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御前山は春の雪。

こんにちは。

先日の記事でちょっと触れた、我が総武線快速に3月14日から導入された「特別快速」ですが、早速その姿を見ることが出来ました。まず、朝の下り列車(東京発館山行き)ですが、私が日頃通勤に使っている時間帯に地元駅で上り電車を待っていると「通過電車が通ります、お気をつけください」のアナウンスとともに成田エクスプレス並みの猛スピードで走り抜けていきました。そうです、残念ながら我が地元駅には『特別快速』は停車しないんですね(笑)。

お次は上り電車。一昨日、20日金曜日の夜ですが、帰宅しようと錦糸町駅で下り快速電車を待っていると、「当駅を出ると、終点東京駅まで停車しません」のアナウンスと共に上り列車(館山発東京行き)が入線してきました。あ、この時間帯だったのか、と思って帰宅後改めて電車のダイヤを確認してみました。

下り電車 東京発8時2分 館山着10時10分
上り電車 館山発17時7分 東京着19時15分

途中の浜金谷駅では下り電車が9時47分着、上り電車が17時30分発です。こちらの駅は千葉県では数少ない登山対象の山、鋸山の最寄り駅となっているので、鋸山へ遊びに行くのにちょうどいい時間設定かな・・・と思っていたら、何とこの列車、平日のみの運行なのでした。ううむ、ちょっと理解に苦しみます。一体どういう利用者層を想定して設定されたんでしょうか。平日のみの運行でも、逆方向の朝に上り・夜に下りで、しかももっと早朝・深夜に設定されていたら、通常の快速列車が発着する君津以遠の通勤客の利便性を図って・・・というのが理解できるんですが。反対方向なら行楽列車にしか見えませんから、平日のみの運行は不思議ですよね。まあ、JRも需要があるから設定したんでしょうし、単に私が事情に疎いだけなんだとは思いますが。

さて。本日は先週土曜日、3月14日の山行の記録です。ここのところ、お天気があまりよくない週末が続いていますが、先週末もやはり土曜・日曜ともはっきりしないお天気でした。この週末はどちらか1日は出勤しなければならなかったんですが、前週の半ば頃の週間予報ではどちらかというと土曜日が晴れ間が多く、日曜日は雨模様・・・でした。そのため、土曜日を山行日に決め、日曜出勤にしてあったんですが、どうも週末が近付くにつれ、天気予報も怪しくなってきました。土曜日の方が天気か崩れる可能性が高そうです。

もっとも、前日の『ヤマテン』の予報では雲取山方面は14日は概ね晴れ。その他の天気予報は晴れ予報だったり雨模様だったり、結構割れています。天気図を見ると、日本の北と南に弱い高気圧、その合間の気圧の谷に弱い低気圧がありますが、関東南岸から結構離れています。気象予報士ならずとも、天気がどう転ぶか判断付きかねる状態です。前日夜の最終判断で、まあ、寒冷前線の通過もなさそうですし、大荒れになることもあるまい・・・と予定通り出掛けることにしました。

今回のメインターゲットは奥多摩地域の未踏コースの一つ、三頭山から風張峠、月夜見山、小河内峠を通って御前山まで続く尾根筋のコース。ここは昨年11月末、三頭山の西の鶴峠から縦走しようと歩き始め、悪天候で断念して鞘口峠からエスケープした曰く付きのコースです。今回もお天気に恵まれなさそうですが、果たしてどうなりますことやら。今回は前回断念した、鞘口峠から歩き始めることにします。

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というわけで3月14日土曜日の朝7時前、武蔵五日市駅に到着。大分日が長くなっていますね。前回、1月に来たときはモルゲンロートに染まっていましたが、今では完全に日が昇り切っています。

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西東京バス、実はこの日から春・夏ダイヤに切り替わっています。昨年は4月1日の切り替えだったはずですが、今年はJRのダイヤ改正が北陸新幹線の開業で注目を集めたので、日を合わせたのかも知れません。毎回、ダイヤ変更の時期にはご覧のような「ハイキング時刻表」(画面中央、下段左)を印刷してバス停やバスの中、案内所などで配っています。奥多摩地域、檜原村地域の主要な登山口とバス時刻がすべて掲載さているスグレモノ。このあたりに来ることがある人は、是非GETしておくといいと思います。かなりの枚数を刷るらしく、結構長い間残っていますし、西東京バスのサイトからPDFファイルをダウンロードできますので自分で印刷することも出来ます。

ちなみに私も早速3枚(自分携帯用、女房携帯用、自宅掲示用)を戴きました。これまでも山行の際は同じ時刻表を携帯しています。え、次のバスまで時間が開いたとか騒いでいるって?ええ、ザックから出して確認するのが面倒なものですから、いつも行き当たりばったりです(笑)。ただね、いくら時間がわかっても、その時間に合わせて下りて来るのは結構難しいんですよね。各路線とも、最終バスの時間だけは大体頭に入れてありますが。

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1月には7時20分発だった数馬行きのバス、今回の改正で7時10分発になっています。それを知らなかったらしいオバサマたち数人のグループが、7時10分頃にバス停にやってきて「もう出ますよ~」とか言われて慌てて乗り込んできました。危ないところでしたね。多分、あと数人は20分発と思って発車後に来たんじゃないかと思います。

乗り込んだ乗客は10人ちょっと、途中のバス停でチラホラと降り、8時15分、終点の数馬で降りたのは私の他は男性が一人だけでした。

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数馬のバス停に来るのは1年3ヶ月ぶりですが、前回は「臭う便所」だったトイレが立派なログハウス風の建物に建て替わっていました。男子用は自動水洗式。流石に手洗いはセンサー式ではありませんが、ついセンサー式じゃないかと思って手を差し出してしまいました(笑)。

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身支度を整え、8時30分、数馬バス停を出発です。今回の山行もヤマレコにルートとタイムを登録してあります。そちらもあわせてご覧ください。

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今日はこれから都民の森まで行き、そこからその奥の鞘口峠まで登ります。前回断念した場所ですね。途中、九頭龍神社があるので神社の外から本日の必勝祈願。外からお参りしたのがちょっとよくなかったかな?

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バス停の前の都道を道なりに進むと奥多摩周遊道路に入って都民の森まで行けますが、途中、旅館などが立ち並んでいる道をショートカットします。

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奥多摩周遊道路に再合流。昨年12月、雪の中を三頭山に向かったときは、ここから道を間違えて奥多摩周遊道路をそのまま歩いて都民の森まで行ってしまいました。当日は雪で終日車両通行止めだったので、作業車以外は全く通っていませんでしたが。

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今回は都民の森までの登山道を通りたかったので、登山道入口を探します。ちょっと行った先に「夢の滝」というのがあり、てっきりそこが登山道への入口になっているのかと思っていたんですが・・・。

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こちらは本当に滝の展望台があるだけ。ここから奥へは進めません。あとは一昨年同様、奥多摩周遊道路を歩くしかありません。でも、皆さんが通っている道が見つからないわけはありません。進んで見つからないなら引き返して探してみましょう。

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先ほどの合流点から20mほど道を戻ったところに有料道路時代の詰め所と思われる建物があり、その後ろに登山道の入口がありました。というか、見逃しようが無いくらいはっきりした入口なんですけど。何で、一度ならず二度までも入口を見つけ損なっているんでしょうね(笑)。ちなみに、この時初めて気が付いたんですが、先ほどの合流点のところに指導標があり、「三頭山」として真っ直ぐこちらの方を指していました。前回も今回も工事用の囲いなんかがあって、指導標に全く気が付きませんでした。

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登山道は幅も広く、よく整備されています。ただ、一部にはこのように落石が多発していると思われるような場所もあります。家族連れなんかは直接都民の森まで車で行くか、春から秋まで運行される都民の森直通バスを使うんでしょうね。この道を使うのはどちらかというと山屋さんが多いのかな、という気もします。

ちなみに都民の森直通バス、実はもう運行が始まっています。この日の最初の直通バスは武蔵五日市駅を8時10分発の急行便です。この時間にはもう出発しているはずですので、追い越されないうちに都民の森に到着しなければ(笑)。

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踏み跡ははっきりしています。道に迷う恐れはありません。降雪時でトレースが無くてもそう難しくはなさそうです。

道は、先ほどの夢の滝の上流に向けて川沿いに登って行きます。この辺りでは左手の方に川がありますが、突然川のほうでガサガサという落ち葉を踏む音、木を踏んでバリバリ枝が折れる音が聞こえてきました。何やら重さのある生物が逃げて行ったようです。シカかカモシカだよね?ね?

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途中、このような木の橋を三回ほど渡って川沿いをジグザグに進んでいきます。

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最後は橋ではなく、石伝いの渡渉地点。

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ここまではなだらかな道が続いていましたが、最後は急登になります。もっとも、奥多摩の通常の登山道のレベルからすると大したことはありませんが。

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奥多摩周遊道路にでました。ここからは400mほど、奥多摩周遊道路沿いに歩いて都民の森に向かいます。でも、この指導標、雪の中を歩いてきたときには見落としているんですが、やっぱり積雪のせいでしょうか?

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100mほど進んだ先には登山道の分岐があります。ここを進むと三頭大滝方面に出ますが、今回は三頭山へは登らないのでこちらへは進みません。ちなみに、雪の中を歩いたときは、このあたりは法面工事中で車線規制がかかっており、目隠し板に隠れてこの入口はまったく見えませんでした。

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9時20分、都民の森に到着。この辺りは前回、ガチガチに凍結していて転倒、ポケットに入っていたコンパスをへし折ってしまった場所ですね。

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駐車場に入ると・・・おわっ!既にバスが到着しています~(泣)。確か、バスの到着予定時刻は9時18分、最後の車道歩きでも追い越されなかったので大丈夫だと思っていたんですが。駐車場の警備の方に聞くと、9時10分ごろには到着したそうです。私が奥多摩周遊道路まで登ってくる5分ほど前、先ほどの合流地点を通過していた計算になります。うう、悔しい(笑)。

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とりあえず5分ほど休憩。自販機で缶コーヒーを買って飲み干します。ちなみに自販機の背後にあるのはトイレです。

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鞘口峠に向かいます。駐車場からそのまま真っ直ぐ奥へ進んでいくと、都民の森のメイン施設である森林館が見えてきます。今回は森林館には用は無いのでこのままトンネルを抜けてスルーしますが、森林館に立ち寄ったり、森林館から左の方へ進んで三頭大滝経由で三頭山へ向かう際にはこの手前の分岐を左に入ります。

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鞘口峠源までの登り道。ここまでの指導標には「急坂」なんて書いてありますが、急坂と呼べるようなレベルではありません。

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鞘口峠に到着。ここを超えて真っ直ぐ進むと奥多摩湖畔の「山のふるさと村」に出ます。昨年11月末にはこの鞘口峠で先へ進むのを断念してそちらへ下りたんですが、今日はこれからその続きをやるわけです。ちなみに山のふるさと村一帯、持ち主が必ず財産を失う『祟り山』で、最後に東京都に売り飛ばしてエンガチョした、という話を聞いたんですが本当かな(笑)。

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これから進む風張峠方面への入口。9時45分、進撃開始です。

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なんだか結構いい道ですね。都民の森でも、こちら方面を歩く人は稀と見えて誰も居ませんけど。ただ、先ほどまで晴れていたのにどんどん曇って暗くなってきています。嫌な予感がします。

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最初のピークに到着。名前がよくわかりません。ヤマレコによると、「栂ノ尾」という名前のようなのですが、私の通過時間と5分ほどライムラグがあり、「栂ノ尾」はこの先の鞍部の名前かもしれません。

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ピークの先はお約束の急下り(笑)。

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次のピーク、砥山(1,302m)手前の分岐まで来ました。地図によると、右は砥山の山頂へ向かう道ですが、山頂の先は都民の森方面へ折り返してしまうようです。左は砥山北麓の巻き道。都民の森に戻るつもりは無いので左の巻き道へ向かいます。ここが実質、都民の森エリアを出るポイントになっていますね。

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都民の森を出たとたんにこれです。ガチガチに凍結しています。まあ、ある程度は予測していましたので、秘密兵器(笑)を繰り出します。

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モンベルの4本爪の軽アイゼン、「スノースパイク・シングルフィット」。ゴムバンドで簡単に靴に止められます。重さもポーチ込みで200g、今日は最初からザックのストラップにぶら下げてありました。早速取り出して装着します。

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1分かからないで両足装着終わり。思ったとおり、狭い道でも全く問題なく装着できます。

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先へ進みます。しかし思ったより固く凍結しており、爪が短い4本爪だとちょっと歩きにくいです。意識して爪を打ち込むような歩き方をします。

そのうち、左側が大きく崩落している場所に出ました。一応、崩落した側にはロープが張ってありますが、足を滑らせた際に掴むにはかなり頼りなさそうです。爪を打ち込みにくい4本爪では足を滑らせるリスク大ですが、滑らせたら最後、そのままロープを抜けて谷底まで滑落してしまいそうです。通過するかどうか、10分ほど悩みましたが結局断念。右側の斜面を見ると、取り付きは急ですが数m上では若干なだらかになっているようで、急な部分も木を伝って登れそうです。というわけで、そのまま斜面を登って高巻きしてしまいました。ゴム止めの軽アイゼンに命を預ける気にはなりませんからね(笑)。この手のアイゼン、整備された登山道や凍結した林道、舗装道路なら便利そうですが、荒れ気味の登山道だと無力ですね、やっぱり。

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高巻きして稜線まで出ると、砥山の山頂から続いていると思われる踏み跡に出ました。何だ、こんなことなら最初からさっきの分岐を右へ進んで山頂を踏んでくればよかった。左下の方に見えている白い部分が凍結した巻き道です。この辺りで軽アイゼンを収納します。

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一旦巻き道と合流した先では再び右の小ピークと左の巻き道に分離。迷わずピーク側へ向かいますが、今度は若干藪漕ぎ気味。しかも岩が多く、ちょっと歩きにくい状態でした。

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今度の分岐は浅間尾根と風張峠方面への分岐ですね。浅間尾根に向かうわけには行かないので左へ進みますが、この先で再び凍結路が現れたので右側の斜面を登りました。傾斜はあまり無く、潅木が少々邪魔なだけです。

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踏み跡に出たので辿っていくと、こちらにも浅間尾根方面への分岐。結局、ここも道が三角形についていて、凍結していたのは分岐を通らない巻き道だったわけですね。浅間尾根の大もと部分も見たかったし、帰ってきてから確認すると「戸沢峯」という名の標高1,249mのピークになっているようなので是非踏みたかったですね。今後のリベンジの目標にしましょう。

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風張峠に到着。鞘口峠からここまで1時間15分もかかってしまいました。途中、右往左往したりしていましたが、ヤマレコその他の記録を見ると4~50分で歩かれている方が多いようですね。山と高原地図では鞘口峠から先、「30分」の表示になっていますが、これは砥山分岐までの時間のようです。トータルで50分~1時間くらいが無雪期の相場のような気がします。

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このあたりで悪い予感が的中、雪がちらつき始めました。私がこの道を歩こうとすると必ず悪天候になりますね。目指す御前山が遥か彼方に見えていますが、雪や霧で霞んでしまっています。

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下の方には奥多摩周遊道路が見えています。このあたりには風張峠の駐車場があるのですが、ここからそちらへ下りていくことも出来ます。

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先へ進みます。気持ちのよい尾根道ですが、時折右の奥多摩周遊道路を走る走り屋さんのエンジン音が邪魔です(笑)。

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そのうち奥多摩周遊道路のほうが尾根上に乗ってきて、登山道と合流してしまいました。このコース、数箇所にこのような場所があります。この先、舗装道路を歩いていきますが、通るのは走り屋さんばかり。撥ねられそうで怖いですね。

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ここまで舗装道路歩きが500mくらいあったかな?ここから再び登山道が分かれます。

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こうやってピークを巻いている区間は、奥多摩周遊道路がピークの反対側に行くので静かですね。

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と思ったら再び奥多摩周遊道路に出ました。ただし、今度は車道に出ずに平行している土の上をしばらく歩きます。

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再び登山道が左に逸れて行きます。

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枯葉だらけの巻き道。右手の方に岩山があるので、一旦標高を下げてそこを巻いています。

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岩山を巻き終り、再び稜線に出ました。前方に緑色のフェンスがありますが、その下が崖になっており、直下に奥多摩周遊道路が走っています。この辺りでは奥多摩周遊道路が標高を下げ、こちらのほうが50mくらい上になります。

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月夜見山山頂(1,147m)に到着。バテ気味なので、ウィダーinゼリーで栄養補給。

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月夜見山の先へ下りていくと、再び奥多摩周遊道路が姿を現します。月夜見山の先を迂回してきた奥多摩周遊道路に合流する形ですね。ここから150mほど車道を歩きます。先ほどは奥多摩湖方向に向かって歩いていましたが、ここでは逆方向、檜原村方面に戻る形になります。

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車道を歩いていった先に、月夜見山からの稜線に乗っかる形で月夜見第二駐車場があります。車道歩きはここで完全に終わり、この駐車場の奥から再び稜線歩きが始まります。この駐車場、御前山登山の出発地としてもよく利用されています。

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ここが登山道入口。駐車場の一番奥にあります。

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先ほどまでの車の騒音も消え、誰も居ない広い防火帯の道が続きます。奥多摩らしい風景ですね。

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ん?頭上の枝に何か付いています。よく見ると、LEDのマーカーですね。昨年のハセツネの時に取り付けられたものが残っているようですが・・・この枝、3mくらいの高さがあります。周囲に足がかりもないし、急ではないものの斜面の途中。どうやってこの枝に結び付けたんだろう?皆さん、ここに残っているのがわかっているのに回収不能になっているようです(笑)。

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道が分岐しています。中央のピークを越える道と、右側の巻き道。左側にも踏み跡が薄いですが、一応巻き道のようなものがあります。結構バテていますが、男ならピークをすべて踏む!ということで中央を選びます(笑)。

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「ピークを踏む」を選んだことをちょっと後悔しだした頃、頂上に着きました。ヤマレコによると、ここは天神山(1,045m)のようです。

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ピークの先は気持ちいい尾根道。天気のいい日に歩きたかったですね。

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やがて標高を下げ、右の巻き道と合流します。左の巻き道も若干踏み跡らしいものは見えたのですが、あまりハッキリしないようでした。こちらは歩かない方が賢明のようです。この先、再びピークと左の巻き道の分岐があります。調子に乗ってここでもピーク側を選択。

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先ほどから雪がちらついている空模様はこんな感じ。天気が大きく崩れなければいいんですが。

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小ピークの山頂に到着。私がよく拝見させていただいているサイト「東京登山」さんによると、この山にはハンターさんから聞いた話として「おてんこ山」という名前があるのだそうです。標高は不明です。ちなみにこの「東京登山」の管理人さん、東京都内の全山制覇を目指すという、私の大先輩のような方です。

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おてんこ山の先が大変でした。写真は下りてきてから振り返ったところ。写真じゃあまりわからないかもしれませんが、ものすごい急坂に落ち葉が大量に積もっており、滑る滑る(笑)。道端の潅木の枝などに掴まりながらどうにか下りてきましたが、潅木の中にとげが生えている奴があり、下りてきてから手を見たら血だらけでした。面倒なので傷口を舐めて応急処置(笑)。

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おてんこ山の先にもさらにピークがありますが・・・戦意喪失して今度は巻き道を行きます。しかし、これが大失敗。このピーク、反対側まで行くとなだらかな歩きやすそうなお山でした。しかも、帰ってきてから調べたら、「水窪山(1,040m)」という立派な名前まであります。ここも今後のリベンジ対象ですね。

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その次のピークは登ります。

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山頂はあまり展望はありませんが、ベンチがあって休めるようになっています。でもこの山、どんなに調べても名前がわかりませんでした。

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小河内峠に到着。ここを奥のベンチのところから右に下りれば陣馬尾根経由で檜原村の藤倉集落。手前の指導標のところから左へ下りれば奥多摩湖畔の「奥多摩いこいの路」に出ますが、こちらは4月中旬まで閉鎖中です。ここから帰るなら右へ進んで藤倉集落へ下りるしかありません。

小河内峠は歩みを止めず、通過しました。

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予定より大分時間がかかっています。本来は惣岳山か御前山で昼食を摂ろうとしていたんですが、既に13時過ぎ。ちょっとなだらかな所に出て、雪も殆ど止んだ状態だったので、ここで食事にしました。まあ、例によってヤマザキのランチパックなのでザックをおろして齧るだけなんですが。

食事を終え、しばらく休んでいると、後方の小河内峠の方から一人、やってくる人がいます。その出で立ちを見て「おっ」と思ってしまいました。ザックにアンテナ、腰にハンディー無線機。そして、ハンディー無線機には私と同じようにオプションの外付けマイクロフォンまでつけてあります。私と同様、アマチュア無線家?いえいえ、実はこの方が装備していたのは「デジタル簡易無線」と呼ばれる無線装置。アマチュア無線と同じように使え、ハンディー機だと出力も同程度(最大5W)ですが、試験を受けて無線従事者免許を取る必要がありません。但し、無線機購入後に申請書を出して機材を総合通信局に登録することだけは必要で、その手続きが完了しないと使うことができません。

「あれ、そんな便利なものがあるの?山でそれを使えばいいじゃん」と思われる方も多いでしょうけど、デジタル簡易無線(デジ簡、DCR)には現在のところ一つ、大きな欠点があります。機材がまだ結構高価なんです。例えば、アマチュア無線のハンディー機なら5Wのモノバンドの機種が1万5千円くらいからで買えますが、デジタル簡易無線は同様の5Wのハンディー機が4万5千円以上します。周辺機器も似たような感じ。前回記事で紹介した、千葉市内のRadixさんで製造している八木アンテナですが、私が買ったの同じような3エレメントのものが、デジ簡用は倍以上の1万1千円くらいします。万事がこのような感じなので、今のところ価格が新規のユーザを増やすことへの大きな障害になっているんじゃないかと思います。もっとも、このあたりの事情も、今後ユーザが増えてくると劇的に改善されるかもしれません。今後の普及に期待しましょう。

さて、件のデジタル簡易無線の機材を装備した方ですが、嬉しくなって「こんにちは!デジ簡ですか?」と声をかけてしまいました。その後は二人でしばらく無線談義、山談義。同好の方とお話できるのは楽しいですね。この方、今日は御嶽駅付近に車を置いて電車とバスで奥多摩湖の奥の深山橋(みやまばし)まで移動。そこからからムロクボ尾根、三頭山、風張峠、月夜見山を経由してここまでやってきたそうです。この後は御前山から大ダワを超え、大岳山、御岳山を経由して御嶽駅の車のところまで戻るとか。その間、各山頂では多数の無線局と交信を楽しみながらの移動です。一日で奥多摩三山を制覇した上に無線三昧、凄いパワーですよね。私は山登りのついでに余裕があればアマチュア無線、みたいなところがありますから、このパワーは羨ましい限りです。

10分ほど立ち話をした後、この方は先に御前山に向かわれました。明らかに私なんかより歩くのが早い方ですから、無線で一箇所に長居でもしていない限り、追いつくのは難しいでしょう。

さて、こちらも13時30分ごろ、再出発です。

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天候は相変わらず。遠くは霞んでよく見えません。雪は今のところ落ち着いていますが・・・。

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昼食を摂った場所から10分も歩かないうちに、痩せ尾根が続く場所に出ました。晴れていて、なおかつ新緑の頃であれば美しい尾根歩きが楽しめそうです。しかし、両サイドが急斜面。滑落するとただでは済みそうにありません。「山と高原地図」でもこの地点には「危」マークが付いていますが、私は奥多摩の警視庁・山岳救助隊副隊長だった金邦夫さんの著書のエピソードを思い出しました。「山岳救助隊日誌」だったと思いますが、月夜見第二駐車場から御前山までピストンしていた中年のご夫婦のうち、奥様のほうがこのあたりで躓いて転倒、70m滑落。幸い助かったものの重症で、山岳救助隊がどうにか稜線上まで引き揚げ、この先のピーク「ソーヤノ丸デッコ」から東京消防庁のヘリでピックアップして搬送したとのことです。

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この先、木に黄色い警告札がぶら下がっているところがこの先のピーク「ソーヤノ丸デッコ(1,260m)」と巻き道との分岐です。このコース随一の眺めを誇る場所ですが、この天候では手前の急登をよじ登るためのモチベーションが上がりません(笑)。結局、今回はコース突破を第一目的とし、今回は巻き道を行くことにしました。どうも、積み残した宿題の多い山行になりました。

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こちらは南側斜面を通る巻き道。結構な急斜面を通っていますので、こちらも滑落には注意が必要です。

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ソーヤノ丸デッコ山頂からの道と合流、惣岳山への最後の急登へ差しかかりました。この辺りで、上のほうに先ほどのデジタル簡易無線を装備した方を発見。もっと早くに通過している筈ですが、恐らくソーヤノ丸デッコでも無線を楽しまれていたんだと思います。

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惣岳山山頂(1,341m)に到着。とりあえず、これで未踏区間をつなぐことには成功しました。

ここで5分ほど小休止をしている間、御前山方面から下りて来た方、小河内ダム方面から大ブナ尾根を登ってきた方と情報交換。御前山は山頂の東側、階段のある部分がガチガチに凍結していて、アイゼンなしには突破が不可能な状態だそうです。また、大ブナ尾根は、惣岳山直下の急坂がやはりガチガチに凍結しているとか。ここから小河内ダムにエスケープ、なんてことも考えていたんですが、ちょっと下りで使うのは危険そうです。一番安全なのはやっぱり、当初予定していた湯久保尾根のような気がしてきました。

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お二人に別れを告げて御前山方面に向かいます。とりあえず予定に変更なし。

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ちょっと進んだところで、小康状態だった雪がいきなり猛烈に降り始めました。あっという間に辺りの地面が白くなっていきます。

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14時35分、ボロボロになりながらも御前山山頂(1,405m)に到着。

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見ている間にも雪がどんどん積もっていきます。

この山頂で、先ほどのデジタル簡易無線の方に追いつきました。が、降りしきる雪の中、できるだけ多数の無線局さんと交信しようと忙しそうでしたので、軽く挨拶するだけにしてこちらは先に行かせて戴きました。ちなみに御前山では市民無線の無線機を取り出して交信していました。本日装備している無線機は、1台だけじゃないんですよね。かなりの重量になるんじゃないかと思います。なお、市民無線(最大出力0.5W)は制度としては残っていますが、今では新規に発売される機種もありません。免許のいらない無線の一つですが、必ずメーカーで作られた技術基準適合認定品を使う必要があるので、新たに始めるのは難しい状況です。

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御前山の山頂東側、階段の続いている辺りは聞いたとおり雪がたっぷり残っています。既に新雪が表面を覆っていて、あまり滑りそうに無いので軽アイゼンをつけないまま50mほど進んでみましたが・・・見事に滑って腰を強打(笑)。やっぱり、軽アイゼンがないと無理です。先ほどのゴム止めアイゼンを装着。先へ進みましたが、このような整備された登山道では効果絶大です。

この先、境橋方面への分岐のところでは、一旦左に折れて境橋方面へ進みました。分岐の先100mほどのところにある、御前山避難小屋に立ち寄るためです。避難小屋でザックに積もった雪を落とし、無線関係はすべて片付け。雨具はどうしようかちょっと悩みましたが、この先、風のあるような場所は歩かないと踏んでポンチョを被るだけにしました。もちろんレインウェアも持ってきていますが、この場合は傘代わりに持ち歩いているポンチョの方が適している、と判断。

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御前山避難小屋を後にします。到着したとき、20人くらいの団体さんでごった返していましたが、皆さんちょうどレインウェアを着終えたところで、すぐに出発されました。雪の上に残っていた、その人たちの歩いた茶色い跡がもう消えかかっています。私の真新しい足跡がその上についていますが、これも10分くらいで消えてしまうでしょうね。

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なんだか再び冬に逆戻りです。

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先ほどの分岐まで戻り、さらにちょっと進むと、今度は大ダワ・大岳山方面と湯久保尾根方面の分岐に出ます。先ほどの無線の方がすでに大ダワ方面に向けて通過しているはずですが、既に足跡などは消えてしまっていて判別できません。私はこれから右奥、湯久保尾根方面に向かいます。

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最初は急斜面の九十九折れの道を下って行きます。この辺りは先ほどの階段同様、新雪の下は固いアイスバーンです。一歩一歩、軽アイゼンの爪を打ち込むようにして下りていきます。

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下りきると、今度は湯久保尾根の東側斜面を南に向かって下って行きます。この辺りも殆ど固いアイスバーンの上に新雪が乗った状態。

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湯久保尾根の上に乗り上げました。この後はこのような尾根道が延々続いています。所々、尾根の西側や東側を巻いている場所がありますが、緩やかな傾斜が続いていて大変歩きやすい尾根です。

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30分も歩くと、少しずつ雪が少なくなってきました。凍結した箇所も、所々・・・という感じです。

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枝に雪が積もって、霧氷みたいで綺麗です。この辺りは二重尾根っぽい地形になっています。

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杉林やら広葉樹林やらが交互に現れて飽きないですね。展望は殆どありませんが、傾斜も緩やかで歩きやすく、いい道です。なんとなく金毘羅尾根を思い出させますが、あちらはほぼ杉林だけなのでこちらの方が面白いです。

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雪はもう殆どなくなってきました。もちろん、凍結箇所なんかももうありません。

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日が差してきて、雪は完全に消えました。この辺りでポンチョを収納。アイゼンも泥濘対策で装着していましたが片付けました。先日のハンノ木尾根での泥濘転倒がトラウマになっている徒骨亭であります(笑)。

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地面が乾いていますね。このあたりは雪も雨も降っていないような感じです。

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湯久保方面との分岐。右に折れると途中から林道歩きになって、小沢バス停の先の「御前山登山口」バス停へ出られるようです。ただ、この尾根を歩く人の半数以上は小沢バス停で乗り降りしているようです。嘗ては御前山登山口バス停の方がメジャーだったんでしょうか?右方面は踏み跡もあまりハッキリしておらず、歩く人はかなり少なそうですね。私は当然、直進して小沢バス停に向かいます。

なお、指導標には「宮ヶ谷戸バス停」と表示してあります。ややこしいのですが、数年前にバス停の名前の変更があり、「(旧)宮ヶ谷戸」バス停が「(新)小沢」バス停に、「(旧)小沢駐在所」バス停が「(新)宮ヶ谷戸」バス停になったようです。新と旧で同じ名前があって、しかも場所が違うので間違えやすいですね。もちろん、最新版の山と高原地図では修正されていますが、10年位前の山と高原地図を使う人も結構いますから、間違えて下車する方が結構いるんじゃないでしょうか。

※追記:「御前山登山口」バス停ですが、ここも数年前に「宝蔵寺」バス停に変更されたようです。本年(2015年)版の山と高原地図を先ほどダウンロードしたら、地図上でも変更されていました。余談ですが、この地図も地味に更新がかかっていますね。酉谷山南西の分岐「行福(みょうふく)のタオ」の位置がかなりずれていて登山道の付き方も違っていたんですが、綺麗に修正されていました。反面、長沢背稜の「ハナド岩」や、この湯久保尾根上の「うとう岩」の位置は昨年版と同じでした。まあ、位置がずれていても道迷いの原因にはならないですからね。

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このあたりは広葉樹林帯のなかの落ち葉の道。

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突然、巨大な岩が出現しました。山と高原地図の「うとう岩」のようですが、GPSの表示は地図に示された位置より200mほど東南東になっています。分岐ならともかく、こういうコース上のランドマークは位置がずれていてもそう大きな問題はありませんが。

このコース上、ほぼ唯一といえる危険箇所がこの岩のところです。登山道はこの位置から岩の付け根の部分まで降りて直角に左に折れていますが、右側は足を踏み外したら数十メートル落下しそうな断崖です。ロープなども張られていないので、通過の際は注意してください。積雪・凍結などある際には要注意ですね。

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その先も、大きな岩が続いています。岩の間を縫って歩きます。

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最後に、結構大きな岩の下を抜けて行きます。奥多摩は、穏やかそうな道でもこういう岩稜地帯が必ずありますね。

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突如、右手の方が開けて畑が出現しましたが・・・集落はまだまだ下のようです。

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尾根の突端直前で再び緩やかな下り坂。ほとんど直線で続いています。この後、尾根から左(東側)に道が逸れ、九十九折れになって下って行きます。どこの山でもそうですが、最後のこの部分が地味に堪えます。

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いきなりコンクリート舗装になりました。集落に出るのも間近なようです。

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小沢集落が見えてきました。この先、畑の間を抜けて集落まで下りますが、集落までの間の殆どの区間、道端の土が大きく抉られています。どうも夜な夜なイノシシがやって来て穿り返しているようです。コンクリート舗装されていなければ、あっという間に道が崩壊してしまいそうです。このコース、日が暮れてから下りてくると結構危険かもしれません。道の両脇には当然イノシシ・シカよけのネットが厳重に張られています。イノシシが出てきてから山を下りてくると・・・イノシシを集落側に追い詰める形になってしまいますから、焦ったイノシシが人間を跳ね飛ばして突破しようとするかもしれません。ちょっと考えたくないシチュエーションです。

ちなみにイノシシの攻撃パターン、突進してきて牙で敵を跳ね上げる・・・ですが、人間相手だとちょうど股間辺りに牙を打ち込まれる形になります。この辺りには大腿動脈が走っていますから、これを切断されて数十秒で失血死、ということもあるようです。クマよりも危険かもしれません。

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17時55分、小沢バス停に到着。もう日が暮れています。次のバスは・・・18時12分、ちょうどいいタイミングでした。これを逃してもまだ次の最終バスがありますが、こちらは20時30分。大体、1時間20分おきにバスが出ているようです。やっぱり、北秋川側のバスは、南秋川側のバスに較べて本数が少ないですね。このバス停、道端の柵にへばりついたような形で設置されていますが、このすぐ手前に集落側からの橋があり、その橋の集落側に待合所があります。そちらで荷物を片付け、バスを待ちました。

バスは定刻どおり到着。乗客は私一人です。南秋川側のバスだったらこの時間帯でも必ず数人は登山客が乗っていますが、やはりこちら側は下りて来る人も少ないようです。途中、本宿で2人ほど乗ってきた他には乗客もなく、18時40分ごろ武蔵五日市駅に到着。19時過ぎの電車に乗り、いつも通りの東京駅経由のルートで帰宅。自宅に着いたときは21時半を回っていました。

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No title

おはようございます、徒骨亭さん!
先週は…先週「も」、疲れてコメントできませんでした(^^;
とりあえず宿題がちょっと片付いたようですね(笑)

祟り山…昔話に出てくるような場所って、なんだか遠く東北とか九州とか四国とか山陰のイメージがあるのですが、意外や意外、実は奥多摩だったり群馬栃木辺りだったりするんですよね~。
それにしても、都に売ってエンガチョって(笑)
最後の人はラッキーでしたね!

この時期の山って、1000メートル以上は、天候によって本当に油断できません。
春から一気に冬ですもの。
備えていなければ危険ですね~。
ところで転倒で強打した腰は大丈夫ですか?
私は転倒すると必ず、あちこちに影響が出てきてしまうので、転んだ後はすぐにいつもの接骨院に通います。
「先生、また転んじゃいました!」と言うと、すぐに状況を理解してくださるので、大変助かっています(^^;

Re: No title

悠さん、おはようございます。

コメントは昨日の朝に確認していたんですが、昨日は一昨日の山行で全身筋肉痛にもかかわらず、子供のリクエストで九十九里・銚子方面まで丸一日ドライブに出ていましたので、帰宅後すぐに爆睡してしまいました。返事が遅れてごめんなさい。

祟り山の話、実は出所が某巨大掲示板の民俗学板なので話半分に聞いておく必要があるんですが、どうも何か別の資料を引き写したような投稿なので、出来れば原資料を割り出したいと思っています。例えばこの投稿に「三頭山の近くで欲にかられた炭焼きが行商人を殺して金を奪い、死体を炭焼き釜で焼いてしまったが、以後行商人の亡霊が・・・」みたいな話があります。これとそっくりな話を浅間尾根の松生山の東にある「バケモノ山」の名前の由来で見たことがあり、別途御前山南麓あたりの話として聞いたこともあります。原型となった事件が実際にあり、場所などが微妙に変化しながら言い伝えられているんじゃないかと思いますが、なにやら調べると面白そうです。

私も結構頻繁に転倒してますが、あとに後遺症が残ったことはありません。どうも、無意識のうちに受身を取っているみたいです。柔道をやったことは全く無いんですけどね。ただ、衝撃を殺すために手なんかも使っているので、手が傷だらけにはなっています。氷点下でもグローブなしでも平気で、iPodなんかを触る関係上、素手でいることがが多いのが原因ではあるんですけどね。手持ちのグローブはスマホを操作できるタイプなんですが、鬱陶しいので稀にしか着用してません(笑)。

No title

徒骨亭さん、こんばんわ。

さすが毎回こってり歩かれていらっしゃいますね~。

登山中にあんなに雪が積もってしまってビックリですね。もう巷では春本番なのに、お山は少しでも天気が崩れると、一気に冬に戻っちゃいますね。

モンベルの軽アイゼン、200gしかないんですか~!!!軽いですね~。これなら持ち運びも苦じゃないですね。

Re: No title

青レンジャーさん、おはようございます♪

こちらも返事が遅くなって済みません。年度末ということもありますが、忙しいにもかかわらず職場でお花見強行などという「暴挙」まで発生(笑)、帰宅してからそのまま眠り込んでしまっていました。

最近忙しかったりお天気が今ひとつだったりして山行きの頻度が落ちているので、歩けるときはなるべく長く、という傾向がありますね。基本的に、毎回最低でも15kmは歩くようにしています。出来れば20km超歩きたいところなんですが、体が付いてこず・・・というのが現状。28日土曜日も、某山で完全にグロッキーになってしまい、25kmくらいのコースを予定していたのに途中でエスケープしてきました。

今回の雪、あっという間に積もるのには驚きましたが、風もなかったので悪天候という印象はありませんでした。まあ、本当に悪天候だったら避難小屋でしばらく様子を見たでしょうし、場合によってはそのまま避難小屋に一泊したかもしれません。ちなみに御前山の避難小屋、綺麗な女性の幽霊が出るという噂を聞いたことがあるのでそれも楽しみです(笑)。

モンベルのゴム止め軽アイゼン、春~秋の非常用にザックに入れておくのにお勧めですよ。お値段も1,700円くらいでお手頃ですし。本格的な雪山歩きにはもちろん使えそうもないですけど。

mudaboneteiさん、こんにちは。

某山で遭遇したwashinです。
ヤマレコへのコメントありがとうございます。
こんな短い期間で2度もお会いするとは本当にびっくりしました。

mudaboneteiさんのレコを見ると、奥多摩方面で歩いている場所も似ていて、1日違いで同じ山を登っていることがありニアミス状態だったようです。

また、こちらのブログも訪問させていただきます。
よろしくお願いいたします。

Re: タイトルなし

washinさん、おはようございます♪ようこそ、当ブログへおいでくださいました。

ご覧頂ければわかるように、元々こちらのブログでの山行記事の執筆がメインで、ヤマレコの方はコースや距離のデータを把握するために補助的に利用していました。その関係であちらではコメントを受け付けない設定にしてあったのですが、washinさんにはご迷惑をおかけしてしまったようです。大変申し訳ありません。同様に、お声がけして頂こうにも書き込みが出来ない・・・という方がいらっしゃった可能性もありますので、次回以降、あちらでもコメントを受け付けられるようにしておきます。

washinさんは前回も今回もロングレンジで歩かれて(走られて)いますので、その関係でコースが交差する確率が上がったんじゃないかと思います。私は元々奥多摩・高尾地域を集中的に歩いていますが、今年は中央線沿線や大菩薩連嶺周辺にも積極的に足を延ばすつもりです。washinさんも同山域は積極的に歩かれているようですので、みたびお目にかかる可能性も結構高いんじゃないかと気がします。またお目にかかったら、よろしくお願いいたします。

プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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