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筑波山、奇跡は訪れず。

こんばんは。

何だかまだ未執筆の山行記事が溜まっています。以前は遅れも2週間くらいだったんですが、今回、これから書こうとしているのは11月8日、日曜日の記事。もう1ヶ月も前の話ですね。今年は冬の足音が遅く、12月に入った現在でもあまり冬という感覚はありませんが、それでも今の季節に1ヶ月近く前の話を書くとかなり時機を逸した感があります。とりあえず、最初に遅くなって御免なさい、とお断りを入れておいて・・・書き始めます。

11月8日は第2日曜日。第2日曜日と言うと・・・そうです、このところ毎月参加するようになった浅草橋の山道具ショップ「Alpine Bell」さんの月例ツアー「トレッキング・ミーティング」です。まあ、この夏までは単独で歩くことが殆どだったので、グループで歩くとやっぱり新鮮な面白さがありますね。今後も予定が許せば引き続き参加していくつもりです。

で、今回のターゲットは筑波山。前回の谷川岳から1ヶ月、そろそろ関東地方の低山にも紅葉が下りてくる頃だと言うことで筑波山になったんですが、前回の「奇跡の天候回復」のツケを取り戻しに来たとでも言うんでしょうか?今回は見事に雨に祟られた山行になってしまいました。

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11月8日日曜日、朝6時過ぎの浅草橋。今回は貸し切りバスの出発地が浅草橋になっています。集合時間は6時50分ですのでもっとノンビリ出てきてもいいんですが、どうも毎度毎度始発電車で出かける癖がついているので、自然と早い時間に出てくることになります。まあ、朝食がまだですからどこかで食べたい、というのもあるんですが。

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集合場所は浅草橋の店舗用品の専門店、ご存知「シモジマ」さんの前。基本的には店舗用品の専門店ですが、オフィス用品や文房具の品揃えも多いのでよく買いに来るお店です。PC関係のサプライはちょっと弱いんですが、まあそっち方面はすぐ隣に秋葉原がありますからね。

6時50分過ぎ、定刻どおりバスは出発。隅田川沿いに北上して首都高速6号線に入り、そのまま常磐道を土浦方面に向かいます。この日の予報は曇りのち雨。出発時点ではまだ雨は降っていませんが、今にも降り出しそうな曇天でした。

今回のルートとタイムの詳細なデータもヤマレコに登録してあります。そちらも併せてご覧ください。

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常磐道の守谷サービスエリアで休憩。まだ7時半なので、ほとんど人がいません。この辺りでポツポツと雨が降り出しました。どうも、今日は残念な天気になりそうです。

今回の記事もルートとタイムの詳細をヤマレコに登録してあります。こちらも併せてご覧ください。

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8時50分、筑波山の東麓にある「つつじヶ丘」駐車場に到着。本日のコースはここから尾根伝いに弁慶茶屋跡経由で女体山に登り、御幸ヶ原経由で男体山に上った後、御幸ヶ原コースで筑波山神社まで下ります。バスはこのまま筑波山神社まで回って待機するそうです。

つつじヶ丘駐車場に着いた時点ではもう本格的な雨。皆さん、レストハウスで手早くレインウェアを着込みます。私もレインウェアは持ち歩いていますが、今回は俄か雨の時などに使用しているISUKAのポンチョでどれだけ耐えられるか、試してみることにしました。物好きと言えば物好きな話ですが(笑)。

私はこれまで日帰りでしか山歩きをしたことがなく、しかも雨が降っていたり予想される場合には出かけない、という主義でしたので、レインウェアを使ったことが殆どありません。それでも何回か俄か雨には遭遇していますが、大抵の場合、ポンチョを被るだけで済ませて来ました。まあ、奥多摩の樹林帯の中とかを歩いていることが多いので、咄嗟に雨を凌ぐだけならポンチョで十分なんですよね。山に折り畳み傘を携行している方もいますが、用途としては同じような感じです。先日の谷川岳みたいに吹きさらしの稜線に出る場合には絶対に使ったりしませんが。今回は本格的な雨が予想されますが、ポンチョでどれくらいまで凌げるか、試してみたいと思います。

ポンチョの使用にはスパッツ着用が前提のようですが、今回はスパッツも省略。頭からポンチョを被っただけです。後で泣きを見るかも(笑)。

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9時15分、皆さん準備が整ったので出発です。

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こちらが登山口。ここから尾根伝いに女体山の山頂まで歩きます。

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紅葉のシーズンですが、流石にこの天気だと殆ど人がいません。もっとも、こちらも紅葉を楽しむ余裕はあまりありませんが。

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登山口からすぐのところには、このような巨大なガマの像があります。これを見て、「仮面の忍者赤影」の蟇法師を思い出してしまうおじさん世代なのでありました。

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登山口から暫くはちょっと急登気味。

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やっぱり筑波山ですね。このように岩だらけのところもあります。筑波山神社からの白雲橋コースに較べると若干緩やか、でしょうか。

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このあたり、晴れていれば眺めが良さそうなんですけどね。残念です。

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山道の途中で一休み。このあたり、登山道は尾根上ではなく、尾根の南側斜面をトラバースしています。

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若干下るような場所もあります。

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10時10分、弁慶茶屋跡に到着。ここで白雲橋コースと合流します。ここから先は私も歩いたことのあるコースです。数分休んだだけですぐに再出発。

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弁慶茶屋跡から先は奇岩の続く地帯が始まります。

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「弁慶の七戻り」。あの武蔵坊弁慶が、岩の迫力に押されて7回後ずさりしたと言う伝説のある場所です。

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「高天原」。階段の上は神社になっているらしいのですが、前回同様今回もお参りせずにスルー。

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このあたり、登山道もそれなりに岩場っぽくなります。段差が大きいので、2・3度ポンチョの裾を踏みそうになりましたが、軽く裾を払いながら歩けば回避できます。下り道の足元確認でも同様。慣れればまったくわずらわしいことはありません。

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「母の胎内くぐり」。今回、初めて実際にくぐってみました。前回は「メタボには無理」とチャレンジすらしなかったのですが。この左手のほうの岩の隙間を抜けるのですが、思っていたよりずっと広くて余裕で通過できました(笑)。

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道が細いので一列になって登ります。総勢15名のパーティはかなりの大所帯ですが、今日は歩く人が少ないのでスムーズに前進できます。晴れていたらいたであっちこっちで渋滞だったでしょうね。

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尾根上に上がりました。若干のアップダウンがあります。

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「出船入船」。

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「北斗岩」。右手の岩の間をくぐります。もっとも、岩のさらに右側にも道がありますが。

この後、ちょっと道が急になってきたので暫し撮影はお預け。雨が降っているのでカメラを出しにくいんですよね。実は、ポンチョにしている理由の一つがカメラの出し入れだったりします。私のカメラは防水じゃないので、雨の中では気を使います。

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唐突ですが、女体山山頂のすぐ下にある女体山御本殿に到着。11時です。

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御本殿の前の紅葉。ガスっていて殆ど分かりません。

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女体山(877m)山頂。流石にそれなりに人がいますが、いつもに較べると遥かに少ないですね。

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女体山から御幸ヶ原方面を目指します。

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せきれい茶屋前を通過。

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11時40分、御幸ヶ原に到着。ガスっていて先が殆ど見えません。雨はもう完全に本降りです。一番手前のお茶屋さんで食事休憩。このようなお店に入る場合はポンチョは非常に便利です。傘と同じで、ヒョイと脱いで水を払って丸めるだけ。

私は非常食の菓子パン類は持ってきていましたが、折角お店に入ったのでなにか頼んでみることにしました。なんでも、新名物の「つくばうどん」というのがあるらしいのでそれを注文。関東のうどんにしては出汁が薄め、具沢山でなかなか美味しかったです。

休憩後、こんどは男体山山頂を目指します。出かけるときも入ったときと同様、ポンチョを広げて被るだけです。

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男体山入口手前に集合中。

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男体山への登り道。ここから山頂までは10分程度です。

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男体山御本殿に到着。

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御本殿にお参り。この御本殿のある場所が男体山(871m)山頂です。

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男体山の周囲を一周する自然研究路、男体山の南麓で崩落して通行止めになっているのは昨年春以来変わらずですが、以前私が使った山頂からの抜け道、今や正式に迂回路として案内表示が出ています。崩落箇所の修復は目処が立っていないみたいですが。

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雨も酷いのですぐに下山します。

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やはり10分ほどで御幸ヶ原に戻りました。ここからは御幸ヶ原コースを通って筑波山神社まで下山します。

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急坂を降りて行きます。雨が降っていなくても滑りやすい御幸ヶ原コース、濡れているとさらに滑りやすいので注意しながら下ります。私も何回か転びそうになりましたが、どうにか持ちこたえました。列の一番後ろにいたので気がつきませんでしたが、前のほうでは皆さん何度か転倒していたそうです。

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男女川に到着。ここで暫し休憩。ここまで着てきたポンチョ、雨が激しくなってきても特に問題はありませんでしたが、帽子を被っていなかったので眼鏡に水が溜まって困りました。下を向いて歩いていますから、どうしても眼鏡の内側に水が溜まりやすくなります。以前、御嶽山で霧雨の中を登ったときに視界を確保できなくて閉口した記憶が蘇りました。コンタクトに変えようかな?

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ケーブルカーのすれ違いポイント(ターンアウト)の脇にでました。登山道もここがちょうど中間地点になりますね。

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ターンアウトから下は登山道がえらいことになっていました。道端に出現した滝(笑)。

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このあたり、登山道が沢と化しています。プチ沢下りの気分。

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後もう少し。沢(笑)を転ばないように気をつけながら下ります。

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筑波山神社脇の舗装道路に出ました。

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筑波山神社に到着。無事下山のお礼をしました。

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神社の参道の階段を下ります。この先の駐車場にバスが待機していましたので乗り込みました。ここでもポンチョはさっと脱いで水を払うだけ。スパッツをつけずに歩いて来ましたが、ズボンの膝から下が濡れていて若干の泥撥ねがあるものの、靴の中には全く浸水がありません。ポンチョも低山で頻繁に着たり脱いだりする用途だと結構便利で、それなりに雨除けになるのがわかりました。少なくとも折りたたみ傘を持ち歩くよりはずっとよさそうです。

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筑波山神社を出てちょっと行った先のコンビニに立ち寄り。「命の水」の仕入れです(笑)。

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帰り道でも常磐道の守谷サービスエリアに立ち寄り。流石にこの時間だと雨でもそこそこの人出ですね。

この後、5時前には浅草橋に到着。「命の水」を楽しみたい人たちにはちょっと行程が短すぎましたね。というわけで、有志で浅草橋の中華屋さんで二次会です。私の会社の飲み会でもよく使う中華屋さんでしたが。
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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

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こんにちは♪

雨登山、ちょっと億劫ですが、
事前申し込みのあるイベントだったら仕方ないですし、
何よりも道具のテストになると思えば(^^)
私も雨だとわかっていたら、
例え低山でも行かないですね〜^^;
だからレインウェアの力は、なかなか発揮されませんね!
せっかく持ってるのに、防風程度の使い道。
でもあまり強くない程度の雨なら、ポンチョでも十分ですよね♪
そこまで豪雨の中だったら、さすがにイベントもやらないだろうし^^;
あとは、泥はね避けのゲイターでもあれば。

Re: タイトルなし

umeチャンさん、こんにちは。すぐにお返事できなくて済みません。

私も以前は殆ど単独で山歩き、しかも日帰りばかりですから雨の日はそもそも出かけない、というのが当たり前でした。レインウェアを使ったのはこれまで2回しかありません。しかも、2回目だった先日の谷川岳では、早々に脱いでしまいましたし。最初に買うとき、ちょっと気合を入れてゴアの製品を選んだんですが、経年劣化で何年か経ったら買いなおしだろうし、これだったらもっと安いやつでもよかったかな、なんて考えたりしています。もっとも、最初に使った昨年夏の御嶽山では非常に快適に動き回れましたけどね。

ポンチョは整備された登山道のある低山でしたら結構おすすめですよ。着脱も早いですし。文中でも触れましたが、私は折り畳み傘の感覚で使っています。ただ、レインウェアとの二重装備になるので、重さが増すのが難点です。私の使っているISUKAのウルトラライト・ベーシックポンチョが200g、同じISUKAのウルトラライト・シリコンポンチョだと190gです。探せばもっと軽い製品もあると思いますが、あまり軽すぎると微風でも煽られそうで不安です。

なお、東京近郊だと丹沢方面は稜線の風が結構強いので、ポンチョは避けたほうがいいかもしれません。もっとも、風が強めのときはたとえ高尾山でも使っていられませんけどね。あと、ゲイターはお手軽感が削がれるのでこれまで併用したことがありませんが、使っていればかなりの降りでも大丈夫だと思います。風がなくて道が平坦であれば応用範囲は広いです。

プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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