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二週連続の三頭山。

こんばんは。

先月16日に受験した第三級アマチュア無線技士の国家試験ですが、先週木曜日に免許証が届きました。

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最新の無線従事者免許証は、運転免許証やクレジットカードと同じサイズのプラスチックカードになっています。画像でははっきり見えませんが、背景には富士山のホログラムが入っており、容易に偽造できないようになっています。受験と交付申請が11月16日、免許証の交付日付が12月1日、届いたのが12月4日ですから、受験から2週間半程度で免許証が手元に届いたことになります。子供の頃に電話級(現第四級)を受験した際には3ヶ月以上かかっていますからかなり早くなっています。

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こちらは先日もご紹介した38年前発行の無線従事者免許証。プロの通信士や無線技士の免許証は数年前まではこの形式のままだったそうですが、平成22年からはすべての無線従事者免許証がプラスチックカードになっているそうです。こうなると紙の免許証は貴重ですね。この免許証を取得した頃は交付申請書に添付する書類も住民票・戸籍抄本などのほか、医師の診断書(専用の用紙)が必要でした。地元の病院まで書いてもらいにいった記憶があります。申請書を書くのにも一苦労でしたが、その分有り難味もひとしおだったように思います。

ちなみに無線局免許状のほうも先週土曜日(6日)に届いており、コールサインは38年前に取得したものと同じもの(JJ1***)が再指定されていました。晴れてアマチュア無線局再開局!なんですが、今回のプラスチックカードの免許証を持って出掛けるわけには行きません。免許状の申請の際に申請書に記載した免許証の番号は古い紙の第四級のほうですから、変更申請を出して新しい第三級の方に紐付けしなおさなければいけません。面倒ですが、検問などで免許証の提示を求められた際には総合通信局の職員がデータベースを直接検索して免許されている内容を調べるらしいので、紐付けされていない免許証を持ち歩くわけには行きません。というわけで、変更申請が終わるまでまで、まだしばらく待つことになります。第三級がこんなに早く取れるんだったら、免許状の申請ももうちょっと待っていればよかったですね(笑)。

さて。今回の山行きの話ですが・・・ちょっとズボラをしていたので記事が溜まってしまいました。先週末の12月7日にも某山域に行っているのですが、その前に11月30日・日曜日の山行記事となります。12月7日に山でお目にかかった皆さん、もうちょっと待っていてくださいね。

11月30日のさらに前週、11月23日には奥多摩・三頭山へ行っていたんbですが、30日はどこへ行ったかというと・・・またも三頭山です(笑)。先日の記事の中でも三頭山の西の鶴峠までバス路線がある・・・云々の話を書いたりしていましたが、このバス路線、調べてみると冬季は運休となるため、年内の運行は12月の第2週までだそうです。再開は来年4月中旬。そう聞くと、一度乗ってみたくなるんですよね(笑)。乗り鉄ならぬ「乗りバス」です。鶴峠からの登山道も未踏だし、そのまま三頭山を超えて鞘口峠(さいくちとうげ)から月夜見山経由で御前山方面へ向かう尾根筋も未踏です。前週のコースとちょうど十字を描くように歩いてみるべく・・・というか鶴峠行きのバスに乗ってみるべく、一路JR中央線の上野原駅を目指しました。

ルートの詳細情報ならびにコースタイムはヤマレコに登録してあります。そちらも併せてご覧ください。

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地元の駅から5時過ぎの総武線快速電車に乗り、東京駅で中央線特別快速高尾行きに乗り換え。高尾駅で中央線の大月行きに乗り換えて7時30分、上野原駅に到着しました。出足が随分と遅いですが、肝心のバスが上野原駅8時30分発なんですよね。もうちょっと早く出してくれると嬉しいのですが、世の中始発電車で出かけるのを苦にしない山屋ばっかりじゃありませんから仕方がないかも。でも、上野原駅7時30分着だと早すぎる気もしますが、このバス、タイミングによってはかなり混み合うらしいので、余裕を見て出てきています。

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上野原の駅はちょっと変わった構造で、ホームの上に改札口があり、そこから跨線橋に階段が延びています。こちらは跨線橋を登ってきて北側に出たところ。鶴峠方面行きのバスはこちら、北口からの出発です。

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前の画像の右奥、線路沿いの道にバス待ちの行列が出来ています。同じ電車でやってきた人たちがすでに並んでいます・・・が、10人程度しかいません。

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朝霧が出ていますが、上空は雲ひとつない晴天です。この日は前日に低気圧が通過、すぐに次の低気圧が迫ってきていて全体的に天気は下り坂。さて、この晴天はどこまで保ってくれるでしょうか。

ここで富士急山梨バスの方から嬉しいお知らせがありました。実は、乗るつもりであった鶴峠経由の小菅の湯・松姫峠行きバスは調べてきたとおり8時30分発なのですが、その1本前、8時8分発のバスが昨日から鶴峠まで行くようになっているらしいのです。従来は鶴峠のかなり手前、飯尾で折り返していたのですが、数日前に鶴峠にバスの転回所が完成し、今後は飯尾行きのバスはすべて鶴峠行きになるとのこと。奥多摩よりさらに奥、奈良倉山や鶴寝山方面に出かける際には行きやすくなりますね。

8時8分、鶴峠まで延伸されたバスに乗り、出発です。行列を作っていた人たちは全員このバスに乗り込みました。皆さん鶴峠が目的地のようです。

バスは鶴川沿いに北西へと進みます。先日歩いた笹尾根の下をバスで逆方向に走っているわけですが、笹尾根の下は開けた場所・・・と思っていたので少々驚きました。「こんな山奥にバスが入っていくの?」というようなところを走っていきます。対向車とすれ違うのにバックするのは当たり前、というような細道続きです。こちらに較べると笹尾根の向こう側、檜原村はかなり開けたところという印象です。やっぱり痩せても枯れても東京都、なんですねぇ。

途中、右手の方に笹尾根のピークがちらほらと見えます。土俵岳、槇寄山、大沢山などを地図を片手に山座同定して楽しんでいました。

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9時10分過ぎ、鶴峠に到着。ここが新しく出来た転回所ですね。転回所は鶴峠のバス停の少し手前にあり、ここからバス停まで道路をショートカットして数十メートル歩きます。

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ここが鶴峠バス停です。左手のほうから登ってきている方がいますが、こちらが先ほどの転回所から通じている道。距離はいくらもないので、1分もかからずにやってこれます。この鶴峠は奈良倉山・三頭山への登山口になっていますが、石垣上の道を右奥へ進むと奈良倉山です。ちなみにバスに乗ってきた人は殆どが奈良倉山方面へ向かい、三頭山へ向かったのは私を含めてソロハイカーが4名だけでした。

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道路を挟んで向かい側に三頭山への登山口があります。身支度を整え、9時20分、三頭山へ向け出発です。他の3名の方は私より先にさっさと出発してしまい、とうとう追いつけませんでした。

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登山口からちょっと登ると直ぐに林道に出ます。林道を50mほど進むと・・・。

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登山道が右へ分岐しているのでそちらへ進みます。分岐には指導標がありません。気が付かずに林道をそのまま進んでももう一度登山道と合流するので大丈夫なようです。

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林道とふたたび合流。20mほどそのまま進みます。

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登山道が右へ分岐しています。今度の分岐点には指導標がしっかり立っています。

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急すぎず、緩やかでもなく・・・という道がしばらく続きます。ウォーミングアップできるような平坦な道なしでいきなり登山道に取り付いていますから、息切れしますね。

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もう一回、林道らしいのを横切ります。指導標もあります。先ほどの林道と繋がっているのかどうかはわかりません。

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ここまでずっと尾根筋の南側斜面の道を歩いてきましたが、鞍部で北側斜面に移ります。

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相変わらず歩きやすい道が続いています。枯れ葉が多いですが、その下の路面が比較的フラットなので石につまずいたりはしません。とは言え、油断は禁物ですが。

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木々の向こうに雲取山が見えます。ですが、だんだん雲が多くなってきました。画像ではわかりませんが、雲取山の左手の飛竜山方面にはガスがかかってきています。この画像が、この日の見晴らしのいい写真の最後になりました。

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空はどんどん曇ってきています。予想よりも早く天気が崩れそうな感じです。ちなみにこのあたり、「山と高原地図」では尾根上に道がついているようになっていますが、実際にはご覧のように北側斜面に道が走っています。尾根筋にも道があるのかもしれませんが、結構起伏が激しく、木も多くて歩きにくそうです。ちなみに先日発売されたばかりの「奥多摩登山詳細図(西編)」には正確な道筋が記載されています。

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左手に向山方面への分岐。鶴峠からここまでの標準CTは1時間10分ですが、50分ほどで到着しました。

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向山分岐から先も、やっぱり北側斜面を道が続いています。「山と高原地図」に拠ると、このまま歩けば三頭山ではなくヌカザス尾根の鶴峠分岐に出てしまいそうですが・・・。

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小焼山の先で明確な分岐を発見。近付いてみると・・・。

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左側には「ヌカザス山」の表示。

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右側には「至三頭山」の表示です。というわけで、ここからは尾根筋を歩いていきます。奥多摩登山詳細図(西編)には、この位置に正確に「道標分岐」の表示がしてありますね。ちなみに国土地理院の2万5千分の1図ではこの先で再度、道が合流しているかのように描かれていますが、実際には合流している場所はありません。

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尾根筋に上がっても気持ちのいい道が続いています。天気は残念ですが。

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細かいアップダウンを何回も繰り返します。なんとなく、北高尾山稜を思い出します。

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そのうち、登りがしばらく続き・・・。

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やがて到着したピークは・・・。

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神楽入ノ峰(1,447m)でした。まだ朝食も摂っていなかったので、ここで数分休んでウィダーinゼリーで朝食にします。

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神楽入ノ峰の先は再び鞍部まで下ります。

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再び登り返して・・・。

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名もない小ピーク。山名標は特に見当たりません。

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そしてまた下ります。

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結構な急坂だったりします。落ち葉で滑りやすいので慎重に下ります。

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またまた登り。

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今度は岩場になってきました。

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またもやピークっぽいところを越えて行きます。

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ガスがだんだん濃くなってきました。時折、パラパラという音がしますが、弱い雨が降っているようです。

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尾根筋は大きく左へ曲がっています。

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これで何度目でしょうか。細かくアップダウンを繰り返しているので、ピークがいくつあったかわからなくなってきました。

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このあたりで前方から人の声が聞こえてきます。三頭山の山頂が近いようです。

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「至鶴峠 ここから先は都民の森ではありません」の表示。逆に鶴峠側から来れば、ここから先が都民の森(檜原都民の森)になるわけです。今日はこれまで殆ど人と会ってなかったのに、いきなり多くの人の声がする場所に飛び込んでしまいました。かなりのギャップを感じます。

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三頭山西峰山頂(1,524m)に到着。天気がよくないのにやっぱり人が多いですね。

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「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平26情複、第554号)」

本日の鶴峠から三頭山までのルート図がこちら。途中の手作り指導標のところまでは尾根を通っていないことがわかります。

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一週間ぶりの三頭山西峰の山名標。これで3回目ですが、初めて天気の悪い日にあたりました。これで三頭山は2勝1敗です。

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当然ながら、今日は富士山は影も形も見えません。

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人も多いので、そそくさと西峰を後にして中央峰へ向かいます。

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御堂峠まで下りてきました。西峰からはいくらもありません。ちょっと展望台から下りる感覚です。

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再び登り返します。

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三頭山中央峰山頂(1,531m)に到着。展望はありませんが、実はここが三頭山の真の山頂だったりします。

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中央峰からちょっと行った先が三頭山東峰山頂(1,527m)。ここには三角点もあります。展望がないのは中央峰と同様ですが・・・。

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ちょっと行った先には展望台があり、御前山・大岳山方面を望むことが出来ます。ですが、本日はガスで真っ白、何も見えませんね。

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鞘口峠に向けて道はどんどん下って生きます。

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道が二手に分かれています。昨年12月の雪の日に登ったときには右の見晴し小屋経由のルートを使いましたが、今日は通ったことのない左側の巻き道を歩いてみます。

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巻き道側には一部危険な箇所があるようです。

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これがその危険箇所、らしいです。通過してから、「え、もしかしてこれ?」と撮影しました。確かに小さな子供を連れていたら危険でしょうけど・・・奥多摩の登山道にはもっと危険なところが一杯ありますよね。

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巻き道が見晴し小屋経由のルートと再合流しました。

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ふたたび分岐。ここでも、昨年12月の雪の日には右へ進みました。そのときにはトレースが左側にだけついていたので、ノートレースのルートを歩きたくて右側を選んだんですが(笑)。今日は未踏の左側へ進んでみます。

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落ち葉の積もる道をどんどん下っていきます。でも、時折雨がパラつくのは相変わらず。

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正面奥から来た右側のルートと再合流。画像ではわかりにくいですが、左に折れて階段を下ります。

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鞘口峠までの最後の下り。結構な急傾斜です。昨年12月の雪の中では、ここで新雪を蹴散らしながら一気に駆け下りていきました。雪が積もっているほうがスピードが出ます。

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鞘口峠に到着。このあたり、ガスがとても濃い状態です。ここでしばしこの後のことを思案。

気になっているのは先ほどから時折パラついている雨。本日の予定通り御前山を目指すにしても、時間的にかなりタイトで、暗くなってからの下山もあり得ます。これで天候が悪化した場合はリスクがさらに大きくなりますよね。数分迷った末、本日はここで打ち切りにして下山することにしました。

しかし、ここから都民の森方面へ下山するとあと500m足らずで山歩きが終わってしまいます。そこで、反対側の奥多摩湖方面へ下山してみることにしました。こちらには「山のふるさと村」なる施設があるようですが、山のふるさと村って何だろう?ちょっと気になります。

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鞘口峠から山のふるさと村方面への下る道はこちら。

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結構古くからある道なんでしょうか。割と整備された道の脇は綺麗に苔むしています。

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木の橋だけが新しいですが、どうも今年の大雪の際に雪崩で壊されたのを修復したみたいですね。

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こちらは古いままの橋。苔と落ち葉だらけでかなり滑りやすいです。

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どうもこのルートは古い山葵田か何かの遺構がそのまま登山道になっているみたいですね。石垣の残骸みたいな石がそこここに落ちていますが、見事なぐらい苔むしていて迂闊に踏んづけると滑ります。

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なんだか、上のほうには青空が見えています。どうも天候が悪かったのは稜線沿いだけみたいですね。これなら中断せずに先へ進めばよかった、と思っても後の祭り。まあ、下りてきたら晴れるというのは毎度のことなのでもう慣れました(笑)。

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駐車場があって車が見えます。この先、奥多摩周遊道路ですね。

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奥多摩周遊道路を突っ切ります。この道は走り屋さんが多いので、注意して渡らないとはねられます。

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ふたたび同じような石と苔と落ち葉の道。

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お。何か見えてきました。これが山のふるさと村のようです。

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ここは要するに、キャンプ場なんですね。バーベキュー施設などが立ち並んでいます。今の季節ですから誰もいませんが。

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キャンプ場の管理棟まで来たので一休み。

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この管理棟の自動販売機には、昔懐かしい不二家ネクターのミックスが入っていて、思わず買ってしまいました。不二家ネクターのピーチなら今でも自販機などでたまに見かけますが、ミックスは数十年ぶりに見た気がします。この自動販売機、これ以外にもリボンシトロンとかが入っていました。ここだけ昭和しています。

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管理棟からさらに下るとビジターセンターのようです。ビジターセンターって何があるんだろう?

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このあたりはまだ紅葉が鮮やかですね。

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ビジターセンターに到着。何のことはない、道の駅みたいな施設でした。観光客が結構来ています。こういうところを山歩きスタイルで歩くと浮くんですよね~(笑)。

この先、奥多摩湖の南岸沿いに「いこいの路」があって小河内ダムまで歩けた筈なんですが、たしか現在のところは通行止めになっていたような気が。奥多摩ビジターセンターの道路状況の一覧で見た記憶があります。

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ああ、やっぱりそうですね。「熊出没によりいこいの路は通行止」の掲示が出ています。でも、入口をロープで塞いだりとかはしていません。ちょっと様子を見に行ってみましょう。

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300mほど先に奥多摩湖を望める展望台があります。

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展望台の脇には・・・ゲートがあって、閉鎖された状態ですね。ただし、鍵はかかっておらず、扉は開けられました。自己責任で歩く人もいるかもしれません。このいこいの路、観光客が容易に入り込む可能性のある道としては少々長すぎ(全長12km)で、途中で体調を崩してもエスケープすることができません。リスクを犯してまで歩きたい道ではありませんのでここでUターンしました。

しかし、奥多摩湖南岸を歩かないとなると・・・結局、先週渡った麦山浮橋を再び渡って奥多摩湖北岸の国道411号線に出るしかないんですよね。まあ、他にルートはないので仕方がありません。一旦先ほどのいこいの道の入口まで戻ります。

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こんどは西向きに進んで麦山浮橋を目指します・・・が、突如現れたオート三輪の残骸。かなり古いもののようです。どういういきさつでこんなところに放置されているんでしょう?

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橋を渡り、奥多摩湖南岸沿いに西へ進みます。

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紅葉がまだどうにか見ごろでした。しかし、遊歩道沿いには頑丈な柵が設置してあって至れり尽くせりです。まあ、観光客が入り込むような場所なので仕方がありません。途中ですれ違った子供連れのヤンママさんはスエードのブーツを履いていました。

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橋なんかもこんなに立派。でも、立派過ぎて歩くと表面が滑ります(笑)。

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橋の上から対岸を撮影。

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先週、ヌカザス尾根を登ったときに通った分岐まで来ました。左へ進むと奥多摩周遊道路に出て、周遊道路沿いのヌカザス尾根入口まで歩けます。

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麦山浮橋が見えてきました。

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浮橋を渡ります。今日は釣りをしている人がいますね。

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浮橋の中央部分。先日渡ったときは気が付かなかったんですが、どうもゲート状になっていて開閉が出来るようです。ボートなどが通るときに開けるんでしょうね。一度見てみたい気もします。

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あともう少しで対岸です。小河内神社のバス停はこの階段の上です。

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階段の上から振り返ると・・・陽の光まで差してきました。やっぱり、下山すると天気がよくなります(号泣)。

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14時45分、小河内神社バス停に到着。5分ほどでバスが来たのでそれに乗り込み、奥多摩駅からは15時台のホリデー快速に乗って帰宅しました。
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No title

こんばんは、徒骨亭さん!

鶴峠、前に三頭山に行った時から気になっていた場所ですが、なるほど、そういうことですか~。
参考になりました(^^

アプローチ時間はスタート時間に関わってくるので、奥まった山だと大変悩ましいです(^^;
こういう時は、関東平野の広さが恨めしい(笑)

この時季の山は、落ち葉が積もって足に優しそうに見えるけど実は、石や枝を踏んで非常に滑りやすかったり、さらに道もよく見えなくなると言う、ちっとも足にも頭にも優しくない場所に変わります(笑)
でも葉っぱが落ちた森は明るくなって、私は好きですね~。

奥多摩の熊さんは冬眠をしないようなので、お互い気をつけましょうね!

Re: No title

悠さん、おはようございます♪

昨日、山から帰ってきたらお返事を書こうと思っていたんですが、なんだか疲れていてそのままソファで朝まで爆睡してしまいました。お返事が遅れて申し訳ありません(最近何度も同じことを書いている気が・・・汗)。昨日は、某コースでやっちゃいました、道迷い。あれって、精神的にどっと疲れが出ますね~。

今回、初めて奥多摩の山に山梨県側から回りこんでみたんですが、非常に興味深かったです。千葉からだと7時前に上野原に到着できますから、あれでバスの時間がもうちょっと早ければ申し分ないんですけどね。あと、笹尾根の山梨県側、バスの本数が殆どありませんから、桧原村側と同じ感覚でエスケープしてしまうと里まで下りたのに帰りのバスがないという状況になってしまいますね。19時ごろまでバスがある桧原村とはかなり事情が違いますから、注意しなければ・・・と感じました。

今年はクマの遭遇件数が凄く多いですよね。昨年までの倍以上です。細かく見ていくと、いかにも出そうな長沢背稜とかより、割と人の多い御前山・大岳山・御岳山周辺が目立ちます。人が多ければ遭遇件数も当然増えるでしょうけど、それ以上に人を恐れなくなったクマが増えているような気がします。北海道みたいに餌付けをしてしまう不心得な観光客がいるわけではないでしょうけど、この調子だと怪我人が出てしまうのも時間の問題かも知れません。心配です。

No title

徒骨亭さん、こんにちわ。

2週連続で行かれるということは、三頭山、お好きなんですか?

あの浮橋、橋の上をあんな感じに歩くんですね~。船着場みたいです。

11月30日は全国的に晴れましたが、現在の日本海側では考えられない風景・・・羨ましいです。青レンジャーは12月に入り、お山に行くことすらままなりません~。

Re: No title

青レンジャーさん、こんばんは♪

いや、特に三頭山が好きという訳ではありません(笑)。この三頭山、今でこそ山頂直下まで観光道路(奥多摩周遊道路)ができていて、檜原都民の森の駐車場から高尾山並みに整備された登山道を登ることができますが、これができるまではアクセスの困難な、奥多摩一の「秘峰」だったそうです。そんな関係で、kouさんや悠さんも歩かれたヌカザス尾根とか、都民の森以外のルートには面白そうなところが結構あるんですよ。そのような中から、今回は鶴峠からのルートを選んでみました。

ちなみに山自体も富士山の絶景を楽しむことができ、ここから眺める富士山のファンも結構いるみたいです。12月から2月までは直通のバスもなくなるので、人の来ない静かな山頂で富士を堪能できますよ。私が昨年12月に雪の中を登ったときは、誰のいない山頂独り占め、状態でした。

毎週と言うわけには行かないでしょうけど、関東方面のお山、是非是非お越しください♪でも、今年は東京近辺の山でも雪が早いような気がします。昨年みたいな大雪があると、関東と言えど山へ入るのが困難になりますから、早めのほうがいいかもしれませんね。
プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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