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藤野駅南方、低山逍遥記。【後編・藤野園芸ランド遊歩道】

こんにちは。

前回、これまでの遅筆を回復すべく、2週間遅れで「藤野駅南方、低山逍遥記。【前編・日連アルプス】」の記事をUPした徒骨亭。しかし、うかうかしている間にゴールデンウィークも終わってしまい、連休明けはお定まりの仕事の嵐。あっという間に4週間遅れに逆戻りです(笑)。連休中の記事も何本かあるのに、このままだとまた1ヵ月遅れになってしまいます。というわけで、ちょっと気合を入れて【後編・藤野園芸ランド遊歩道】を書き上げます。

前回記事では4月16日土曜日、藤野駅から相模湖を渡り、藤野駅南東に位置する日連(ひづれ)アルプスを東から西へ歩いたところまでを書いたわけですが、この最後に西端の日連金剛山から下山、県道76号線に出ました。このあたりの地図はご覧のようになっています。

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「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平28情複、 第19号)」

地図の中央、南北に走っている黄色い道路が県道76号線です。本来の予定でしたら県道に出た後は左に鋭角ターン、県道を南西に進んで秋山川に架かる秋山川橋(歩行者専用です)を渡って対岸の登山道に入り、見晴し台まで登る筈でした。しかし、前編の冒頭でも触れたとおり、一昨年の大雪以降は青で示した区間が通行止めとなっていて通れません。そこで、県道を一旦北上して朝方渡った日連大橋近くまで戻り、そこから西に分岐する県道520号線に入って秋川橋(名前が紛らわしいです)を渡って対岸へ。そのまま南西に延びる「芸術の道(舗装道路です)」を歩いて天神峠付近で尾根筋に取り付き、見晴し台までピストンすることにしました。かなりの大回りになりますが、やはり尾根筋は端まで歩いておきたいので(笑)。

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杉集落の中を北へ進みます。途中、自動販売機などでドリンクを一気飲み。里山歩きだとついつい甘いものを飲み過ぎます(笑)。

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朝方渡った日連大橋が見えてきました。もうちょっと進めば朝方、日連方面に向かう際に曲がった角の寿司屋さんですが、そこまで行かずに左、県道520号線に入ります。

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そのまま数分下ると秋川橋が見えてきました。歩道のない橋なので足早に渡ります。

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・・・とは言うものの、橋の上から相模湖を撮影。

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こちらは反対側、南方向です。二つ見えているピークの右奥の方が日連金剛山です。

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対岸に渡ってしばらく道なりに進むと、やがて県道が右へのヘアピンカーブとなって折り返します。そこに分岐があるので、そのままそこに入って直進します。

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分岐の入口にはこのような「芸術の道」の案内板。このあたりは旧藤野町の頃から芸術の町を標榜しており、「神奈川県立藤野芸術の家」をはじめとする各種の施設があります。この案内板、鉄で出来た額縁のオブジェの中に置いてあるんですね。でも、悪いんですが、赤錆びている上にゴミが溜まっているので、最初ダストボックスか何かの残骸の中に案内板が設置してあるように見えてしまいました。

前編に続き、今回の記事もヤマレコに登録してあるコース・タイムのデータを参照しながらご覧ください。

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左のほうに高倉山・名倉金剛山に連なる尾根筋が見えます。本来の予定でしたらあの左側から取り付いて突端の見晴台まで登っていた筈なんですが。

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道が左に分岐して下りていっています。この道は通行止めになっている登山道の入口に向かう道ですので、天神峠に行くためには右の道を直進しなければなりません。ですが、なにやら掲示が出ているみたいなのでちょっと見てきます。

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通行止め区間の告知ですね。私は最初から知っていたのでこの掲示に気が付きましたが、知らないと気が付かないまま通り過ぎてしまいそうです。

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「芸術の道」ですので、所々に作品が置いてあります。こちらは鋼鉄のモノリス?見た瞬間に頭の中でR・シュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」が鳴り響きました。

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道はこんな感じで延々と続きます。いい加減、嫌になって来ました(笑)。

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これも作品。コンクリートで出来た「縄」?反対方向からやってきた、山歩きではなく「芸術の道」を散策していると思しき初老の男性が写真を撮っていました。

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桂林寺の前を通過。もうすぐ左折するポイントの筈です。

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T字路に突き当たりました。ここを左へ進みます。

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道路は集落を抜け、天神峠に向かう山道となります。

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右へ大きくヘアピンカーブしたところに登山道の入り口があります。わかりにくいですが、右の門扉と左のスクラップ屋さん?の間、カーブミラーの左奥の緑に覆われた道が登山道です。このまま舗装道路を天神峠まで歩いても尾根筋から登山道に入れますが、ここから高倉山方面に向かえばショートカットできます。

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指導標の「を経て芝田」の部分をテープを貼って消してあります。芝田と言うのは、先ほど通行止めの告知のあった道を下った先の集落です。

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ようやく山道に復帰。

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このルート、あまり通る人がいないらしく、このあたりは藪が濃くなって道が分かり辛くなっています。この先、実は右後方へ鋭角ターンしているのですが、油断するとそのまま直進してしまいそうです。

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ミミガタテンナンショウ、ですね・・・って私にわかるわけもなく(笑)、当ブログからリンクさせていただいている悠さんの最近の記事を見て名前を知りました。

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倒木が道を塞いでいます。枝が多く、意外と抜けるのが大変でした。やっぱりあまり歩く人がいないみたいですね。

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尾根筋の登山道に合流。ここを左奥へ向かいます。

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高倉山への登り道の途中に、このような指導標。山の目?

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奥にあるのがそれらしいのですが、何となく想像が付きます。「緑のラブレター」と同じようなもののようですね。

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坂を登り切ると右手に高倉山への分岐。実は高倉山は登山道沿いにはなく、ここからちょっと外れて登って行った先です。

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高倉山の山頂に立ち寄ります。1分程度で登れます。

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高倉山(378m)山頂に到着。樹林帯の中の山頂で、展望は殆どありません。

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日連アルプスの宝山に続き、ここにも三角点があります。今日は予定では全部で3箇所の三角点のある山頂を訪れる予定です。

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山頂から登山道に戻り、尾根伝いに東へ進んで見晴し台に向かいます。高倉山のちょっと東にある小ピークにベンチがあり、以前はここが高倉山扱いされていたようです。

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起伏は殆どありません。緩やかに下降している山道が続いています。北高尾山稜みたいなところだったらどうしようかと思っていたんですが、これなら戻ってくるのも楽ですね。

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高倉山から10分ほどで見晴し台に到着。実に気持ちのよいトレイルでした。

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ここにも通行止めの掲示が出ています。ただし、バリケードなどで封鎖はしてありません。実は、高倉山の手前辺りから先行する数人のパーティの声が時々聞こえていたんですが、ここにいないところを見ると、この先へ下りてしまったようです。

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見晴し台から先のルートを覗いてみたところ。赤いものが見えますが、その先の尾根伝いに下りるのではなく、尾根から外れて右手に下るように指示してある矢印です。通行止めになる前からあったもののようです。どうも、あまり力を入れて通行止めにしているわけではなさそうですね。

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見晴し台とは言うものの、展望は全くありません。ここで10分ほど小休止してから引き返しました。

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高倉山の直下まで戻って来ました。先程の山名標が見えます。

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反対側を見下ろすと・・・「山の目」。名倉の集落あたりからはよく見えるそうですが、どんな風に見えるんでしょうね。楽しみです。

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先程の合流点まで登って来ました。この先、ピークを一つ越えた先が天神峠です。

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ピークの上には高圧鉄塔が建っていました。実は、ベンチやテーブルなどもあったんですが、初老のご夫婦がお食事中だったので撮影できませんでした。このピーク、「高倉見晴し」という名前もあるようです。

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結構急な下り道を通って天神峠に向かいます。

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天神峠を通っている車道に出ました。ここから左に鋭角ターンして車道を数十メートル歩きます。

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こちらが名倉金剛山への登山口。何となく、前道志の鈴ヶ音峠辺りを思い出します。

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登山道はよく整備されています。最初はしばらく階段が続きます。このあたりで何人かの方とすれ違いました。

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倒壊したテレビアンテナが放置されていました。この地区の共同受信アンテナだと思いますが、アナログ放送時代のVHFアンテナです。地デジ化した後で、撤去するのを忘れられたまま朽ち果てていっているみたいです。実は、先程天神峠方面まで登ってくる車道の脇でも同じように放置されたままのVHFアンテナを見ました。

地方だと地デジ化の前も後もUHF波が使われていて、多くはアンテナもそのまま使われていると思います。しかし、このあたりだと東京タワーからのVHF波を直接受信していて、地デジ用UHFアンテナが新設されたためかVHFアンテナがそのまま放置されてしまったようです。

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階段が終わるとしばらくは気持ちのよい尾根道。

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その先はちょっと急な登りです。

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登りきったところが名倉金剛山・・・ではなく、ここも「見晴し台」でした。このあたり、「見晴し」という名前の場所が3箇所もあるんですね。

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見晴し台からの眺め。ここもあまり展望はよくありませんが、南側には丹沢の山々が見えています。

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見晴台から先へ進みます。

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再び登り道。さすがに疲れてきているので息が上がります。

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左側に手摺が出て来ました。ここを登り切ると山頂のようです。

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名倉金剛山(456m)山頂に到着。本日3座目の「藤野十五名山」です。

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名倉金剛山は、先程の見晴し台よりも展望が開けています。こちらは丹沢主脈の山々。右の一番高い辺りが蛭ヶ岳だと思います。その右が檜洞丸かな。手前、中央ちょっと右のピークがやはり藤野十五名山である峰山。

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こちら、画面中央奥にあるのが大室山。私がまだ足を踏み入れたことのない西丹沢です。手前の低山は道志山系の東端部ですね。

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山頂からちょっと西へ進んだところに右手に展望が開けた場所があって、相模湖が見えています。奥に見えているのは上野原の市街地ですね。

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名倉金剛山で小休止後、先へ進みます。山頂手前からの手摺が続いていますが、左側は急斜面を5mほど下った先が崖になっているようです。家族連れなどでも危険がないように手摺をつけてあるみたいですね。

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鞍部まで下りてきました。実はここが神奈川県と山梨県の県境。この先は山梨県になり、もう一つの金剛山「鶴島金剛山」があります。正規の登山道ではありませんが、踏み跡はしっかりついているようです。歩かれている方も結構いるようなので、そのうち行ってみたいと思います。今日はここで右に折れて名倉の集落まで下ります。

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折り返しからは急坂を一気に下ります。手摺が相変らず付いてきますが、足を滑らせそうなところでは有難いかも。

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低山なので10分ちょっとで集落まで下りてきました。このあたり、イノシシが掘り返した跡だらけです。

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ここで左に折れます。30mほど先で舗装道路に出るところにも指導標がありますが、そこが「B01」。「健脚コース(Bコース)」の起点ですね。

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舗装道路をちょっと歩くと太い道に合流。これ、先程歩いてきた「芸術の道」の続きです。天神峠に向かうところで左折しましたが、右折するとここに繋がっています。

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名倉集落の中を歩きながら、ふと視線を感じて振り返ってみると・・・「山が見ていた」(笑)。う~ん、何と言っていいのか悩みますね。この辺りに住んでいる人たち、いつもこの視線を感じていると怖いような気がするのですが・・・慣れるとなんともないのかな?

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さらに進むと「シュタイナー学園」が見えてきました。ドイツ発祥の「シュタイナー教育」を実践している学校です。学生時代、日本のシュタイナー教育の第一人者と言われるKという女性教授がいて、選択科目の語学の授業だけ受けたことがありますが、その教授もこの学校の設立には関わっているようです。

シュタイナー学園というからにはゲーテアヌムのような建物を期待していたんですが、見たところ普通の学校ですね。帰ってきてから調べたら、廃校になった名倉小学校の建物をそのまま利用しているんだそうです。

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・・・と思ったら、学校の裏手にしっかりありました、ゲーテアヌムっぽい建物。

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右手に京塚山に続く稜線が見えてきました。藤野園芸ランド遊歩道「一般コース(Aコース)」の山並みですね。このあたりからはあまり標高差がありません。疲れた足にはやさしいハイキングコースですね。

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右手に遊歩道の入口。本日3回目の山歩きに入ります。

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この山並み、目の前には「一本松山」というピークがあります。行こうかどうか迷いましたが、折角なのでピークを踏んでいくことにしました。この分岐(A10)、右手に進むと京塚山へ繋がる巻き道ですが、左に入ります。

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続いて分岐がもう一つ(A09)。やはり右手は巻き道です。家族連れの遊歩道だけあって、トレイルが多いですね。「山と高原地図」は殆ど役に立ちません。「藤野園芸ランド遊歩道」の案内図を観光案内所でもらうか、藤野観光協会のWEBサイトにあるPDFファイルを印刷して持っていったほうがいいと思います。ただ、この地図、漫画っぽくて地形が殆どわからないのが難点なんですけどね。

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もうすぐ山頂。いくらもないんですが、疲れた体には堪えます。

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一本松山(337m)山頂に到着。

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山頂ではミツバツツジ(ですよね?)が満開。疲れた足を引きずって登ってきた甲斐がありました。しばし休んで誰もいない山頂を満喫します。

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ここは藤野十五名山ではありませんが、三角点が設置されています。本日3つ目、最後の三角点です。山名標は柱が朽ち果てたのか、地面に置かれています。

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展望はあまりありませんが、木々の間から鶴島御前山が見えます。急峻なのがよく分かりますね。

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ヒオドシチョウが2羽ほど舞っていたのですが、そのうち1羽が山名標にとまりました。今の季節のヒオドシチョウは、昨年秋に羽化して越冬してきたものばかりなんですが、この個体は冬の間に翅がボロボロになってしまっています。何となく、産卵のために力を振り絞って遡上するサケを連想してしまいます。

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山頂を後にして、先へ進みます。遊歩道の西端、石楯山方面への分岐(A08)がありますが、そちらには進まず右折して京塚山を目指します。

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続いて先程の2番目の巻き道と再合流(A11)。もちろんここは左へ進みます。

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最初の巻き道と再合流(A12)。ここももちろん奥のほうへ進むのが正解です。

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指導標の表側に回って一応確認。間違いないですね。

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歩きやすい遊歩道が続いています。

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この分岐(A15)右に鋭角ターンして京塚山に向かいます。石山と言うのは京塚山の別名ですが、標記を統一しておかないと紛らわしいですね。ちなみに山と高原地図では、この分岐がT字路のようになっている上にこのあたりが京塚山のように表示されています。

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緩やかな稜線を登っていきます。ここを登りきったあら京塚山かな?

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げ。まさかの偽ピーク(笑)。京塚山はもうひとつ先です。

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一旦下って・・・。

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再度登ります。この鞍部の辺りですれ違った方と10分ほどお話をしたのですが、リタイヤ後、このあたりに引っ越してきて毎日のように歩き回っているそうです。今日はお昼を食べるために登ってきたのだそうです。

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今度は本当の京塚山(358m)山頂(笑)。本日4座目、最後の藤野十五名山です。無事GETできました。これで残るは吉野矢の音、石老山、石砂山、峰山の4座となりました。

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山頂から10mほど南が展望台のようになっていて、日連アルプス方面がよく見えます。画面中央が日連金剛山、その左肩にちょっとだけ覗いているのが未踏の藤野十五名山である石老山です。右奥の双耳峰が山蛭地獄と化しているという、やはり藤野十五名山の石砂山。この山、ギフチョウの生息地でもあるそうなので、春先から山蛭だらけというのは非常に残念です。でも、ギフチョウの保護のためには都合がいいのかもしれませんね。

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山頂には大きな丸石があり、祠もあります。この丸石、昔から信仰を集めていたような感じですね。

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小休止後、京塚山を後にして下山します。

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数分で分岐(A20)。このまま直進して下山してもつまらないので、あるものを見るために左に折れます。

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ちょっと藪が濃い感じ。夏場は蚊が多いかもしれませんね。

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右側が開けたところがあって、名倉グラウンドがよく見えます。でも、この辺りは集落としては「大刀(おおだち)」の筈なんですが。

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分岐(A26)があります。ここは右へ進みます。

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続いてもう一つの分岐(A27)。もうおわかりですね。これから行こうとしているのは例の藤野名物「緑のラブレター」。ここを左に入ります。

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「緑のラブレター」の真上に着きました。ここは京塚山北麓の小ピークになります。

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そしてこれが「緑のラブレター」。話には聞いていましたが、間近で見るともうボロボロです。工事用の足場のパイプに同じく工事用のシートを巻きつけて作ってあるのがよく分かります。それと、シートの下は資材置き場になっています。3月に対岸の岩戸山方面から見たときは開封状態でしたが、今月に入ってからは再び封を閉じた状態になっています。余った資材をシートの下に入れてあるんですね。

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「緑のラブレター」の傍らには、古ボンベで作ったと思しき鐘が設置されています。その名も「愛の鐘」。思いが遂げられるように念じながら叩くとご利益があるそうなんですが、私はそんなのには関係なく、おもむろにハンマーを持って叩いてしまいました。

・・・凄い音がしました。しばらくは耳がキーンと鳴っていました。叩く際は、力は程ほどに(笑)。

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向かいには先日歩いた岩戸山から鷹取山へ続く山並み。左端あたりが岩戸山だと思います。画面中央奥が陣馬山、その左手奥にあるのが連行峰です。

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「緑のラブレター」から先へ進みます。先程のA26で分かれた道と再合流(A25)。

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今度はT字路(A24)に突き当たります。ここを左折。

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その先では右に階段が分岐(A23)しています。ここを左折。直進するとまた山の中に戻ってしまいます。

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集落の手前まで出て来ました。ここにある指導標がA22。ここで右へ鋭角ターンすると行き止まり。そのまま正面奥に進みます。

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大きな桜の木があります。まだ少しだけ花が残っていますが、満開のときは見応えがあったでしょうね。

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集落に入るところで最初の指導標、A21があります。藤野園芸ランド遊歩道はこれにて周流、この後は集落の中を藤野駅に向かいます。

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県道520号線に出ました。ここを左折。

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50mほど先に右への分岐があります。ここを右折。

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そのまま道なりに集落の中を相模湖の方へ下っていきます。

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相模湖を渡る橋、弁天橋が見えてきました。ここを渡ります。

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先程の秋川橋と違い、ここにはちゃんと歩道があります。駅へ向かう道ですから歩行者も多いんでしょうね。歩道の上から相模湖を望みます。

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橋を過ぎると・・・まさかの登り道。地味に堪えます(笑)。

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ようやく、登りきって国道20号に出ました。藤野駅はもうすぐです。

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朝方見た「シーゲル堂」さんの前で左折して藤野駅に到着。疲れました(笑)。

この後、朝と同じベンチで帰り支度をし、次の電車まで20分ほど時間があったので観光案内所「ふじのね」に寄って見ました。

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そちらで見つけたのこの本。「藤野の山と峠」NPO法人北丹沢山岳センター編、2003年。A5版104ページでお値段が税込み756円とちょっと高めなのですが、自費出版物に近い本なのでやむを得ないでしょう。

藤野十五名山を初めとする、旧藤野町の山々の登山ガイドですが、実のところ私はすでに掲載されたコースの3分の1くらいは歩いています。歩いてから買うと勿体無いので(笑)これからこの界隈を歩かれる方にお勧めします。

この後、都合よくやってきた東京行きの快速電車に乗ったのですが、なぜか西八王子で下車。近くにある無線機屋さんに寄ってから再び電車に乗り、帰宅しました。
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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

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No title

こんにちは、徒骨亭さん!
日連アルプス、なんですね(^^;
すっかり『日蓮』だと思っていました…思い込みって、いけませんねe-330

それにしても、よく歩きましたね~(^^;
ソールにはよくない舗装路歩きも満載のようで(笑)
山道自体は、歩きやすく気持ちいい道が続いているようで、やっぱり冬の陽だまりハイクに最適っぽいなと思いました。
歩くならこの時期が限界かな、とも(苦笑)

山の中の『山の目』…正直、怖いですe-263
もともと『目』と言うのは、邪気を寄せつけない魔除けとしての効果があるそうで、世の中には目のオブジェもいろいろあるようですけど、山の中腹からじっと見ている『目』は、邪気を祓うと言うより見張られている気分がしてきます(^^;
…まぁ、泥棒もやりにくい地域かもしれません(苦笑)

一本松山のミツバツツジ、バッチリ満開でよかったですね!
お花見独り占め(笑)

『愛の鐘』…いったいどれほどうるさい、ごほごほ、大きな音がしたのでしょうか?(笑)
がぁぁぁーん? ごぃーーん? カーーーンッ?
知りたければ、実際に叩いて来いってことですか?(笑)

Re: No title

悠さん、おはようございます♪

返事が遅くなってスミマセン。コメントを戴いていることは早くから気が付いていたんですが、日曜日は山から帰ってきてそのまま爆睡。週明けからも深夜に帰宅してPCを立ち上げるものの、そのままソファで根落ち・・・が続いていました。先週土曜日に大半書き上げていた次の記事もアップできないままでしたが、ようやく今朝になってそちらもアップすることができました。

「日連」、確かに紛らわしいですよね。私は一番最初、どこだかの会話の中で地名を聞いた記憶があるんですが、「ひづれ」という音から入っていたので間違わずに済みました。文章から入っていたら「日蓮」と間違えたかも(笑)。

この日の舗装道路歩きもかなりのものですが、実はこの後の山行も舗装道路歩きのオンパレードです。もう、開き直ってきました(笑)。今の靴、充分元は取っていると思いますので、もう履き潰すつもりでガンガン行きます。山道の方は仰るとおり、冬の陽だまりハイクに最適ですが、今回みたいな新緑のときも気持ちがいいですよ。もう少し早い時期ならツツジ類がもっと綺麗だったかな、という気もしますし。

藤野界隈、文中で触れたように「芸術の町」を標榜していますので、あっちこっちにそれっぽいものがあります。駅前の「シーゲル堂」さんも、元は薬局だったのが今はこの界隈に集うアーティストさんたちの作品を扱うお店になっているらしんですが、「山の目」に関してはアートというにはどうも・・・という気がします。どっちかというと、プラクティカル・ジョーク、悪戯に近い気もするんですが。四六時中見つめられていると気になりますから、撤収可能にしてイベントとか連休中とかだけ設置するようにしたほうが良かったかもしれません。

愛の鐘、かなり高い「カァーン」という感じの音がします。まあ駅からそう遠くない場所でもありますし、百聞は一見にしかず、何かの機会があったら是非お立ち寄りください。

プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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