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高畑山・倉岳山へリベンジ決行。

こんにちは。

先週、JR中央線猿橋駅から御前山(厄王山)、馬立山、九鬼山を経由して前道志の山並みを東へ辿り、高畑山・倉岳山を狙ったものの体力切れ・時間切れで鈴ヶ音峠で敗退した徒骨亭ですが・・・やっぱり口惜しいので1週間後の4月26日日曜日、前週の続きを歩いてきました。

今回は鈴ヶ音峠からそのまま前週の続きを始めたいところですが、前回記事でも触れたとおり、鈴ヶ音峠はかなり奥まった場所にあり、徒歩で向かうとかなりの時間の浪費になります。鈴ヶ音峠の手前の集落、朝日小沢までは大月駅・猿橋駅からバスが通じているので、朝一番のバスの時間を確認してみました。

それによると休日の朝一番のバスは7時25分発。結構早めです。ただし、一つ大きな問題があります。始発のバスは猿橋駅や大月駅前からは直接発車せず、猿橋駅から国道20号を10分ほど東へ歩いた富士急山梨バスの大月営業所始発なんです。徒骨亭の地元駅を毎度御馴染みの始発電車で出発すると、途中1回の乗換えを経て八王子を6時35分に出る各駅停車松本行きに乗ることになりますが、こちらが猿橋駅に着くのは7時15分。ちょっと時間が不足気味です。走れば間に合うでしょうが、トレランの方ならともかく、登山靴を履いて走りたくはありません。

そうなると・・・そうです、こういう場合の奥の手、JR総武線・津田沼駅まで行って4時27分の津田沼始発電車に乗る手があります。これを使えば20分ほど早く地元を出発できます。乗り換え案内で確認すると、7時2分頃には猿橋駅に到着できるようです。これだったら7時25分のバスには余裕で間に合いますね。

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というわけで4月26日日曜日の朝4時過ぎ、徒骨亭の自宅からは車で20分ほどのJR総武線・津田沼駅までやってきました。今回も以前の利用時と同じく、最初は自分で車を運転してきて駅前の駐車場に乗り捨て、夜が明けてから出勤途中の女房が車を拾って職場へ向かう・・・という手はずを取ろうかと思っていました。しかし、結局は以前と同様、車を拾いに来るのが面倒な女房が送ってきてくれることになりました。寝起きの悪い女房は終始仏頂面ですが・・・亭主の山遊びに協力してくれる女房に感謝です。

今回のコースとタイムの詳細なデータはヤマレコに登録してあります。そちらも併せてご覧ください。

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猿橋駅にはなんと6時47分に到着。実は、乗り換え案内の検索では高尾での乗り換え列車に6時30分発の大月行きしか出て来なかったのですが、その1本前に6時14分発の松本行きがあったのでした。乗ってきた列車が高尾に着くのが6時13分なんですが、14分の列車は乗り換え不可能と見做されて表示されなかったようです。実際は降りたホームの向かい側に松本行きが停車しており、ちゃんと接続を待って発車するので余裕で乗り換えられるんですけどね。

ゆっくりトイレを済ませて(と言っても山姿の降車客は私一人だけでしたのでこれも余裕でしたが)、駅の北口から歩き出します。

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すぐに国道20号に突き当たりますので、右に折れます。

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朝の国道20号を東へ向かいます。朝日が眩しいですね。

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予想したとおり、10分ちょっと歩いて7時2分に大月営業所に到着。ここのバス停は「営業所前」というのが正式名称です。バスが出発するまで20分以上、ちょっと早すぎましたね。バス停の後ろが待合室になっていますので、営業所の方へ「7時25分の朝日小沢上行きに乗ります」と声をかけた上でそちらで身支度をします。私の他は誰も乗客がいませんでしたので、客がいないと思われて勝手に出発されないよう、用心のためです(笑)。

ここで、トラブルが1件発生。と言っても、大した話ではないのですが。

私が使っているGPSロガー、安定して衛星の信号を受信できるようになるまで5分から10分はかかるので、あらかじめここで電源を入れました。ですが、GPSロガー自体には問題がないものの、Bluetooth経由で座標データを受け取るはずのiPod touchのアプリ「山と高原地図」に現在位置が表示されません。測位エラーになります。GPSロガー、iPod touchとも再起動しましたが、症状は同じ。同様に位置情報を受け取る「FieldAccess(地理院地図の表示アプリ)」や「MapFan+(一般の地図アプリ)」でも測位エラーになります。どうやら、GPSの座標データをOSを経由して各アプリにフィードできなくなっているようです。

今回の原因、実は心当たりがありました。数日前にiPod touchのOSをiOS 8.3にアップデートしたのですが、恐らくそれが原因でしょう。たぶんiOSの新バージョンのバグ。まったくもう・・・いい加減にして欲しいですよね。アップルもジョブスがいなくなったら、段々仕事振りがマイクロソフト並みになって来ました。

帰宅してから調べると、やっぱりiOS 8.3のバグです。私が使ってるBad Elf社のGPSロガーのほか、GarminなどのGPSレシーバーのデータも拾えなくなっているようです。Bad Elf社のサイトには「DO NOT UPGRADE YOUR APPLE DEVICE TO iOS 8.3」と警告が出ていましたが、後の祭りです。iOSのバグフィックスを待つしかありません。

まあ、GPSロガーは正常に働いていますし、地図アプリも現在位置が表示できないだけであとは問題ありません。しばらくは以前と同じように、地形と方位で現在位置を判断する山行に戻ることになります。最近、文明の利器に頼ってかなり堕落してきていますから、ちょうどいいリハビリになるかもしれません。でも、今回みたいな縦走型の山行の時が一番重宝するので、ちょっと痛いですけどね。

ともあれ、時間が来てバスは定刻どおり出発しました。

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15分ほどで終点の朝日小沢上バス停に到着。料金は300円です。バスは数分待ってすぐに大月行きとして折り返していきました。こちらも7時45分、鈴ヶ音峠に向けて出発です。

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林道鈴懸峠線に入ります。先週来たときよりも明らかに緑が増しています。春ですねぇ。

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35分ほどで鈴ヶ音峠に到着。先週はここから朝日小沢上バス停まで下り道なのに45分かかっていますから、やはりかなり疲労困憊していたようです。峠の奥、立て札のあるあたりが先週九鬼山からやってきて林道に出てきたところです。それではいざ!先週の続きを開始します。

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林道をそのまま数分歩きます。

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道が左側に分岐していて、鎖で塞いであります。ここが突坂峠まで通じているNTTドコモの作業用道路の入口です。ここの鎖を跨いで超えて行きます。

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このルート、山と高原地図にも載っていますし、なんでも元々あった登山道を拡張する形で作業用道路が作られたとのことなので、登山者の通行は問題ないとのことです。でも、ご覧のように「関係者以外の通行を禁じます」と書いてあるとちょっと入り辛いですよね~。真面目な人ならここから引き返してしまうかもしれません。

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10分ほど作業用道路を歩きます。

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突坂峠に到着。ここから右手に入り、尾根筋を直登する登山道になります。

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のっけから結構な急登です。この日は長い林道歩きがいいウォーミングアップになっていますが、歩き始めていきなりこれくらいの急登だと厳しいですね。

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最初のピーク、突坂山(標高不明)に到着。

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突坂山からは明るい尾根伝いに大桑山に向かいます。

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大桑山に取り付きました。結構急斜面です。

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上のほうまで行くと、さらに急登になりました。時々小休止しながら登って行きます。結構ハードです。先週の疲労困憊した状態ではこの登りは難しかったかも。

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平坦な尾根筋にでました。この先、もう一度登りがあります。

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大桑山山頂(980m)に到着。山頂は植林の中で展望はありません。ウィダーinゼリーで栄養補給。

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大桑山の先は急坂の下りです。足を滑らさないよう慎重に下りて行くので、速度が出ません。・・・まあ、誰かの体重が重すぎるせいでもありますが(笑)。

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下りきってから振り返ったところ。私はどちらかと言うと、急坂を下りより登りに使いたい性質です。

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もう一度軽く登り返します。

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登った先の小さなピーク。名前は特にないようです。

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ヤマカガシがいました。子供の頃はよく見かけた蛇で、大人しいのでポケットに入れて遊んでいました。実は日本に3種類いる毒蛇の1種(残りの2種はマムシとハブ)で、そこいらの病院には血清がないので咬まれたらかなり厄介です。但し、大人しいのでめったに噛み付かず、万が一咬まれても毒牙が口の奥のほうにある(後牙類と言います)ので、まず毒牙が刺さることがありません。とは言っても死亡例もありますから、油断は禁物ですが。

このヤマカガシ、実は毒を2種類持っています。毒牙の毒のほか、首筋にも毒腺があって毒牙とは別の種類の毒液を噴出させることがあるとか。捕食する動物に首筋を咥えられたときの対策ですね。こちらの毒も目に入ったりしたら失明の恐れがあるそうです。私は子供の頃、何回も触っていたのに一回も毒を出されたことがありません。こっちが気が付かなかっただけ?

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段々、尾根が痩せてきました。

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突然ナイフリッジが出現。と言っても、長さはほんの数メートルですが。ただ、渡る自信がないので、事前に情報を得ていた北側の巻き道を探します。

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これが巻き道?画像で見てもわかるくらいの急下りです。足を滑らせた最後、左の谷底まで一気に数十メートル滑落しそうで怖いです。これではあまり巻き道の意味がなさそうな・・・まさに「前門の虎、後門の狼」ですね。

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巻き道の一番下まで下りて来ました。やっぱり画像で見てもわかる急斜面ですね。この斜面を直接下るのは避け、左の木や岩を使って三点支持を確保しながらどうにか降りて来ました。このナイフリッジ、結構通過が面倒です。巻き道後半の登り返しはそれほど急斜面でもないので、普通に登れます。

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通過してから振り返ってみたところ。案外、案ずるより生むが易しで、ナイフリッジ上をそのまま渡るのが一番簡単だったのかも知れません。このナイフリッジ、「大桑岩稜」と言う名前だそうです。先週、無理をして高畑山に向かっても、疲れた体でここを突破するのは難しかったでしょうね。鈴ヶ音峠で断念して正解、と思いました。

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高畑山までの残りの道のりは割りと平坦です。

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軽く登り返すと・・・。

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高畑山山頂(981m)に到着です。

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本日、富士方面は雲が多いのですが、まだ辛うじて山頂部分が見えますね。じきに見えなくなってしまいそうですが。

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案内板には無数の落書き。写真の右下にあるのは「バカ 山汚スナ」と書いてあるように見えますが・・・落書きをやるような人に「山汚すな」って言われてもねぇ。

先が長いので5分ほどで次の倉岳山へ向かいます。

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山頂のすぐ先には右への分岐があります。ここを右へ折れると楢峠を経由して道志山系・朝日山方面まで繋がっています。

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高畑山の東斜面の下りはそれほど急ではありません。

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フラットな尾根道に出ました。

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再び登り返した先には・・・。

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天神山山頂(876m)です。北側に少しだけ展望が開けています。

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百蔵山(左)と扇山(右)。扇山の右奥には、ちょこんと突き出た山頂が特徴の権現山が見えます。

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天神山のちょっと先が穴路峠。前週、馬立山から九鬼山に向かう途中で通過した札金峠同様、峠の部分が切り通しになっています。このあたりの峠を抜ける道は古道が多いようなので、ここの切り通しが作られたのも札金峠同様、かなり昔なんじゃないかと思います。

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倉岳山への登りに入りました。

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上の方まで行くと、岩の多い、かなりの急坂になります。

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このあたりはロープが張られていますが、ロープを使うほどの場所ではありません。

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山頂に繋がる尾根筋に出ました。どうも、このあたりの山の山頂は、尾根状の細長い地形になっているところが多いですね。九鬼山、大桑山、高畑山、すべてそうでした。

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倉岳山山頂(990m)に到着。

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富士は・・・残念ながら雲にお隠れになってしまいました。秀麗富嶽十二景の山に登って富士が見えなかったのはこれが初めてです。残念。

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春霞が酷いですが・・・山頂から見えた山々。まずは扇山と、その右奥に権現山。

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こちらは百蔵山ですね。

この後、山頂で昼食にしました。いつものランチパックとポカリスエットです。ランチパックはいつも3パック持って行くんですが、最近は1パックだけ消費して帰ってくることが多いです。おにぎりじゃなくてランチパックなのは、ご飯ものだと胃もたれをすることがあるからなんですが、胃の働きが悪くなるのか、山ではあまり食べないことが多いですね。

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さて、移動を開始します。立野峠方面に下りて行きます。

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こちらも激下り。大桑山の東斜面といい勝負です。

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下りきると平坦な尾根歩きになります。

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立野峠に到着。本日はこれから尾根伝いにいけるところまで行ってみます。目標は、出来れば高柄山・・・なんですが、高柄山まで行ってしまうとエスケープするのが難しくなりそうなので、恐らくその手前でリタイヤすることになると思います。

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最初のピーク、細野山への登り道。

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細野山のピークには山名標がある筈なんですが、見つけられませんでした。気が付くと道が下りに入っていて、いきなり視界が開けました。松の緑がいい感じです。

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明るい尾根でなかなか気持ちがよいです。ただ、真夏だと結構辛い道かも。右手の方に山裾が見えていますが、前道志の山々とは谷を隔てて南側にある、二十六夜山の山裾だと思います。

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まだまだ続きます。木があるのであまり感じませんが、右も左も急傾斜で、結構な痩せ尾根ですよね。

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広い尾根に出ました。芽吹き始めたばかりの広葉樹の新緑が目に眩しいですね。

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登って・・・。

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下って・・・をひたすら繰り返し。やっぱり、前週歩いた九鬼山から鈴ヶ音峠までのルート同様、地味に体に堪えるルートです。

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そのうち尾根が痩せ気味になってきて・・・。

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しばらくの間、痩せ尾根が続きます。こちらも樹木があるせいであまり痩せ尾根のようには感じません。

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ここ登り切ったあたりがトヤ山の山頂の筈ですが。

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こちらにはちゃんと山名標がありました。トヤ山山頂(808m)に到着。トヤ山は漢字で書くと「鳥屋山」のようです。

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登ったものは再び下らなければなりません。アップダウンの激しい道を歩いていると、「折角登ったのに~」という気分になることが多いですよね。(笑)。

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唯一の安らぎはこの新緑の美しさでしょうか。なんだか修行みたいな山行になってきました。

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再び登り道。

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このあたりが「山と高原地図」にある舟山の山頂だと思われますが・・・山名標は見つかりませんでした。以前は有ったようなんですが。

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舟山からちょっと行った先です。突然、進路を塞ぐように左へ誘導する看板。

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足元、登山道の左にも、「寺下峠」の案内板があります。ここが寺下峠と言う意味ではありません。かすれて殆ど見えませんが、ちゃんと矢印が付いています。

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ふむふむ、ここを下って左前方に派生している尾根に乗れと言うことですね。山と高原地図上で「迷」マークが付いているのはここのようです。確かに誘導する矢印などがないと、そのまま直進して道迷いする可能性が高そうですね。

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矢印に従って進むと、若干登り返してこのような広い尾根の中央に乗ります。ただし、登り返すまでの踏み跡が多少不鮮明なので、間違って谷筋に迷い込まないようにしてください。「尾根に乗る」つもりで高い方に進むのがいいと思います。

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左に派生する尾根に乗ってから10分ほど尾根伝いに下ると寺下峠に到着。この時点で13時25分。大分バテてきてはいますが、このまま矢平山を目指します。

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矢平山の手前には丸ツヅク山というピークがありますが、ここへの登りが結構急です。休み休み登ります。

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途中で山頂までの道と、山頂直下の北斜面を巻く道に分岐します。ここで軟弱にも巻き道を選択(笑)。ただ、踏み跡は巻き道の方がはっきりしていました。皆さん、私と同じ判断になるようです。枯葉だらけでちょっと歩きにくいですが、明るくて気持ちのいい巻き道です。

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山頂からの道と合流。再び尾根筋を歩きます。

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矢平山への登りに差し掛かりました。ちょっとした岩場があります。ロープも架かっていますが、登りでは必要ないと思います。ただし、岩が風化して砂になり、結構ザレていますので、足を滑らせないようにご注意ください。万が一滑ったときの安全対策で、ロープに手をかけておいてもいいかも知れません。

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登りきってから下を覗いたところ。かなり急ですね。登るのはともかく、下りるのは大変そうです。

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その先には再び岩場。距離も長く、主役はこちらですね。こちらにもロープが張ってありますが、掴むためと言うよりは岩場の登山ルートから外れないように柵を作ってある感じです。先ほどと同じく、登りではあまり必要ないかもしれません。

この岩場、バテバテの私は数歩登るごとに一休み、の繰り返し。かなりの時間をかけて登りました。今日はここで最後にした方がよさそうですね。

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岩場を登り切ると緩やかな最後の登り。

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山頂に繋がる尾根に乗り上げました。この山稜、名前の付いたピークの殆どがこのような細長い尾根状の山頂を持っていますね。

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矢平山山頂(860m)に到着。山頂には2名ほどいらっしゃいました。「メタボな体でよく登れますね」とここでも言われました。まあ、山歩きをする方はストレートなもの言いをする方が多いので、いつものことです(笑)。こちらも全然気になりません・・・というより、「メタボでもここまでやるぜぇ!」みたいになっています(笑)。

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矢平山からは歩きやすい下り道。

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旧大地峠に出ました。ここを鋭角に左ターンして新大地峠方面に向かいます。

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新大地峠に到着。ここを右手方面に登っていくと、大丸を経由して高柄山方面へ向かいます。ですが、本日はもう体力の限界。ここから四方津駅に下山します。左手に進むと大丸を巻いて四方津駅に向かうことが出来ます。

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大丸山頂から来た道に合流。左へ進むと四方津駅です。

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一旦林道に出ます。林道を50mほど進むと・・・。

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再び登山道の入口。ここには休憩所ということで丸太の椅子やテーブルが用意されています。ただし、かなり虫が多かったのでこれからの季節は使い辛いかも知れません。

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このルートは元々登山道ではなく、昔から地元の人が行き来するために利用していた古道のようです。基本的に歩きやすい、幅の広い道が続いています。ただし、崩落しかかっていてロープを張ってあるような場所もあります。

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「御座敷の松」というのがありました。かつて武田信玄が休憩した場所、という言い伝えがあるようですが、松自体は平成15年に植えられたもののようです。

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風情のある古道を気持ちよく下って行きます。

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川合峠に到着。ここを左に折れるとすぐに四方津の川合集落に入ります。

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川合集落の中に入りました。

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四方津駅に隣接したエスカレーターが見えてきました。山の上のニュータウン、「コモアしおつ」と駅前を結ぶ施設ですが、これってエスカレーターだけじゃなく、斜行エレベーターも併設されているそうです。実際に乗ったことはないので、どういうものか見当が付きませんが。

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桂川にかかった川合橋を渡ります。

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下を覗きこむと、ここも結構高さがありますね。

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16時48分ごろ、四方津駅に到着。またもや目の前で上り電車が出て行きました。この前の週、鳥沢駅で電車に振られたのが16時40分頃でしたから・・・先週と同じ列車にフラれたわけですね。

この後、ザックを電車乗車用に片付け、前の週に鳥沢駅で乗ったのと同じ、17時20分頃の高尾行き電車を待ちます。が。片づけをしている最中にいきなり「間もなく上り電車が到着しま~す」のアナウンス。そんなの聞いてないぞ、と慌てましたが、時刻表を確認すると17時ちょうど発のホリデー快速があるようです。鳥沢駅には停車しなかったので、全く意識していませんでした。ただし、行き先は新宿までなので、どっちみち乗換えが必要です。今の季節のホリデー快速なら結構混んでいるでしょうし、高尾からは上りの特別快速に座って帰りたかったので、慌てず次の高尾行き普通列車を待つことにしました。

というわけで、前週と全く同じ電車で高尾、東京と乗り換えて千葉まで帰ってきました。

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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

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No title

おはようございます、徒骨亭さん!
ほらね、やっぱりね、私の予想は当たったね!(笑)

男性の場合、体格が良くてももともとある筋肉で、自分の身体を運べちゃうんですよ。
女性の場合、男性よりは筋肉が無いので、自重を軽くしつつ筋肉をつけないと、長い距離は歩けないんです。
最近、スタミナを蓄える分と筋肉で重くなった分で、体重があるラインから動かなくなりました(^^;
あともう2キロ、落としたい…e-263

秀麗富嶽十二景、何故か富士山が見える山と見えない山があります(^^;
私は岩殿山は毎回見えたのですが、滝子山は振られっぱなし…せつないですな~。

これからの季節、季節運行の臨時電車も出るので、時々チェックしておくと便利ですよね!

Re: No title

悠さん、こんにちは♪

う~む、行動というか、思考のパターンを読まれてしまいましたか(笑)。まあ、何かのやり残しとかやりかけというのが結構気になる性質ですので、今回のコースのさらに先の高柄山から鶴島御前山とか、先日歩き損ねた百蔵山から扇山とかも結構気になってはいます(笑)。

確かに・・・女性は一定量以上の筋肉は付きにくいでしょうから、筋力と自重のバランスをとるのが難しいのかもしれませんね。さらにスタミナの分も考えると大変なのはよくわかります。あとは装備の軽量化で対策を取るしかないのかも知れませんが、命を守るための必要最小限の装備もありますから、これも悩ましいですよね。悠さんは、確かそのあたりには妥協せずに10kg近いザックをいつも背負われているんでしたよね。

私はまとまった運動はやったことがありませんが、元々骨太・筋肉質で足が太い方です。この1年半ほど、重量物(荷物と合計すると100kg近い)を運んでいるので足にどんどん筋肉が付いており、脂肪も落ちてふくらはぎや太腿の筋肉に力を入れるとカット(筋肉の間のミゾ)が綺麗に入るようになってきましたが、上半身のほうは相変わらずメタボのままです。重い上半身に下半身が適応しただけ、と言うのがよくわかります(笑)。やっぱり腹筋とかを毎日やらないと上半身は痩せないみたいですね~。

実はこの次の週・・・というかゴールデンウィーク初日の5月2日も秀麗富嶽を攻めています。ただいま記事を執筆中・・・ですが休み内でのアップは難しいかも。

No title

徒骨亭さん、お早うございます。

やはり、前回コメントした時点ですでにリベンジされていたんですね~。
やり残して帰っても、すぐにリベンジできて良かったです。青レンジャーの敗退シリーズはさすがに途中まで歩いて引き返してきたお山はなくなりましたが、それでも登山口まで行って登れなかった石鎚山、丹沢。。。遠すぎる。。。

富士山が拝めなかったのは残念ですね。26日は両神山からは富士山が見えたんですが、微妙な時間差で見えなくなってしまったんですね。

朝4時から車で送ってくれる奥様、優しいですね。

それと蛇~!!!
徒骨亭さん、子供の頃、蛇をポケットに入れて遊んでいたんですか~!!!想像して、身が震えました。。。

Re: No title

青レンジャーさん、おはようございます♪
お返事が遅くなって申し訳ありません。

はい、しっかり前回コメントを頂いた時点ではリベンジ完了してました(笑)。基本的に毎週通いが可能な山域ばかり歩いていますから、気になったら翌週すぐにリベンジできるのが利点です。でも、これが白山あたりだったら万が一途中で引き返すようなことがあってもおいそれとリベンジ遠征はできないですよね。逆に青レンジャーさんは毎週でも白山に通えるでしょうけど。

この日の大月市から富士方面は雲が多い上に春霞も酷かったです。ただ、両神山だと方角が変わるので、その関係で見えやすかったのかも知れませんね。丹沢あたりだと富士の眺めは絶品ですので、リベンジの際は是非とも秋晴れの日(夏場は近付かないものと勝手に判断しています・笑)を選んでお越しください♪

私が子供時代過ごしてた地域(四国の某県某市郊外)は結構蛇の多いところで、水田が多かったせいか学校の敷地内でもマムシやヤマカガシが頻繁に出没していました。昇降口の掃除当番で渡り板を上げたら下でマムシがとぐろを巻いていて、思いっきりビビったこともあります(笑)。そんな土地ですから、女の子でも蛇の尻尾を掴んで振り回すとか、平気でやってましたよ。流石にマムシでやる子はいませんでしたが。
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徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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