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ちょいとお気楽に紅葉見物、の筈が。【前編】

こんばんは。

つい先日(11月13日)ですが、当ブログからもリンクさせていただいてる「登山詳細図世話人」さんが、新たにアプリ版の登山詳細図をリリースされたそうです。但し、残念ながら現状ではiOS版のみで、アンドロイド版はリリースされていません。早速、ダウンロードしてインストールしてみました。ちなみにアプリ本体は無料ですが、地図データが「高尾・景信・陣馬」が480円、「奥多摩西部」および「東丹沢」がそれぞれ720円です。このほか、「西丹沢(720円)」もリリースされていますが、こちらはまだ購入していません。電子地図版の登山詳細図があれば便利なんだけどな、といつも思っていましたが、今回それが実現した形です。

これまでのブログ記事で何回か触れて来ましたが、私はiPod touchを山歩き専用のデバイスとして使用していて、「山と高原地図」および「地理院地図」をアプリで表示できるようにしています。「登山詳細図」は破線のマイナールートを歩く際には大変重宝しますので、必要があるときにはコピーを取ってポケットに入れて使っていました。もちろん、登山詳細図の原本はザックの中に入れていますし、現在iPod touchで使っているその他の地図も紙の原本は必ずザックに入れてあります。電子地図なんか、水溜りにでも落としたら一発でおしまい、ですからね。

今回のアプリ、GPS対応はGPS内蔵のiPhoneに限られていて、iPod touchは未対応です。「山と高原地図」アプリおよび地理院地図表示用のアプリ「Field Access」はBluetooth接続の外部GPSに対応していますが、「登山詳細図」ではサポート外とのこと。もっとも、iOSのAPIからはデータが取れるはずなので、サポート外なだけで利用は出来るかもしれません。次回の山行で試してみたいと思います。

ちなみに外部GPSを使うくらいなら最初からiPhone使えばいいじゃん、と思われる方もいるかもしれませんが、スマホを山で使うと余計な動作が多くてバッテリー消費が気になってしまいます。また、万が一水溜りポシャをやってしまった時に地図機能と通信機能の両方をいっぺんに喪失することにもなります。電子機器は常にバッテリーの損耗と故障のリスクを抱えていますから、できる限りリスク分散を図りたい、という理由で両者を分けています。まあ、一番大きい理由は、iPhoneではモバイルSuicaが使えない、ってことなんですけどね(笑)。ちなみに私の携帯はまだガラケーですが、来年くらいにはiPod touchでもネットに接続できるようにテザリング対応の「ガラホ」に変える予定です。

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ちなみに登山詳細図アプリの画面はこんな感じ。こちらは地図選択画面(クリックすると実際のサイズの画像が開きます)。

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で、こちらが地図の画面です。



さて。本日の本題に移ります。このところ仕事が忙しく、休みが取れても休養優先、思うように山に行けない日が多かったのはこれまでブログに書いてきたとおりですが、流石に11月1日の日曜日あたりになると、山に行けないフラストレーションが溜まりまくっていました。で、休養しなければいけないと思いつつも、我慢できずに山に出かけることにしてしまいました。

問題は行く先です。久しぶりですし、次の日に疲れを残すわけにも行かないのでいつもの奥高尾か奥多摩を軽めに散歩、とも考えたのですが、今の時期は紅葉目当ての登山客で半端じゃない混雑振りになる筈です。奥多摩ビジターセンターのサイトを見ても、ちょうど1,200m付近の紅葉が見頃。ということは、川苔山や大岳山あたりは尋常じゃない混み具合になりますし、現地までの電車も大きなリュックを抱えた登山客が通勤電車並みのすし詰め状態になっているという、悪夢のような状態であることが容易に想像できます。本格的に山歩きを始めたのはちょうど2年前の11月ですが、そのときに川苔山へ行くために乗った奥多摩行きの満員電車の光景が脳裏に焼きついています。

あんな混雑は真っ平ご免、もっと人のいない山はないか?でもこのシーズン、どこへ行っても混雑してそうです。ならばもっとマイナーな山域に行くしかありません。で、マイナーな・・・で思いついたのが今年の1月に歩いた権現山。あのあたりならそれほど人出もなさそうです。それに、大菩薩連嶺の石丸峠から奈良倉山、権現山を経て上野原の用竹バス停に至る尾根筋、途中の西原(さいばら)峠から権現山の間だけが未踏になっています。この機会に、ここを歩いて足跡を一気に繋いでしまうか・・・などと考えていたら、あれ?「軽く」山歩きのつもりが全然軽くないぞ。そもそも、今回の記事も前編・後編に分かれてしまってますし。まあ、しょうがないか(笑)。

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というわけで11月1日日曜日、いつもの地元駅を午前4時半過ぎの始発電車で出発、6時59分、上野原駅に到着しました。

今回の山行もヤマレコにルートとタイムの詳細を登録してあります。こちらもあわせてご覧ください。

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ホーム上に設置された独特の改札口を抜けます。もう見慣れましたが、やっぱりこの形態は珍しいですよね。ここから階段・エスカレーターで跨線橋に上がり、外に出ます。

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北口前のバスターミナルに来ましたが・・・誰もいません。バスは8時10分発(鶴峠行き)ですから、来るのが早すぎです(笑)。まあ、紅葉シーズンだし、こちらも混むかもしれないと思って早めに来たんですが・・・奥多摩みたいなことにはなってないようですね。行列の先頭に荷物を置き、こちらの名物おじさんと暫し雑談。

この時はまだ姿を現していなかったのですが、いつもこの場にチラシを配りに来る上野原の駅長さんの話が出てきたときに聞いた話。あの駅長さん、以前は八王子駅の助役さんだったそうです。数年前に上野原に駅長として赴任してきてから、ご本人が山好きというのもあるんでしょうけど、積極的に周辺のハイキングコースのPR活動を始めたそうです。上野原市のお隣、大月市は「秀麗富嶽」シリーズなど、市を挙げて登山コースの開発とPRに力を入れている感がありますが、上野原はちょっと出遅れている感じ。でも、こういった駅長さんや富士急山梨バスの皆さんの地道なPR活動が、徐々にファンを増やしていっているような気もします。こちらも応援して行きたいですね。

やがて誰もいなかった行列にも人が並び始め、「噂の」駅長さんもチラシ配りで登場。

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本日の天気、予報は晴れ時々曇り。ここから見る御前山(鶴島御前山)にはまだ朝靄がかかっていますが、そこそこいいお天気になりそうです。

そのうち、バスの時間が来て乗り込みます・・・が、全員座れる程度の人数しか乗りません。どうやら、大多数の方は8時30分発の松姫峠行きに乗るようです。8時10分、定刻どおり出発。

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40分ほどバスに揺られ、8時50分、初戸バス停に到着。初戸は「はど」と読みます。写真はバス通りの来た方向を見たところ。ご覧の通り、バス停は50mほど手前ですが、乗客が全員登山客だったので、停留所の先の登山口入口で降ろしてくれました。ここで下りた登山客は私を含めて4人。もっと手前、同じく権現山方面への入口である用竹バス停で降りた人は一人もおらず、バスが通過しましたから、権現山方面に向かう人はごく少数のようです。

ちなみに前回、1月に歩いたときは用竹バス停から権現山まで歩いています。今回は権現山から先が長いので、初戸バス停から途中の雨降山までショートカットします。

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こちらが歩き始めの指導標。初戸の集落の中を抜けて行きます。8時55分、出発です。

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数十メートル先を左に入ります・・・が、人の家の庭先を抜けるような感じで登山道へ続いています。

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すぐ先が橋になっており、沢を渡ります。対岸からが本格的な登山道のようです。

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橋の上からの沢の眺め。なかなかいい感じの沢ですね。

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登山道は、まずは尾根筋に上がるまで、斜面を九十九折れに登って行きます。急登に見えますが、実はそんなにきつくありません。

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バス停で降りた4人のうち、一人は早々にザックを背負って歩き出しました。後の方は二人連れで、私が歩き始めるちょっと前に歩き始めましたが、あまり歩くのが早くなく、すぐに追いついてしまいます。ある理由から、早く先に行ってほしいんですけどね~。

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大分登って来ました。初戸の集落が下に見えます。

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先行のお二人にまた追いついてしまいました。実は、上野原の駅前の寒いところで1時間以上もバスを待っていたので、さっきから小キジを撃ちたくて仕方のない徒骨亭なのでした(爆)。まあ、追いつくだけじゃなく、ご覧のような場所ですのでちょっとルートを外れて・・・がやりにくいのもあるんですが。

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そのうち尾根上に乗り上げました。ここからは尾根(玄房尾根)上を歩くことになります。・・・それより、早く小キジを撃ちたい(笑)。

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また追いついちゃった。

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振り返ると、向かいの笹尾根の山々が見えます。笹ヶタワノ峰から笛吹(うずしき)峠にかけての稜線のようです。

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ちょっと尾根の幅が広くなって来ました。ここいらあたりで、先行のお二人の姿が見えないことを確認して、ルートから離れて小キジ撃ち。山の神様、どうもすみません。身軽になったあとは速度を上げて登ります。お二人を追い越し、どんどん先へ進みます。

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急登に見えますが、道は九十九折れでそれほどきつくはありません。踏み跡もはっきりしており、非常に歩きやすい山道です。先程の上野原の案内所の地図では、権現山への推奨登山ルートがここになっているようですが、なるほどこの歩きやすさなら納得です。

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しばらく前から太いケーブルが登山道と何回も交差するようにして尾根沿いに伸びていたんですが、その正体が分かりました。これは地デジの共同アンテナですね。これから登る雨降山の頂上にも中継タワーが建っていますが、初戸集落から雨降山の山頂は見えません。ここの共同アンテナで、上野原市街からの電波を直接受けているようです。

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登りは一旦緩やかになります。

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再び杉林。

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ちょっと分かり辛いところには、大抵小さな指導標が立っています。ここも、作業道と思われる道が直進していて紛らわしいので、左に折れるように誘導しています。

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この辺まで来ると、大分紅葉も色づいてきています。期待できそうですね。ただ、曇ってしまって日光が射していないのが難点ですが。

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ここはちょっと分かりにくいポイント。直進するのではなく、右に折れます。落ち葉で右方向の踏み跡が分かりにくいので、ここも指導標が欲しいところですね。

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お。日光が射して来ました。晴れてくれるかな?

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もうすぐ権現山まで続く主稜線に乗り上げます。あと数十メートル。

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雨降山に到着。ちなみにここの山頂には中継アンテナなどの施設が多数あり、本当の山頂部分には立ち入れません。写真はこれから進む権現山方面。

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ここは十字路になっています。こちらは行っても入れない、山頂の施設方面。表示は「観測所」になっていますね。アメダスの設備でもあるんでしょうか?

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こちらは用竹バス停方面。1月に歩いたときは、こちらからここまでやって来ました。

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指導標の柱に「雨降山」と書いてあります。ちなみに読みは「あめふりやま」あるいは「あふりやま」のようです。

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権現山に向かって歩き始めます。紅葉がそこそこいい感じ、のようです。

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数分で和見分岐に到着。ここを左に折れるとゴウド山・不老山を経て不老下バス停方面に出ます。

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和見分岐から右後方へ伸びている道。この丘の上まで続いていますが、ここは「すみれの丘」、すみれの群生地だそうです。5月初旬が見頃らしいです。今年5月にはここへ来るつもりでいたのですが、小金沢連嶺その他を歩いていて来そびれました。

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ううむ、紅葉がいい感じですね。

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先程から日が翳ったり射したりの繰り返しです。もちろん、日が射してくれたほうが紅葉が鮮やかになりますから日射しが続いて欲しいんですけどね。

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写真じゃよく分かりませんが、山の斜面も結構色とりどりみたいです。ただ、湿度が高いのか、距離が離れると色がくすんでしまいますね。

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オレンジ・赤・黄色がそれぞれ鮮やか。

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木々の間から見上げても綺麗ですね。

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紅葉を眺めながら歩いていたら、あっという間に権現山直下の大ムレ権現に到着。前途がまだ長いので安全祈願をします。前回は拝殿の中に若干のアンモニア臭があり、「!」と思ったのですが今ではもちろん完全に消えています。おそらく、やむにやまれず・・・だったんでしょうね。

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拝殿の裏の急斜面を登ると山頂です。ここからまっすぐ登るのではなく、10m程左のほうに指導標がありますからそこから登ります。でも、そのまま斜面沿いに直進するような踏み跡もあります。他の方のブログで、ここから斜面沿いにトラバースしてしまって権現山山頂を巻いてしまった方の記事を見ました。

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急斜面を登り、傾斜が若干緩やかになるとすぐに山頂です。

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権現山山頂(1,311m)に到着・・・してビックリ。山頂は30人ほどの人でごった返しています。15人ほどが大きなグループ、あとは単独や2~3名小さなグループのようです。聞くと、皆さん浅川バス停から登ってきたそうです。権現山へ登るメジャーなルートは大月からバスの出ている浅川バス停のようですね。でも、皆さんこれから不老下方面などに下るそうですから、最終的にお金を落とすのは上野原になるのかな?山歩きの場合、行きよりも帰りに通過してくれたほうが地元にとってはお金になりそうですよね。

こちらの山頂で私も昼食にします。30分ほど休憩。

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こちらは山頂から北方面を見たところ。

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こちらは同じく東方面ですね。

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東方面、先程までいた雨降山の様子。アンテナが林立しています。

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こちらは笹尾根、浅間峠方面。中央ちょっと左のピークが、昨年11月の笹尾根歩きの際に夕日を浴びて金色の洪水になった森を見て感動したあたりです。右奥に見えているのは戸倉三山の臼杵山。

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こちらは奥多摩三山の最高峰、三頭山。

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こちらは同じく奥多摩三山の御前山。

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一番奥は、霞んでしまっていますが、右の雲取山から飛竜山に連なる稜線。で、その手前にある低い山が鹿倉山・大寺山。先日の奥多摩湖南岸周遊の際には、あの山の向こうあたりから出発しています。その手前、右へ伸びているのは三頭山への稜線。一番手前にあるのは坪山のあたりの尾根ですね。この坪山周辺、春ごろにはイワカガミなどの群生が見られるそうです。

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そしてこちら、奥にある瘤のような山が秀麗富嶽十二景のひとつ、奈良倉山。

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さて、そろそろ私も出発しますか。

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出発直前、僥倖に恵まれました!これまで雲に隠れて姿の見えなかった富士山、辛うじてではありますが姿を拝むことができました。

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12時10分、権現山からさらに西へ向けて出発です。

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すぐに前回も歩いた急坂下り。でも、大ムレ権現からの登りもそうでしたが、最初歩いたときに較べると急だという感覚があまりありません。2度目だとある程度なれて余裕が出るんでしょうか?

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紅葉は、権現山の西側のほうが綺麗なようです。これはこの先、期待できますね~。

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浅川峠への分岐に到着。前回はここを左に折れ、浅川峠経由で扇山まで行きました。その際、ここを直進するルートが魅力的で、そちらへ進みたい衝動を感じたのを覚えています。

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いやはや、歩き始めから期待を裏切らないいい道!

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気持ちのいい自然林のトレイルですね。それに、非常に歩きやすいです。

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うぎゃあ。このあたり、見事に色づいた楓が沢山。夢中になって写真を撮っていたら、先程権現山の山頂でちょっと話をした人がやって来ました。あれ?たしか不老山の方へ下りると言っていたような・・・。聞くと、地図で確認したらこっちも面白そうだったので、予定を変更したとのこと。山慣れした方には見えましたが、いきなり変更して大丈夫なのかな?その方はさっさと先へ進んで、あっという間に姿が見えなくなりました。

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まだまだ色づいた楓が続いています。このあたり、楓の山ですね。

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楓の山の先は、右手(北側)が落葉松の林になりました。こちらの紅葉のピークはもうちょっと先のようです。それでも十分楽しめましたが。

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いや、本当に気持ちのいい道です。それにしても先程追い越していった方以外、誰も歩いていないとは・・・。実はこの日、権現山から山を下りるまで、見かけた方はさっきの男性一人だけでした。つまり、このあたりの紅葉、ほとんど独り占め状態だったわけです。

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小さなピークを登ります。傾斜は緩やかなので、全然苦になりません。

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こんな感じの色づいた木々が随所にあって和みます。

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このあたりはちょっと藪っぽいですね。夏場だと藪漕ぎかも。

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ピークから下る途中にこんな岩。いかにも信仰の対象になっていそうです。

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やっぱり。岩の裏側には鉄製の観音様が祀ってありました。青銅ではなく鉄の鋳造ですので、それほど古いものではなさそうです。

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そして再び紅葉の気持ちのいいトレイルを少し登って行くと・・・。

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麻生山山頂(1,267m)に到着。いや、ここまでは実に気持ちのいい道でした。そう、ここまでは。この後、徒骨亭の身に何が起きるのか?後編に続きます。べつにそう大げさな話じゃないですけど(笑)。
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No title

こんばんは、徒骨亭さん!
昨日コメントを入れている最中に寝落ちし、気がついたら全部消えていて、非常にショックを受けました(^^;

さて、気を取り直して…やられました、そのコースはいつか歩こうと思っていた道です!
もう少しして、寒い時期になったら行こうと思っていたんですよね。
メジャーじゃない道なのに先を越されて、ちょっと悔しい(笑)

それにしても、見事な楓ですね~v-34
スミレの丘とか、とても気になります!
いろいろ参考になりますが、なにやら事件が起きたようですし、徒骨亭さんのレポの続きを楽しみにしていますv-218

No title

むだぼね様

ご無沙汰しています。

アプリのご記載ありがとうございます。

詳しく書かれていて、有り難かったです。

山のレポートも流石の詳しさですね。

今週末は小仏峠、銀杏祭り後藤さんギャラリー、伊豆ケ岳と皆様のご協力を頂き、先週のリベンジを果たします。

ありがとうございました。世話人

No title

徒骨亭さん、こんにちわ。

紅葉の時期は有名な山だとどこも混みますね~。激混みの山を避けられる山を考えるのも一苦労です。

久し振りの山行でも、結局てんこ盛りになってしまうのは仕方ないですよね。。。青レンジャーもその気があるので、お気持ちはわかります。体に優しく10時間行動ですよ!ははは。。。

このあたりのお山にもイワカガミが咲くんですね~。杉林の下はあんまり植物が生えないので目立ちそうです。

後編では何があったのでしょうか???トラブル???

Re: No title

悠さん、こんばんは♪

悠さんもお仕事が大変なようですね。何日か前にWindowsのアップデート(7・8ともに)があって、夜中に2回ほど勝手に再起動がかかっていましたが、ブログの記事とかが書きかけのまま再起動すると悲惨かも。FC2に直接書いていれば自動的に保存してくれることもありますが(初回だけ)、私なんかは最初テキストエディタで記事だけ書いて、あとでFC2に流し込んで投稿しているので、一歩間違えるとすべて消えてしまう可能性があります(笑)。

悠さんはまだ石丸峠から牛ノ寝通りを経て奈良倉山、権現山、用竹までの尾根筋は歩いていないんでしたよね?こちらに関しては、私の方は今回お先にコンプリートさせていただきました。5月に奈良倉山からヘロヘロになりながら西原峠まで歩きましたが、あれはあれでちょうどいい具合に間を埋める結果になったようです。ちなみに、ある程度日の長い春とかなら、石丸峠から西原峠まで一気に歩けると思いますよ。

スミレの丘はスミレ好きの誰かさんが関心を持つだろうな、とあえて強調しています(笑)。今回の山行、特に事件が起きたわけではないのですが、石丸峠から用竹まで非常に歩き易い尾根道が続いているのに、この先の三ツ森北峰周辺だけがちょっと悪路で歩きにくくなります。それと、他の人はどうってことないんでしょうけど、私的には非常に気が滅入るようなものがひとつ。あと、下山した登山口で追い討ちをかけられました。詳しくは後編で。

Re: No title

世話人さん、こんばんは♪

こちらこそ、ご無沙汰しております。6月に城山北東尾根から奥高尾縦走路に入ったときに小仏峠のお店に寄らせて頂いた時以来ですので、もう5ヶ月以上になりますよね。あの後、8月の猛暑の中を景信山から奈良子峠まで歩いてえらい目に遭い、しばらく奥高尾方面には近付いていませんでした。そろそろ気温も低くなったので、また頻繁に出没しようかなと思っています。八王子城周辺の登山道のない尾根、以前お店に寄られた方に説明されていましたけど、私もあのあたり、一度歩いてみたいです。

iOS版の登山詳細図、心待ちにしていましたから早速紹介させていただきました。昨年の12月かな、海沢探勝路から大岳へ行く道でプチ道迷いをしましたが、このときはザックに登山詳細図が入っていながら斜面で取り出すのが億劫で、ウダウダ歩いているうちに迷ってしまいました。機器がiPod touchですのでGPSはサポート外ですが、画面に地図を表示できるだけでも効果絶大です。ちなみに外部GPSを接続して登山詳細図を起動、地図の範囲を思いっきり広域にすると千葉あたりに青い点が表示されますから、まるっきり座標が拾えないわけでもなさそうですね。それともWiFiから位置情報を拾っちゃったかな?

今週末は先週雨で延期になった「奥武蔵」発売イベントでしたよね。まだ週末の予定は詰めていませんけど、ひょっとしたら小仏峠のほうに立ち寄らせていただくかもしれません。でも、高尾界隈はまだ紅葉見物のハイカーが一杯かな?行くなら、また城山あたりにショートカットしたほうが無難でしょうね。

Re: No title

青レンジャーさん、こんばんは♪

関東周辺はとにかく人が多いので、紅葉やら桜やらの季節は有名どころは半場じゃない人混みになってウンザリ!なんてことが多いです。でも、今回痛感したのが「有名どころには付和雷同的に人が集まる反面、そうじゃないところには誰もいない」ということですね。ヤマレコだって、同時期のこの山域の記事をアップしている人間が私くらいしかいないんですよ。ブログなんかのこの界隈の記事もあまり多くないんですが、昨年12月かな、今回の私と反対方向に歩いた人たちの記事では、薄く積もった雪の上に足指の形がはっきり分かる大きな足跡が点々と・・・だったそうです。まあ、自然林が多いところですからそりゃいますよね(笑)。

私はこれまで最長距離を歩いたのは北高尾・南高尾連続周回の26kmだったかな?あ、そういえばこの時、高尾駅を出て高尾駅に帰るという、30km越えの本当の周回はコンプリートできていなかったんだ。またいずれリベンジしないと。思い出してしまいました(笑)。

イワカガミとかイワウチワとか、意外と奥多摩周辺は岩場が多いので見られる場所が結構あるようですよ。今回の記事で触れた坪山、低山ながら岩稜帯の尾根が続いていて、春ごろにはイワカガミ以外にも色々な花が見れるということで結構ファンが多いようです。もちろん、大挙して押し寄せるほど知られているわけではありませんが。知る人ぞ知る穴場、といったところでしょうか。

悠さんへのお返事でも書きましたが、特に物理的な事故なんかのダメージがあったわけではないです。でも、精神的にちょっと気が滅入るようなものがありました。あ、べつにグロいものでもないです。人によってはどうってことないものだと思いますが。とりあえず、次のお休み中には後編をアップできると思いますのでお楽しみに。
プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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