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2軸ブラシレス・ジンバルのフィッティング・キット。

こんばんは。

どうでもいい話ではあるんですが、先日購入した2軸ブラシレス・ジンバルのメーカー、TAROT。これ、どう読むのが正しいんでしょうね?この単語、占いなんかに使うあのカードのことだと思いますが、ご存知のように日本語では大抵の場合「タロット」と発音しています。しかし、元々はフランス語から入ってきた英語にとっての外来語で、英語でもフランス語風にtを省略して「タロ」または「タロー」と発音します。英国あたりでうっかり「タロット」などと発音すると、やはりうっかり羊の群れを「Sheeps」と言ってしまった時のように「ま、ガイジンだから仕方がないか」という顔をされます。ちなみにYouTubeなどのTAROT製品のレビューでも、英語圏の方はもれなく「タロー」と発音していますね。

あまり一般会話の中に出てくる単語ではないので、日本では70年代のオカルトブームの頃に海外から入ってきた文献の単語を綴り通りに読んでしまって「タロット」になったらしいのですが、さて、中国人はどう発音しているんでしょうか。基本的には中国の会社ですので、TAORTこと温州飛越模型有限公司の関係者が自らを呼称している読み方が正しい発音、ということになると思います。

・・・さて、ヨタはこれくらいにしておいて本題に入ります。件のTAROT T-2D 2軸ブラシレス・ジンバルですが、キットにはマルチコプターにマウントするための部品が同梱されています。

TAROT T-2D Mounting Parts

この画像にあるような、2本のマウント用レールにはめ込むタイプの部品ですが、実はこのままではZion4-450 には使えません。どうもTAROT製のマルチコプターの規格に合わせているらしく、直径10mm・中心間隔60mmのレールに対応しています。しかしZion4-450でオプション設定されているスキッドキット付属のレールは直径12mm・中心間隔59mmとなっており、全く合いません。画像では入りそうに見えますが、現物をあてがってみるとかなり寸法が違います。enRoute さんからは同様の形状のパーツとして「カメラマウント用スキッドホルダーA」というものがリリースされていますが、一見同じようでいてネジ穴の間隔が2mmほどずれており、しかもTAROTは貫通穴、enRoute さんは下からネジ止めという形状の違いがあってそのままでは使えません。

さて、これをどうするかですが、ネットで使えそうなものを探していたら、チーム・ブルーウィングさんというところから「TAROT TL68A00 フィッティングキット for Zion4-450」というものがリリースされていたので取り寄せてみました。この会社、住所を見ると岐阜県美濃加茂市・・・この間行ってきた女房の実家の近くです。滞在している間に、この会社の近所を何回も車で行き来しています。実店舗は持っていないようなので直接訪問して買い物はできないと思いますが、配送されてきた荷物の住所を女房がしっかり見ていて「あんたいつの間に買い物してたの?」みたいなことを言われました。行った時に注文してきたわけではないのですが(笑)。

TAROT TL68A00 Fitting Kit for Zion4-450 #1

キットの内容はこうなっています。enRoute さんの「カメラマウント用スキッドホルダーA」と、TAROT T-2D に取り付けるための穴位置調整のアダプタ部品が2本、それとネジ類です。アダプタ部品はブルーウィングさんのお手製のようで手作り感にあふれています。価格は送料別で1,680円、「カメラマウント用スキッドホルダーA」が630円ですのでアダプタ部品が1,050円というところでしょうか。自作できないわけではありませんが、ハンドドリルでカーボンに正確に穴あけするのも結構面倒です。私としては価格的に妥当だと思いますが、このあたりは人によって分かれるところだと思います。

TAROT TL68A00 Fitting Kit for Zion4-450 #2

早速組み立て・・・といってもスキッドホルダーにアダプタ部品をネジ止めしただけです。画像ではアダプタ部品が薄そうに見えますが、組み上げると結構ガッチリしています。さらにこれが2軸ブラシレス・ジンバルの上にしっかりとネジ止めされますから、強度的には問題ないと思います。

TAROT TL68A00 Fitting Kit for Zion4-450 #3

Zion4-450 のレールに取り付けてみました。画像ではいい感じですが・・・ちょっと緩く、飛行中にずれそうな感じがします。2軸ブラシレス・ジンバルを取り付けると多少左右に広がってきつくなると思いますが、それでも駄目な場合はずれ止めの方策が必要になるかもしれません。ジンバル組み立て後に再検証します。

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GoPro HERO3 のマウント方法を検討。

こんばんは。

最近、マルチコプター空撮と思われる映像をテレビで目にする機会が増えました。話題の朝ドラ「あまちゃん」のオープニングもマルチコプター空撮のようですし、本日夜7時半からの関東大震災を扱ったNHKスペシャル「MEGAQUAKE 3」でもそれっぽい映像が何回か登場しました。特に、一番ラストの海岸で遊ぶ家族連れの姿をアップで映しておいて、いきなり後方50m・上空50mくらいまで引くカメラワークはマルチコプター空撮でなければ無理な映像ですね。極めつけはその後、夜9時からの「世界ふしぎ発見」で、クロアチアの湖を取材するのにGoPro HERO3 搭載のDJI Phantom が登場していました。スタッフがまだまだ不慣れなようで、あまりいい画は撮れていませんでしたが・・・って人のことは言えないか(笑)。

さて、先日初フライトを果たした我がZion4-450 ですが、私の操縦がヘタッピなせいもあって飛行中にカメラが結構揺れてしまいます。前々回記事の中で、enRoute さんで追加のダンパー・ゴムを買ってきた話をしましたが、本日それを取り付けてみました。

Before Addtional Damper Mounted

こちらがもともとの状態です。機体下部の12mmカーボンパイプのレールにenRoute さんのカメラマウント「ZionダンパーType6セット(GoPro用)」をご覧のようにセットしてあります。このセットには標準では一番柔らかいタイプのダンパー・ゴム(樽型のパーツ)が4個付属しており、これを左右に2個ずつセットしてあります。当初はこれを一番固いダンパー・ゴムに交換しようと思ったのですが、機体の振動を拾ってゼリー現象を起こしてしまう可能性があるという話でしたので、現状と同じダンパー・ゴムをさらに4個追加することにしました。

Zion Damper A Set

ZionダンパーType6セットにはダンパー・ゴム取り付け用の穴が計8個分開いており、無加工でダンパー・ゴムの追加を行えます。材質が柔らかいこともあって、取り付けは大変楽です。10分もかからずに作業を終えました。

Additional Damper Mounted on Type 6

After Additional Damper Mounted

これを再び機体下部のレールに取り付けてみました。さて、これで問題の揺れは抑えられるのでしょうか?次のフライトは海ポチャが気にならない内陸部で行う予定ですが、自由に使える時間が確保できて、なおかつ晴れの日・・・となると確認フライトは結構先の話になってしまうかもしれません。

・・・で。追加のダンパーゴムの効果を見ないうちに、衝動買いでこんなものに手を出してしまいました。

TAROT T-2D 2-Axis Brushless Gimbal for GoPro

TAROTの2軸ブラシレスジンバル「T-2D」です。今年の6月頃リリースされた製品ですが、結構各所で評判がいいので購入してみました。独立したジャイロを搭載しており、電源さえ取れれば受信機やフライト・コントローラーに繋がなくてもカメラの姿勢を自動的に一定に保ってくれます。また、受信機の空きチャンネルに繋ぐことにより、飛行中にティルト・コントロール(カメラの上下の傾き)、ロール・コントロール(カメラの左右の傾き)、ティルトとロールの動作モード(ピッチレバーの操作とカメラの動きの関係)の切替などを遠隔操作できます。

TAROT T-2D 2-Axis Brushless Gimbal for GoPro Contents

パッケージの中の様子はこんな感じ。T-REXの機体キットなどと同様、一度出すと元通り格納することが困難です。これらのパーツのうち、説明書と設定用USBケーブルを除く部品の総重量を計測してみると210.2g でした。前述のZionダンパーType6の、GoPro HERO3 を除く総重量は131.2gでしたから、およそ79gの重量の増加になります。Zion4-450 のペイロードは公称で500g程度はあるようですから、スキッドを含めても飛行できなくなるような重さではありませんが、飛ばしていてはっきりと実感できる程度の差は生じるのではないかと思います。

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GoPro HERO3 の検証。

こんばんは。

前回記事で取り上げたenRouteさんのZion4-450 MWフルコンボキットですが、何やら売切れになってしまったようです。330の方も同様に売り切れです。先週まではあまり動きはなかったのですが(毎日在庫数を見ていました)、今週に入っていきなり動き出しましたね。でも、何となく私の知っている人が買ったような気がするんですが(笑)。

さて、Zion4の組み建ての前に、以前から気になっていたことを確認してみました。Zion4そのものについてではなく、同時に購入したGoPro HERO3 White Edition についてです。GoPro はHERO3 からWiFi機能が標準搭載されており、あくまでカタログ値ですが、到達距離は600ft/180mとなっていて、映像もモニターできます。当然、これを合法FPVとして使えないかということを考えるわけですが、事前に仕入れた情報ではかなり遅延が大きいと言う話であり、実際どの程度なのか、真っ先に確かめてみたかったわけです。

なお、動作状況を確認する前に「技適マーク」がついているかどうかチェックしました。どうも最近はこういったことが気になって困ります(笑)。私が購入したのは日本国内正規品ですから、当然のことながら技適マークがついていました。場所はリチウムイオンバッテリーを入れるスペースの底の部分です。底の部分全体がステッカーになっており、それに技適の「郵便マーク」が印刷されていました。ちなみにこのマークの由来ですが、見たまんまのカタカナの「テ」です。総務省(旧郵政省)の戦前の呼び名「逓信省」の頭文字ですね。

さて、GoProのWiFi機能を使う際には、最初に手持ちのiOSまたはアンドロイド搭載のスマホ/タブレットに「GoProアプリ」をダウンロードしてインストールしておきます。次に、本体のWiFi機能をOnにし、接続モードを「GoPro App」にしておきます。この状態だとGoProはWiFiアクセスポイントとして動作しますので、最初にスマホ/タブレットからWiFi接続を確立し、続いてGoProアプリを起動すれば映像のモニター、各種設定の変更、録画の開始/終了などの操作が行えます。

さて、以上の手順でGoProアプリを立ち上げた状態がこちら。ちなみに私はiPad mini でにGoProアプリをインストールしています。

GoPro App Camera

・・・う~ん。iPad mini だとかなり間延びした操作画面になりますね。やはり、スマホなどの4インチ程度の画面向けに設計してあるようです。私はスマホは持っていませんから、こういうときは不便ですね。iPod touch でも買ってこようかな(笑)。この画面で「CONNECT + CONTROL」をタップすると次の画面に移ります。

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プロフィール

徒骨亭主人

Author:徒骨亭主人
「むだぼねていしゅじん」です。「とこつ」ではありません。
主な関心事は電子工作、鉄道模型、空モノラジコン。その他、オーディオ、銀塩カメラ、クラシック音楽、映画などなど・・・何のことはない。どれも皆、昔ながらのオヤジ趣味ですな。最近は13年11月から始めた山歩きに熱中しております。
女房に頭の上がらない、小学生の息子を持つ父親です。

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