたルートでは無理に装着しておく必要性は無かったです。

No title

徒骨亭さん、こんにちは。

チーバ君、かわいいですね。
実家が千葉なので、反応してしまいました。

徒骨亭さんは、水関係を6キロも背負われているのですか!山岳部のテン泊並みですね。凄過ぎ(笑)

転ばれたようですが、大丈夫でしたか?怪我をされなかったようで、良かったです。私も気をつけようと思います。

Re: No title

たまねぎさん、こんばんは♪

チーバくん、反応しちゃいましたね(笑)。本文中でも触れたように、このぬいぐるみはUFOキャッチャーの景品なんですが、なぜかオフィシャルショップで売っている公式ぬいぐるみのSサイズはあまりチーバくんに似ておらず、しかもこれより一回り大きいサイズなんです。まあ、市販されているぬいぐるみよりゲームセンターの景品のほうが出来がいいというのはよくある話なんですが、オフィシャルショップのものももうちょっと頑張って欲しいと思います。

あ、水関係は5kgですよ。あとの1kgは容器と当日の食糧です。本文中にあるように真水が計4リットル、ポカリスエットが計1リットルなんですが、水分の消耗が激しいのでポカリスエットは全部、真水も2.5リットルは消費してしまいます。ちなみに冬場だと真水が計2リットル、ポカリスエットが0.5リットルでなんで水関係が半分に減ります。

転倒で怪我はしませんでしたが、1回目に転んだ時は膝のお皿を傍の木に思いっきり打ち付けて無茶苦茶痛かったです(笑)。

No title

徒骨亭さん、こんばんわ。

モンベルのアームカバー、青レンジャー達も愛用しております。色々なアウトドアブランドから発売されていますが、サイズ展開の豊富なモンベルのものが一番使い心地がいいです。ただ、色がもう少しあると嬉しいです。。。モンベルのアームカバーは、去年のものがイマイチだったので、今年はモデルチェンジして良かったです。それでも毎年人気で、すぐ売り切れてしまいます。全色そろっているなんて・・・幕張のアウトレットモールは貴重ですね。徒骨亭さんはすでに使ってみたのでしょうか?

何だかあまりお天気が宜しくなかったですが、かなりのガッツリ登山ですね~。日頃のストレスでしょうか???仕事的にも家庭的にも・・・いやいや、仕事的に。「ガソリン、入れておいたからね~。」

Re: No title

青レンジャーさん、こんばんは♪

モンベルのアームカバー、早速使ってみましたよ~。ただ、この日は湿度が大変高く、蒸し暑いので着けたり外したりの繰り返しでした。私の場合は日焼け止めの目的は全くなく、藪漕ぎ時のプロテクター代わりに使うつもりなので、すぐにボロボロになってしまいそうです。ただ、値段的にはそう惜しくない価格ですのでちょうどいいかも。サイズと色をを見たかったので最初は店頭で購入しましたが、次回以降は通販で仕入れるつもりです。

幕張のモンベルショップ、実は都内のモンベルショップで売り切れているものが残っていたりすることがあるんです。理由はよくわかりませんが、あまり本格的に山をやる人が来ず、アウトレットの衣類目当てのお客さんが多いのかも。こういう状況を知っていたので「幕張だったら売れ残っているかも」とアームカバーを探しに行ったんですが、図星でした(笑)。ちなみに2年位前まで、自宅から歩いていける場所にもモンベルショップが1軒あったんですが、ショッピングモールが閉鎖になると同時に撤退してしまったので今はありません。

私は何故か世間一般から見れば「悪女」と言われるような女性が好みだったりするので、自業自得ですね~(笑)。

No title

こんにちは♪

モンベルのクールアームカバー、いいですね♪
私も暑がりで、アームカバーは上げたり下げたり脱いだりと忙しいです・・・(笑)
なので、ピチピチのだと苦労するんですけど、
これは汗ばんだ状態でも、するっと脱げるのでしょうか?

そして、山レポは、
朝からガス欠寸前、事故渋滞に駐車場は満車(^ ^;)
そうゆうツイテない日ってありますよね。
でも、ばっちり山登りは行けたので、
結果オーライではないでしょうか?
山頂の景色、ちょっと雲がかかってるけど
折り重なる山並みがいいですね!

チーバくん可愛いです♪
これから毎回山登りの友でしょうか?

Re: No title

mokos619さん、こんばんは♪

モンベルのクールアームカバーですが、汗をかいてもサラサラしているタイプのTシャツと同様、メッシュ地みたいな布地でできています。そのため、するりと脱げる・・・ほどではありませんが、着脱は割と容易なほうだと思います。

問題は日焼け止め効果ですが、私はアームカバーに求める機能として日焼け止めを全く意識していない(というか既に腕は真っ黒です)のでよくわかりません。でも、ストッキングでも50%は紫外線をカットするらしいので、それ以上の効果はあるんじゃないかと思います。青レンジャーさんも同じモデルを使っているみたいなので(羊蹄山山頂の写真参照)、青レンジャーさんに聞いてもらったほうが確実かと思います(笑)。

なんか、日が悪い・・・ってのはありますよね。でも、怪我をしたりとかはなかったし、仰るとおり目的のルートはきちんと歩けたのでそんなに悪い日ではなかったと思います。日の良し悪しにかかわらず、山では下山するまで気を緩めるな・・・という警告と思って兜の緒を締め直しておくべきなのかも知れませんね。
プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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