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英国型、ちまちま増備。

こんばんは。

ここ2週間ばかりブログの更新をサボってしまいました。仕事が結構忙しいのもあるんですが、それにも増して趣味方面ではスランプ気味。ヘリを飛ばす気力もありません。さりとて、鉄道模型のキット制作の意欲も湧かず、ただ通販などでちまちまと鉄道模型が増えていくばかりです。買い物ばかりしているのは、あまり良くない傾向ではあるんですが。

というわけで、最近また増えた英国型のNゲージをご紹介。

Dapol Mk3 客車-バッファ付き

まずは練馬のメディカルアートさんで購入してきたMark 3客車です。以前ご紹介したのはHST用のMark 3客車でしたが、今回のは一般の機関車牽引用、バッファつきMark 3客車です。バッファつきの客車なら既にGraham Farishの製品があるということで、Dapolの製品には手を出さないつもりでしたが、やはりその出来の良さから結局は購入してしまいました。FO(1等車)が2両、TSO(2等車)が4両です。これで、Graham Farishの旧製品のMark 3客車とは訣別する事になります。

以前ご紹介した、同じDapol製のDVTを連結してみました。

Dapol Mk3 客車と DVT

やっぱり同じ会社の製品同士だとしっくりきますね。塗装の色調にも差がありません。これらのMark 3客車やDVTを使った編成には、次のようなものがあります。

BG(NHA)-FO-FO-RFB-TSO-TSO-TSO-TSO-TSO

これは、80年代のWCML(西海岸本線、ロンドン・ユーストン駅-グラスゴー間)の特急列車の典型的な編成です。右方向がグラスゴー、左方向がロンドン・ユーストン駅になります。RFBはRestaurant First Buffet(1等ビュッフェ)、BGはBrake Gangwayed(緩急車、車掌車)です。NHAとは時速110マイルでの走行が可能な改造が施されたBGで、もっぱらこのような特急列車の車掌車として利用されていました。模型としてはGraham Farishから出ていて、私も1両持っていますが、古いタイプの製品でDapolの客車と連結するとかなり違和感があります。牽引機関車はClass 86またはClass 87電気機関車です。もちろん進行方向の一番前に着いています。

1988年夏以降、Class 90電気機関車とMark 3 DVTが登場すると、編成は以下のようになります。基本的に94年の分割民営化後も同様の編成です。

DVT-FO-FO-RFM-TSO-TSO-TSO-TSO-TSO

RFBはClass 90の登場直前にRFM(Restaurant First Modular、1等食堂車?)に改造されています。また、進行方向を問わずClass 90電気機関車は右、すなわちグラスゴー方向の先頭に付きます。以前書いた通り、最初はDVTとセットで使えるのはClass 90機関車だけでしたが、後にClass 86、Class 87機関車も改造されてDVTとセットで使えるようになりました。

さて、連休に入ってから英国のHattonsさんからこのような小包が届きました。

Hattonsからの小包

やはり留守中に届いたのですが、今回の不在票の差出人名は「Royal Mail様」でした。機関車があったりしてちょっとばかり値が張るものですから、今回の小包は書留(Signed For)で送って貰ったのですが、「Signed For様」にならないだけマシなのかもしれません。小包の中身は以下の通りです。

小包の内容物

左から、Graham Farish製Class 47ディーゼル機関車InterCity塗装、Dapol製Mark 3 TSO客車(バッファ付き)、Graham Farish製TPO(Travelling Post Office、移動郵便局-車内で郵便物の仕分けを行う郵便車)、Oxford Diecast製AEC Routemaster(ダブルデッカーのバス)、ロンドン交通局仕様を2種類です。

Dapol製のMark 3 TSO客車は先日メディカルアートさんで購入したのと同じもの。前述の編成再現のためには1両足りないので買い足しました。実は、今回の買い物はこれがメインだったりします。Graham Farish製のClass 47機関車と郵便車は「Blue Riband」と呼ばれる同社の新しいシリーズの製品です。小さくて見えにくいですが、正面ラベルの右下にBlue Ribandのマークが付いています。同社の従来のシリーズより精密で、カプラーなどもNEM規格完全互換ということらしいのですが、その分価格設定も高くなっています。Oxford DiecastのRoutemasterはダイキャスト製の普通のミニカーの一種です。但し、縮尺は1/148で英国型Nゲージと同じ縮尺になっています。今回、初めて購入してみました。

ところでGraham FarishのClass 47機関車、これは昨年の新作機関車なのですが、正直言って驚きました。素晴らしい出来です。Dapol社の台頭がGraham Farish社のBlue Ribandシリーズなどへの展開を促したのは間違いないと思いますが、既にDapolを凌駕する仕上がりです。

Graham Farish Class 47 機関車

あらかじめ取り付けられているアーノルドカプラーのシャンクは少々長めですが、別途シャンクの短いカプラーも付属していて、ワンタッチで交換可能です。これにより、客車との間隔はさらに詰められます。また、カプラーを外してしまうと、付属のホースなどのエンドビーム(赤い塗装の部分)上のパーツを取り付けて、よりリアルな正面を楽しむことができます。

Class 47 機関車と郵便車(TPO)

一緒に購入した郵便車と連結してみました。全体が長いので、ちょっとピントがボケてしまっていますが、郵便車も素晴らしい出来です。この郵便車については、稿を改めていずれまたご紹介したいと思います。とりあえず、将来的にはこんなものを走らせてみたくて購入した2台です。

Class 47 Royal Mail Aerial Voyage

一緒に買ったDapolのMark 3客車とも連結してみました。出来がいいと思っていたDapol製の客車が、あまり精密には見えなくなってしまっています。実際、屋根などのモールドの繊細さでは既にGraham製機関車のほうが勝っています。

Class 47 機関車とDapol製 Mark 3 客車

これも、客車のほうにうまくピントが合っていないのでわかりにくいかもしれませんね。鉄道模型の写真撮影は難しいです。
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テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用

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No title

お久しぶりです。
鉄道関係の散財が続いているようですね。(^^)

藪さんからmSRXの国内発売のニュースをいただきました。
徒骨亭さんの早耳情報、ビンゴでしたね。(*^O^*)

Re: No title

tiger22さん、こんばんは。ちょっとご無沙汰してます。

ここのところは鉄道模型、それも英国型にかなり入れ込んでます。と言ってもブログに書いてある通り、やっているのは買い物だけですが。海外通販もアメリカからの荷物に代わって英国からの荷物が増え、頭の中のレート計算もすっかりポンド一色になっています。英国からの航空小包、これがかなり安くて、Nゲージ車両数量なら5ポンド(650円)くらいで送ってくれたりします。日本国内の通販より安上がりですね。夜中にこそこそ郵便局まで取りに行くのは相変わらずですが(笑)。

JRさん、時間がかかりましたがやっぱりやってくれましたね。しかもこの価格設定は凄いかも。RTFだと、mSRのセットよりも定価ベースで1000円以上安いですし、BNFも店頭での価格は1万円を切るかもしれません。通販で取り寄せるより安上がりになるとしたら嬉しいですね。実はtiger22さんのブログもしっかりチェックしてあって、「高すぎると直接海外から買われてしまう」と考えたのかもしれませんよ(笑)。

No title

>、「高すぎると直接海外から買われてしまう」と考えたのかも・・・
なら、ブログやってる甲斐があるというものです。
他の業者の方にも、ぜひそのように考えていただきたいものです。(^^)

Re: No title

tiger22さん、こんばんは。

国内のWebサイトやブログでmSRXの話題を取り上げているところはあまりありませんから、担当の方はまず間違いなく「艦船プラモとRCマイクロ~」を見ていると思いますよ。それプラス、モジュール式の11X送信機やDSM2モジュールがそこそこ売れているというところも後押しする要因になっているのではないかと思います。

千葉県野田市の某店では、店頭でバルク品の9チャンネル受信機だけ安く売っていますが、実はコレ、送信機とのセットで出荷されたもののバラシだとか。この店では単体の11X送信機の販売をやっていますが、実際にはセットで出荷された商品を店でバラシて販売しているらしいです。「送信機だけ欲しいという注文が多いんですよ」と仰ってました。
プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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